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心を湛(しずか)にゆるがせて
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永遠のジャンゴ(2017)

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2019(16)2019/3/24観 於・小倉昭和館1(※『ブルーに生まれついて』と二本立て)

DJANGO ─ ジャンゴ

2017年  フランス映画  117分
監督・脚本/エチエンヌ・コマール
脚本/アレクシ・サラトコ
製作/オリヴィエ・デルボス×マルク・ミソニエ
製作総指揮/クリスティーヌ・ドゥ・ジェケル
音楽/ジャンゴ・ラインハルト×ウォーレン・エリス
撮影/クリストフ・ボーカルヌ
編集/モニカ・コールマン
衣装/パスカリーヌ・シャヴァンヌ
【キャスト】
ジャンゴ・ラインハルト(ロマの天才ギタリスト)/レダ・カテブ
ルイーズ(モンパルナスの夜の女王、ジャンゴの恋人)/セシル・ドゥ・フランス
ナギーヌ(ジャンゴの妻)/ベアタ・パーリャ
ネゴロス(ジャンゴの母)/ビンバム・メルシュタイン
ラ・プリュム(クラリネット奏者)/ガブリエル・ミレテ
ジョゼフ(ジャンゴの弟、ギタリスト)/ジョニー・モントレイユ
タムタム(ドラマー)/ヴァンサン・フラド
STOの医師/グザヴィエ・ボーヴォワ
シャルル・ドロネー(ジャンゴのマネージャー)/パトリック・ミル
ハンス(ドイツの士官、ルイーズの愛人)/アレックス・ブレンデミュール

1943年、ドイツ占領下のパリ。ジプシーのギタリスト、ジャンゴ・ラインハルト(1910〜1953)は、最も華やかなミュージックホール「フォリー・ベルジェール」に出演、華麗なパフォーマンスで満員の観客を沸かせていた。会場にはジャンゴの愛人ルイーズの姿もあった。ジャンゴの才能に惚れ込んだナチス官僚がドイツでの公演話を持ちかけてくる。ベルリンのコンサートには宣伝相のゲッベルスが来場し、ヒトラー総統も来るかもしれないという。自分がナチスのプロパガンダに利用されようとしていることも意に介さないジャンゴは「俺たちジプシーは戦争などしない。俺はミュージシャンで演奏するだけだ」とうそぶくが、ドイツ軍の動向に精通しているルイーズは、フランスの国内外でジプシーへの弾圧が行われている事実を伝え家族全員でスイスへ逃亡するよう促す。彼女の説得でジャンゴは、年老いた母親ネグロスと妊娠中の妻ナギーヌを伴いスイスと国境を接するトノン=レ=バンに移り住む。レマン湖畔の空き家を借りたジャンゴ一家は、近くにあるジプシーのキャンプで親戚に歓待され心安らぐひとときを過ごすが、この地もドイツ軍の支配下にあった・・・(MW.参照)。

チェット・ベイカー同様にミュージシャンの伝記映画。ジャンゴで検索すると情報が多数ヒットします。ナチスがユダヤ人同様にロマ達も迫害していた事は知っていましたけれど、こんな有名なギタリストがいたのは全く知りませんでした。

映画は何処まで本当で何処が脚色か全く分からないものの、第二次世界大戦中にスポットを当てたドラマティックな物語で観易かったです。そして、こちらもかなり自由な魂の持ち主の芸術家でした。ナチスから逃れる為に、かなり愛人さんが苦労してジャンゴの家族を助けているのですが、彼の母や妻から憎まれている様子は少し気の毒。妻にしてみれば夫を奪ってる女なので仕方ないかな?愛人のその後がどうなったのか、私にはそちらが気になってしまって・・・(;^_^A この下りがフィクションだったらいいのだが・・・と思わずにはいられませんでした。

肝心の演奏ですが、戦時下のパリでの演奏やラストでナチスの犠牲に成ったジプシーへの鎮魂レクイエムを含め、全てさわり的な部分のみだったのでジャンゴ・ラインハルトそのものに詳しくないとよう分かりません。興味を持ったらCDでってことなのでしょう。

  • これはかなりドラマティックで、脚色の部分が多かったかもしれませんね.たしかに愛人さん大変でしたね(汗).
    トラバさせて下さいね.

    チャコティ副長

    2019/4/5(金) 午後 10:19

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    ギタリストが憧れた、というギタリスト?予告は見たような気がしますが未見です。DVDになったら見ようかなぁ マカロニ・ウェスタンみたいな邦題ですね。

    アンダンテ

    2019/4/6(土) 午前 7:28

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    こんな映画みたいな(?)逃亡をした
    ミュージシャンがいたのですね。
    愛人が苦労する映画ですか、
    それは実話とどう相違があるのか
    気になるところです。
    今も演奏が遺っているんですね(^∇^)

    [ 清水しゅーまい ]

    2019/4/6(土) 午後 1:18

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    ジャンゴ・ラインハルトの名前は「ギター弾きの恋」という映画で知ったのです。主人公は架空の人物ですが、ラインハルトに次ぐ名手というふれ込みでした。それでYouTubeで聞いたのですが、たしかに天才的な奏者と言う感じでした。

    ギャラさん

    2019/4/7(日) 午前 7:37

  • > 副長さん おはようございます(^^♪

    あの愛人さんが実在ならその後が気になって仕方ありません!
    TBありがとうございます♪

    風森湛

    2019/4/8(月) 午前 10:17

  • > アンダンテさん おはようございます(^^♪

    ジャンゴっていう芸名がマカロニ風ですよね。
    音楽をもっと聴きたかったんですが
    映画は物語重視だったので演奏はYouTubeで。
    クラシカルなドラマ仕立てで観易かったですよ。

    風森湛

    2019/4/8(月) 午前 10:20

  • > 清水しゅーまいさん こちらにもありがとうございます(^^♪

    私もこの映画で初めて認識しました。
    本人の演奏映像がYouTubeで見られますよ♪

    風森湛

    2019/4/8(月) 午前 10:21

  • > ギャラさん こちらにもありがとうございます(^^♪

    「ギター弾きの恋」シアター鑑賞したっきりで
    ジャンゴについての部分が完全に記憶から抜け落ちています(汗!)。
    左手が不自由だったのにそれを克服しての速弾きが凄いですね。

    風森湛

    2019/4/8(月) 午前 10:27

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