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心を湛(しずか)にゆるがせて
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皆様、ごきげんよう。日本時間の4月16日に起きたパリのノートルダム大聖堂の火災、ニュースで見た時は衝撃が走りました。まだ1回しか行っていませんけど、あの中にあったジャンヌ像は燃えちゃったんでしょうか。パリ市民が再建の寄附で怒り爆発させてる通り、石より生きてる人間の方を大事にして欲しいと思いつつ・・・、それはともかくとして、ノートルダム大聖堂と言えば思い浮かぶのがこの映画でした。

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Notre-Dame de Paris ─ パリのノートルダム

1956年  フランス  120分
監督/ジャン・ドラノワ
原作/ヴィクトル・ユーゴー
脚色/ジャン・オーランシュ 、 ジャック・プレヴェール
撮影/ミシェル・ケルベ
音楽/ジョルジュ・オーリック
【キャスト】
エスメラルダ/ジーナ・ロロブリジーダ
カジモド/アンソニー・クイン
フェビュス/ジャン・ダネ
フロロ助祭(カジモドの育ての親)/アラン・キュニー
クロパン/フィリップ・クレー
グランゴアール/ロベール・イルシュ
フルール・ド・リ(フェビュスの婚約者)/ダニエル・デュモン

15世紀ルイ11世治世下のパリ。ノートルダム寺院でカジモドという傴僂男が鐘つきを勤めていた。年一回の道化祭、詩人グランゴアールは、広場にやって来た美しいジプシー娘エスメラルダに人気をさらわれ、自分の芝居をメチャメチャにされてしまう。一方ノートルダムの副僧正フロロも、美しいジプシー娘に煩悩の火をかきたてられ忠実なカジモドに命じて誘拐させる。しかし彼女の叫びに駈けつけた警備隊にカジモドは捕えられ、エスメラルダの方は隊長フェビュスに恋をする。一方グランゴアールは、その夜犯罪者や乞食の住家「奇蹟御殿」にまぎれ込み、首領クロパンによって絞首刑を宣告された。乞食の中から妻を選べば、一命を救われるという。意外にもエスメラルダがグランゴアールの妻になろうと名乗り出た。しかし、彼女はグランゴアールを自分の踊りの口上師にしただけで、結婚しようとはしない。相変わらずフェビュスを想い逢引の約束をした。その夜、二人が抱き合うのを見たフロロはフェビュスを刺し、罪をエスメラルダにかぶせて姿を消した。裁判の結果、彼女は絞首刑を宣告される。処刑の日、ノートルダム広場に用意された台上に彼女が立った瞬間、突然現れたカジモドによって寺院の中へ連れ去られた。寺院内は聖域で追手も足を踏み入れることができない。いつかエスメラルダの美しさに引れたカジモドは、彼女を優しく介抱し二人の心は次第に温かく通い合う。しかし満たされぬ愛情を復讐心にかえたフロロは、何とかエスメラルダを捕らえようと聖域を犯して追手を導き入れようとした。それを知った「奇蹟御殿」の住人達は、群をなしてノートルダムに押し寄せエスメラルダを救い出そうとする。カジモドはそれを追手と間違え、屋上から石や材木を落して応戦。やがて扉が壊され仲間の手にエスメラルダが取り返された時、彼等は軍隊に包囲されていた。矢の雨の中で、エスメラルダも乞食の首領クロパンも絶命した。カジモドは怒ってフロロを殺し、墓地に眠るエスメラルダを探し傍らで生命を絶つ・・・(MW.参照)。

『レ・ミゼラブル』でお馴染み、ヴィクトル・ユーゴー原作(1831年出版)の大河ドラマであります。日本語や英語のタイトルにカジモドを表す「せむし男」と入ったものが広く知られていますが!原作も仏映画もタイトルは『パリのノートルダム』です。
火災事故をメモリアルにする気はありませんが、話の切っ掛けとして取り上げた事をお断りいたします。

・・・と、時事ネタ勢いで思いついた記事なので、実は子供の頃TVで見たのが果たして1956年版だったのか?正直言って確信がないのでございます(汗!)。これまでは、アンソニー・クイン主演作を観たと思い込んでいました。見ている時に親から「あれがアンソニー・クインだよ」と聞いた記憶があるので。

