アフリカの旅

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モーリシャスの旅

 マダガスカルからエア・モーリシャスで往復したのだが、これが約5万円!!何じゃこの料金の高さは!これは4泊以上21日以内のチケットで、3泊以上30日以内だともっと高くなる。なんちゅうこっちゃ。
 
 入国審査では、日本までの帰路の航空券をチェック。歩き方にはホテルの予約確認書またはモーリシャスからの招待状が必要と書いてあったが、そのようなもののチェックはなし。所持金のチェックもなし。
 
 島の中心近くにある街キュールピップに滞在。各都市にアクセスしやすい、気候がよい、首都ポートルイスより人口が多いのでいろいろと楽しそう、といった理由。でもびっくりするぐらい地味な街なので、夜は暇で困った。
 
 歩き方には公用語は英語、日常的にはフランス語、クレオール語など、と書かれてあるが、明らかに英語は弱い。こちらが英語で話せば答えてくれるが、普段は誰も英語なんか使っちゃいない。不思議。ついでにかくとインド系が約7割、マダガスカルから来ると、やたらと美男美女が多い国だなあと思う。インドのインド人は、女は無愛想極まりないし、男はろくな奴がいなかった。ところがこちらは、ずっと洗練されていてマトモ。お国変わればインド人も変わる。
 
 海がきれいなこの国ビーチリゾートが人気だそうなので、フリッッカンフラックという所に行ってみた。サトウキビ畑の中をバスは走る。海はきれいだった。

コモロの旅

 コモロってどんな国だろう、歩き方には、世界最貧国のひとつだの、しょっちゅうクーデターが起こって政情不安だの、ろくなことが書いてない。しかも情報はわずか。尋ねる旅行者の数も非常に少ないのだそうだ。ここで普通の人なら、止めとこうとなるのだが、この手の日本人があまりいない国にいくのが好きな私は、エア・マダガスカルに約3万円払って行ってみた。
 
 観光ビザは空港で取れる。60ユーロで45日間滞在可能。世界最貧国なのにビザ発行の機械は新式で、写真撮影、指紋登録、サイン登録を同時に行い、出来上がったビザシールには自分の写真がしっかり載っている。こんなのはじめてだ。銀行の両替所も開設されていて、わざわざ銀行員が案内してくれた。ちなみに1ユーロが492コモロフランの固定レートで、ホテルではユーロ払いも可能。
 
 首都モロニは小さなアフリカの港町といったたたずまい。ほとんどの人は黒人でイスラム教徒。街に2箇所ある市場周辺はそれなりに盛り上がっているが、その他の地域は静か。確かに質素な家に住んである人が多いようだが、治安が悪いわけではないようで、物乞いもいない。道端はごみだらけ。これ途上国の特徴である。
 
 言語はフランス語、アラビア語、モロニ語。英語をしゃべる人は非常に少なく、話が通じにくいのが困る。食事も質素。同じインド洋の島国のセイシェルやモーリシャスが成功しているのに、同じように美しい海があるコモロが貧相なのは、やはり政治の失敗によるのではなかろうか。でもまあ、みんな質素ながらも生きているのだからそれでいいのかなあ。

マダガスカルの旅 3

 翌日は飛べるのかと思いきや、朝7時はフライトキャンセルとの連絡がホテルに入っていた。おフランスのおじ様おば様8人衆は、次の飛行機の都合があるので、宿が用意した車でアンタナナリボに出発。私は、しょうがねえなあもういちにちのんびりするか、と気持ちを切り替えたのだが、昼食を摂りにレストランに行ってみると、やっぱり飛びますのお知らせ。フランス人も戻ってきていた。
 
 4時半ごろに飛び立った乗客定員わずか20人の双発プロペラ機は、6時前に着。ここで次のバンコク行きに乗るために3泊しなければならないのだが、その予約の確認ができないので1泊分だけご用意します、とウェルカムサービスの女性。この結論が出るまでに、なんと1時間も待たされた。とろいぞエア・マダガスカル。
 
 用意してくれたのは、何の因果か初日に泊まったタナプラザ。ここのレストランはフランス料理。もちろんエア・マダガスカルの支払い。翌日改めてエア・マダガスカルのオフィスに行き、さらに2日分泊まれることになった。おかげで3日連続フランス料理。朝と昼はビュッフェなので、ついつい食べ過ぎてしまい太ってしまった。
 
 そんなこんなでマダガスカルを去る日、空港のチェックインカウンターに行くと、タイから日本への航空券の提示を求められた。持ってはいたのだが日程を5ヶ月先に入れていたのが気に入らないその若い男は、このチケットでタイに入れるのだと主張しても、頑として受け入れず、キャッシャーに行って1ヶ月以内のフライトに変更して来いとデカイ態度。
 
 むかつきながらもキャッシャーに行くと、パソコンはディスコネクト。戻るとウェルカムサービスに行けと命令。こちらもディスコネクト。しかし女はこのチケットであなたはバンコクに行けると言う。その後も根気よく説明して、ようやくボーディングパスを受け取ったのだが、この男のえらそうな態度は、今思い出しても腹が立つ。
 
