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リッチー・ブラックモアがアのレインボーを再結成させ、今月ドイツで二回、イギリスで一回公演を行った。日本にも来れば武道館でやれると思ったが,ご本人はそんなつもりは全くないようで、再びブラックモアズ・ナイトの活動に戻る。
早速ユーチューブでドイツ公演の映像を見たが、結構がっかりした。ドラムはシンプルすぎて迫力はなく、キーボードもベースも所詮はわき役といった感じ。ヴォーカルは健闘していて、私の好みの声質ではないが声域は広く、ディープ・パープルやレインボーの楽曲をうまく歌いこなしていた。
しかし、主役のリッチーがいけない。指を手術したそうで本調子じゃないのか、棒立ちでパッとしないソロを弾いていてステージ上は寒い雰囲気が漂っている。リッチーも歳をとったなあ、もうハードロックの人じゃなくなったんだなあ、としみじみと思った。これなら、リッチーもジョン・ロードもいない今のパープルの方がずっと現役感がある。
それでも今回の三公演のDVDが出たら買ってしまうわけだが、長年ブラックモアズ・ナイトをやめてレインボーをやってくれないかという気持ちに整理ができた。人はだれでも歳をとるものだ。
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