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心を湛(しずか)にゆるがせて
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皆様、ごきげんよう。昨日のファーストデーこそ少し時間的に無理すれば『グリーン・ブック』に行けるかも?と思いましたが、結局断念しました。おらが村の映画館は何処も私が行ける時間に上映してくれない!これはもう「行くな」という啓示?(誰からやねん!(;^_^A)すっかり拗ねてしまってる風森です( ノД`)シクシク…

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2019(15)2019/3/24観  於・小倉昭和館1(※『永遠のジャンゴ』と二本立て)

Born to Be Blue ─ ブルーになる為に生まれた

2015年  アメリカ×カナダ×イギリス合作  97分
監督・製作・脚本/ロバート・バドロー
音楽/ディビッド・ブレイド×トドール・カバコフ×スティーヴ・ロンドン
美術/エイダン・ルルー
撮影/スティーヴ・コーセンス
編集/デヴィッド・フリーマン
衣装/アン・ディクソン
【キャスト】
チェット・ベイカー/イーサン・ホーク
ジェーン/カルメン・イジョゴ
ディック・ボック/カラム・キース・レニー
リード保護観察官/トニー・ナッポ
チェズニー(チェットの父)/スティーヴン・マクハティ
ヴェラ(チェットの母)/ジャネット=レイン・グリーン
ダニー・フリードマン/ダン・レット
マイルス・デイヴィス/ケダー・ブラウン
ディジー・ガレスピー/ケヴィン・ハンチャード

1950年代に一世を風靡したジャス・トランペット奏者チェット・ベイカー(1929〜1988)は、ドラッグ絡みのトラブルを度々起こし、スポットライトから久しく遠ざかっていた。 1966年、公演先のイタリアで投獄された後にアメリカに帰国したチェットは、俳優として自伝映画の撮影に参加するが、麻薬の売人から惨たらしい暴行を受けアゴが砕かれ前歯を全部失い演奏ができなくなる。危機に直面したチェットの心の拠り所は、映画で共演した女優ジェーンだった。 ジェーンの献身的な愛に支えられ険しい再起への道のりを乗り越えたチェットは、巨匠ディジー・ガレスビーの計らいで名門ジャズクラブ「バードランド」へ出演することになる。 しかしそこには、若かりしチェットがマイルス・デイヴィスから厳しい言葉を投げかけられた因縁の場所であった。 チェットは、人生の全てを懸けたステージに立つ。 舞台で演奏するチェットを見たジェーンは、チェットが再びヘロインに手を出したことに気付き涙を浮かべ、指輪のネックレスを外し立ち去る・・・(wiki参照)。

見てすぐ記事を書く時間を逸している中に、どんどんどんどん記憶が薄れております。元々知らないアーティストの伝記映画でしたが、イーサン・ホーク好きなので観に行きました。伝記映画ってファンじゃない方が文句出なくて良い気がしますし。ですが、今回の様にあまりにも知識が無さ過ぎると、イーサンの似せてる努力が全く分からないし、ただの困ったちゃんの話に見えてしまったのでした。

どうして天才肌の芸術系の人は、こうも破滅型な人生を送ってしまうのでしょうね。ドラッグやアルコールで健康や精神を害し、支えてくれる人がいても立ち直ることができない。これまで数多く観て来た伝記映画のストーリーを反復するかのようでした。なので、ついついラストも見えてしまって。もう、どうしようもないですね(こら!)。

しかしながら、芸術的にはこういう危ういココロの持ち主だからこそ生み出せる世界、作品、今回の場合は音というものを否定できません。そしてそれらは間違いなく人々の心を捉えますよね。ジャズが好きな方々が聴くと非常に胸を打つ音なのかも知れません。せっかくの才能を崩していくような行為が勿体なくて仕方なかったです。

そんなダメ男を演じるイーサンの演技は絶品です。上手過ぎて張り倒したくなりました(笑)。こんな彼を必死で支える彼女さんが気の毒でならない。共依存にだけはならないで!と念じてました(余計なお世話!)。彼女さん、立ち去って正解!(こら〜!)去って行く勇気も必要だと思いました。

イーサンがみっちりレッスンして、本当に歌ってるそうなのですが、前述の通りどれくらい似てるのか全然分かりませんでした。ごめんなさいね(いや、イーサンは風森の評価要らないし・・・爆!)。

  • このイーサンのボーカル、なかなか堂に入ったものでした.イケメンぶりも十分に発揮されていました♪
    トラバさせて下さいね.

    チャコティ副長

    2019/4/2(火) 午後 9:41

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    イーサン、ナリキリでしたね。デカダンス、破滅型って当時の流行りだったんでしょうか?今はクリーンな人が多くなったというか。
    もう一本ジャズ系伝記(?)との合体記事ですがTBさせてくださいね。

    アンダンテ

    2019/4/2(火) 午後 11:33

  • 顔アイコン

    ジャズの分野にも
    ドラッグにハマッちゃった人いたんですね。
    ちょっとスター誕生っぽく感じますね。
    ダメ男の演技が絶品というのは
    複雑な気持ちになりませんか(笑)

    [ 清水しゅーまい ]

    2019/4/3(水) 午後 2:28

  • > チャコティ副長さん こちらにもありがとうございます(^^♪

    イーサン、カッコ良かったですね。
    歌は囁きソングみたいで本物さんに寄せてたんでしょうか。
    TBありがとうございます♪

    風森湛

    2019/4/4(木) 午前 9:19

  • > アンダンテさん こちらにもありがとうございます(^^♪

    アーティストが何かの依存症になるパターン多いですね。
    昔は近年程厳しくなかったんでしょうね。
    それだけ魂を削って創造するってことなんでしょうか。
    TBありがとうございます♪

    風森湛

    2019/4/4(木) 午前 9:22

  • > 清水しゅーまいさん こちらにもありがとうございます(^^♪

    「スター誕生」もそういう物語でしたね。
    ダメ男の演技、たまりませんわ(爆!)
    男前が何処まで崩れるかが役者の力量ですよ♪

    風森湛

    2019/4/4(木) 午前 9:26

  • アバター

    Born to Beといえば普通はWildなのにね〜^^;
    いやでも時々はこういう破滅型のイケメンを観賞したいと思う時があります。イーサンなら観たいかも♪

    如月静

    2019/4/5(金) 午後 4:42

  • > 静さん こちらにもありがとうございます(^^♪

    「イージーライダー」ですよね♪
    イーサン・ホーク、カッコ良かったですよ。
    キャラはすっごいダメ男でしたけど(笑)。

    風森湛

    2019/4/8(月) 午前 10:13

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