・・・で、記事を書く為にと詳細をググったり画像を確認してると、どうしても私の記憶に残っているエスメラルダがジーナ(左)じゃない?? イメージ的に1939年版のモーリン・オハラ(右)の方なのです。ここに至って迷走、愕然としている有様・・・(;^_^A
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数週間前に観た映画は忘れるくせに(汗!)、これに関してはトラウマ的な記憶が有りまして、処刑されたエスメラルダの遺体をカジモドが探すシーンが恐怖のイメージとして強烈に脳裏に残ってしまって、TVで見た後何度も場面が頭に浮かんで非常に恐かったからでした。幼児には選んで映画を見せましょう(笑)。

ネット検索した程度ですが、1939年版(モーリン・オハラ)ではストーリーがアレンジされエスメラルダは死なないハッピーエンド(らしい)?そんなのはもう「ノートルダム・ド・パリ」じゃないじゃん!(とりあえず10代に成って原作は読みました。)また、1956年版(ジーナ・ロロブリジーダ)ではエスメラルダは原作の絞首刑でなく、矢に射られて絶命する(らしい)?絞首刑にされるシーンも記憶に有るのに・・・。

人間の記憶が如何に曖昧なものかの証明ですね。てへ♪(・・・って己のことだけぢゃっ!爆!)そんなこんなを確認する為にはDVD探して観ればいいだけのことなんですが、まあ、思い出せない漢字を安易にググって探すのは脳の為に良くないという説も有りますしねぇ・・・(いや!全然 違っ!)。もっと安易に、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださいませ。<(_ _)>

グリーンブック(2018)

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2019(17)2019/4/19観  於・シネプレックス小倉

Green Book                   ─ グリーンによる黒人ドライバーの為のガイドブック

2018年  アメリカ映画  130分
監督・脚本/ピーター・ファレリー
製作・脚本/ニック・ヴァレロンガ
製作総指揮/ジェフ・スコール 他
プロデューサー/ジム・バーク 他
脚本/ブライアン・カリー
撮影/ショーン・ポーター
編集/パトリック・J・ドン・ヴィト
美術/ティム・ガルヴィン
キャスティング/リック・モンゴメリー
音楽/クリス・バワーズ
音楽監修/トム・ウルフ×マニシュ・ラヴァル
音楽編集/マニシュ・ラヴァル
衣装/ベッツィ・ハイマン
【キャスト】
トニー・(リップ)・ヴァレロンガ/ヴィゴ・モーテンセン
ドクター・ドン・シャーリー/マハーシャラ・アリ
ドロレス(トニーの妻)/リンダ・カーデリーニ
オレグ(ドンの共演奏者)/ディメター・マリノフ
ジョージ(同上)/マイク・ハットン
アミット(ドンの執事)/イクバル・セバ
ジョニー・ヴェネス(トニーの身内)/セバスティアン・マニスカルコ
ボビー・ライデル(歌手)/ファン・ルイス
プロデューサー/P・J・バーン

1962年、ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるイタリア系のトニーは、粗野で無教養だが家族や周囲から愛されている。「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領の為にホワイトハウスで演奏したこともある天才黒人ピアニスト ドクター・シャーリーは、まだ差別が残る南部でのコンサートツアーを計画。トニーを用心棒兼運転手として雇う。正反対の性格の二人は、黒人用旅行ガイド『グリーンブック』を頼りに旅を始めるが・・・(MW.参照)。

やっと今月初めてのシアター鑑賞です(;^_^A 絶っっっ対に見逃せなかった本作、毎週毎週おらが村内映画館の上映時間をちまちまちまちまチェックすること凡そ50日!予定した日に自分の都合が悪くなったり、「行けない中に終わっちゃうんじゃないか?」と不安にさらされつつも耐えて待った甲斐が有りました!今んとこ今年のBEST1位です!(まだ17本しか観てませんけどね・・・(;^_^A)

相変わらず情報をシャット(・・・と言うより事前にチェックする時間の余裕がござらん!爆!)して臨んだのも大正解でした。正直言って、これまで何度も描かれたアメリカ映画同様「黒人差別の中で主人公二人が友情を育むイイ話なんでしょ?」くらいの予想だったのです。テーマは確かにそこですが、描き方が上手い!憎い♪

イタリア系のトニーは、自宅にやって来た黒人の配管工にも偏見を見せるなど、当時の白人としては「普通だった」感覚の持ち主で粗野。妻子は勿論、身内を大事にはするけれどそれはイタリアン特有のファミリー意識と思えます。それが、ストーリー進行する中で本性は義理人情に篤く約束は絶対に違えない律儀な男だと分かります。実に人は付き合ってみなければ見かけでは分からないものです。

博士号(ドクター)を持つドンも複雑な人物で、『白いカラス』を思い起こさせる面で密かに懊悩しています。アイデンティティとセクシャリティでマイノリティ(ちょっと韻を踏んでみました)。おそらく矜持を保つ事に必死で人と、家族とさえも本音で付き合えなかった辺りが窺えます。

そんな二人が予想通り友情を育んでいく様子は、主にトニーの人間性に負う所が大きいです。短慮で粗野かと思いきや世慣れた対応や包容力を示し、それにドンが心を開いて行くのです。TOP画像は心に残るシーンの一つ、文章力の乏しいトニーが書く妻への手紙にドンが助言をすることによって、女性達をうっとりさせる素敵なラブレターが生まれる所です(笑)。キャラ的には違いますが、『シラノ・ド・ベルジュラック』のシラノとクリスチャンを思い出しました。「シラノ」と異なるのは、トニーの妻ドロレスが聡い女性で、初めてドンに会うシーンでハグしながら「素敵な手紙をありがとう♪」と言う点。彼女の優しさにはドンならずとも胸がキュンとします!

ドンのピアノ演奏シーンも多く、特に黒人のバーでショパンを弾くシーンには喝采♪その直後の、黒人ミュージシャン達との素晴らしいセッションも見応えあるプレイ・シーンです。爆笑できてホロリとさせる、ベタと言ってしまえばそうだけど、観終わって幸せな気持ちになれる素敵な映画です。まだご覧になってない方は急いで映画館へGO♪
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皆様、ごきげんよう♪三週間も映画を観に行ってない風森です。アニメ『SAMURAI 7』紹介の折に予告(笑)しておりました「平成最後の勝手にキャスティング・七人の侍」を発表します(^^♪ 前回の「勝手にキャスティング・七人の侍」は【こちら♪】

SAMURAI 7(Seven) ─ 七人の侍  平成31年版

監督/木村大作
脚本/風森湛
【キャスト】
島田勘兵衛(オリジナル/志村喬)/豊川悦司
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菊千代(オリジナル/三船敏郎)/鈴木亮平
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岡本勝四郎(オリジナル/木村功)/伊藤健太郎
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片山五郎兵衛(オリジナル/稲葉義男)/浅野忠信
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七郎次(オリジナル/加東大介)/緒形直人
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林田平八(オリジナル/千秋実)/吉田栄作
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久蔵(オリジナル/宮口清二)/安藤政信
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野武士の頭(オリジナル/高木新平)/吉田鋼太郎
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爺様(オリジナル/高堂国典)/小市慢太郎
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利吉(女房を奪われた農民・オリジナル/土屋嘉男)/鈴木浩介
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利吉の女房(オリジナル/島崎雪子)/鈴木砂羽
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万造(娘を隠す農民・オリジナル/藤原鎌足)/香川照之
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志乃(万造の娘・オリジナル/津島恵子)/二階堂ふみ
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与平(オリジナル/左卜全)/温水洋一
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如何でしょうか?「そりゃないだろ!」「良いかもしんない(^^♪」など、皆様のご意見を是非お聞かせくださいませ。尚、数カ月後には令和元年版を妄想・・・いえ、構想したいと思います(笑)。

永遠のジャンゴ(2017)

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2019(16)2019/3/24観 於・小倉昭和館1(※『ブルーに生まれついて』と二本立て)

DJANGO ─ ジャンゴ

2017年  フランス映画  117分
監督・脚本/エチエンヌ・コマール
脚本/アレクシ・サラトコ
製作/オリヴィエ・デルボス×マルク・ミソニエ
製作総指揮/クリスティーヌ・ドゥ・ジェケル
音楽/ジャンゴ・ラインハルト×ウォーレン・エリス
撮影/クリストフ・ボーカルヌ
編集/モニカ・コールマン
衣装/パスカリーヌ・シャヴァンヌ
【キャスト】
ジャンゴ・ラインハルト(ロマの天才ギタリスト)/レダ・カテブ
ルイーズ(モンパルナスの夜の女王、ジャンゴの恋人)/セシル・ドゥ・フランス
ナギーヌ(ジャンゴの妻)/ベアタ・パーリャ
ネゴロス(ジャンゴの母)/ビンバム・メルシュタイン
ラ・プリュム(クラリネット奏者)/ガブリエル・ミレテ
ジョゼフ(ジャンゴの弟、ギタリスト)/ジョニー・モントレイユ
タムタム(ドラマー)/ヴァンサン・フラド
STOの医師/グザヴィエ・ボーヴォワ
シャルル・ドロネー(ジャンゴのマネージャー)/パトリック・ミル
ハンス(ドイツの士官、ルイーズの愛人)/アレックス・ブレンデミュール

1943年、ドイツ占領下のパリ。ジプシーのギタリスト、ジャンゴ・ラインハルト(1910〜1953)は、最も華やかなミュージックホール「フォリー・ベルジェール」に出演、華麗なパフォーマンスで満員の観客を沸かせていた。会場にはジャンゴの愛人ルイーズの姿もあった。ジャンゴの才能に惚れ込んだナチス官僚がドイツでの公演話を持ちかけてくる。ベルリンのコンサートには宣伝相のゲッベルスが来場し、ヒトラー総統も来るかもしれないという。自分がナチスのプロパガンダに利用されようとしていることも意に介さないジャンゴは「俺たちジプシーは戦争などしない。俺はミュージシャンで演奏するだけだ」とうそぶくが、ドイツ軍の動向に精通しているルイーズは、フランスの国内外でジプシーへの弾圧が行われている事実を伝え家族全員でスイスへ逃亡するよう促す。彼女の説得でジャンゴは、年老いた母親ネグロスと妊娠中の妻ナギーヌを伴いスイスと国境を接するトノン=レ=バンに移り住む。レマン湖畔の空き家を借りたジャンゴ一家は、近くにあるジプシーのキャンプで親戚に歓待され心安らぐひとときを過ごすが、この地もドイツ軍の支配下にあった・・・(MW.参照)。

チェット・ベイカー同様にミュージシャンの伝記映画。ジャンゴで検索すると情報が多数ヒットします。ナチスがユダヤ人同様にロマ達も迫害していた事は知っていましたけれど、こんな有名なギタリストがいたのは全く知りませんでした。

映画は何処まで本当で何処が脚色か全く分からないものの、第二次世界大戦中にスポットを当てたドラマティックな物語で観易かったです。そして、こちらもかなり自由な魂の持ち主の芸術家でした。ナチスから逃れる為に、かなり愛人さんが苦労してジャンゴの家族を助けているのですが、彼の母や妻から憎まれている様子は少し気の毒。妻にしてみれば夫を奪ってる女なので仕方ないかな?愛人のその後がどうなったのか、私にはそちらが気になってしまって・・・(;^_^A この下りがフィクションだったらいいのだが・・・と思わずにはいられませんでした。

肝心の演奏ですが、戦時下のパリでの演奏やラストでナチスの犠牲に成ったジプシーへの鎮魂レクイエムを含め、全てさわり的な部分のみだったのでジャンゴ・ラインハルトそのものに詳しくないとよう分かりません。興味を持ったらCDでってことなのでしょう。

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苺会の食べ歩き、2月分忘れてまスた(;^_^A 先月末に行ったオシャレな焼き鳥店「とり旬花(しゅんか)」をご紹介♪


これはおしぼりざんす♪
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冷たいスープ
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シラスのブルスケッタ的なモノ
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茶碗蒸し
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ムネ(モモかも?下の緑は玉露)、せせり、つくね、スナズリ
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蕎麦の実ソバツユかけ
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豚バラとウズラ煮卵と串の下にマッシュポテト
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海苔の出汁
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ネギまにムカゴや青菜の蒸し物
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ふわふわ親子丼(飯椀サイズです)
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デザートはパンナコッタ風とほうじ茶ブリュレ
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デザートはどちらかをチョイスですが、皆でシェアしました♪全て一口サイズで銘々小皿でサービス。品数が多いので充分満腹でした。毎度の如く下戸集団なのでソフトドリンク(私はペリエ)、凡そ\5000でした。ご馳走様♪(⌒人⌒)♪

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