 もう2度とエア・マダガスカルには乗るかと思いつつイミグレーションに行くと、出国カードがない。ここでは通常チェックインカウンターでもらうのだが、あの男が忘れたか意地悪したか。係官はやけに愛想良く自分が持っていたカードを使って書き込んでくれたが、チップを要求してきた。何じゃこいつらは!!もちろん断ったが最後の最後にむかつく奴らに会ったおかげで、マダガスカルの評価はがた落ち。
 
 ここで皆さんに警告。マダガスカルにご旅行の際は絶対にきつい日程を組まないように。このように飛行機が遅れる場合もあるし、車を使っても、地方は道が悪いので雨季にはかなり遅れる。帰国翌日から仕事を入れていると危ない。日程には必ず余裕を持たせるように。
 
 長期旅行をしているバックパッカーにも注意。このようにマダガスカルから他国に飛ぶ際は、必ずその国からの出国のチケットを求められる。私のようにたとえ持っていても期間が長すぎると、変更しろと「命令」される。タイからカンボジアにバスで行くのだといっても、まったく通用しなかった。ケニアや南アフリカからマダガスカルに飛ぶ方法もあるが、たとえばケニアに戻った後、陸路でタンザニアやウガンダに行くといっても通用しないことになる。その場でケニア出国のチケットを買わされるだろう。もしこの日のようにネットが使えない状態だったとすると、チケットをそろえて後日出直して来いと「命令」される。十分注意されたし。

マダガスカルの旅 2

 ムルンダヴァへは、エア・マダガスカルで往復3万円弱と高い。国際線を使用しているものには割引があるのだが、割引してこの料金である。どうなってんだ?アンタナナリボの国内線ターミナルで、エコノミーのチェックインカウンターの列に並んでいたら、空港職員が空いているビジネスのカウンターに案内してくれた。馬鹿に馴れ馴れしいなと思っていたら、チップを要求してきたのでもちろん断った。何処の空港に、空いているカウンターに案内するぐらいでチップを要求するやつがいるか!!
 
 ムルンダヴァの空港に着くと、早速ガイドが寄ってきた。バオバブ並木とメナベ公園の半日ツアーで約5000円でガイド、タクシー等全て込み。メナベ公園は、横っ飛びするサルのシフォカが放し飼いになっていると歩き方に書いてあったので、期待していたのだが見られずじまい。暑いから森の中に入ってしまってるのだそうな。やられた。この公園、森の中に柵や檻を設置して動物を飼っているのだが、非常に雑、いい加減。バオバブ並木はやはり一度見に行くべきだろう。平原の中に巨木がドカンと生えている様は、なかなか見ごたえがある。
 
 帰りの便でトラブル発生。機体はアンタナナリボとムルンダヴァを1日1往復しているのだが、メカニカルトラブルが発生したそうで、待てど暮らせどアンタナナリボからの便が到着しない。空港で10時間も待った挙句にフライトキャンセル決定!!この日、アンタナナリボからバンコクまでのフライトもあったのだが、当然これにも乗れなくなってしまった。
 
 このような場合、通常は乗客の宿泊、食事、空港から宿泊施設までの送り迎えは、航空会社が用意することとなる。私達は(私以外は皆フランス人)、バオバブカフェにとまることになった。この宿は、ヌシケリーにある外国人観光客向けのホテルで、ツアーも企画している。私が泊まった部屋は約7500円、食事代も加えると1日約10000円の出費がエア・マダガスカル持ちで、迷惑なような有難いような。なにせその前夜は1泊900円のホテルメナベに泊まり、市場で1食50〜100円の質素な料理を食べていた私だから、やはり喜ぶべきか。

マダガスカルの旅 1

 マダガスカルへは、バンコクからエア・マダガスカルで約10万円。高いぞ!しかも到着は真夜中、困ったフライトである。夜中の1時では安宿はしまっているだろうからと、三ツ星のタナプラザに泊った。
 
 この国には東南アジア系とアフリカ系が多くいて、フランスの植民地だった影響があり町の看板はフランス語で書かれたものが多い。よって、慣れないと何となく違和感を感じる。アンタナナリボ中心部の街並みはそれなりに風情があるが、ど真ん中にある独立大通りにはホームレスがたくさんいて、彼らが道端に小便大便をするので臭く汚い。これまでたくさんの国を訪れたが、首都の中心部でたくさんの人糞をみかけるなどありえなかったことだ。彼らの境遇には同情するが、大いに興ざめである。
 
 安宿ランベルを根城とした。部屋によって料金は違うが、1泊約1000円前後。部屋は質素だが、丘の中腹にあるので結構見晴らしがよい。バックパッカーにはおすすめ。
 
 今は使われていない鉄道駅(中は店舗となっている)周辺は大路上マーケットとなっていて、非常に庶民的な人たちが、ささやかな商売を営んでいる。物価の安い国なので何でも安いのだが、マダガスカルフランで値段を言う人が多いので慣れないと混乱する。すでに通貨は、すべてアリアリで統一されているのに、不思議。ちなみに1アリアリは5マダガスカルフラン。当初、フランス語などまったくしゃべれない私は、どうにかこうにか数字だけ覚えたのだが、売り子が2000と言うので2000アリアリ札を出したら、釣りが1600返ってくるので面くらい、フランス語の聞き取りは俺には不可能なのか、と嘆いたのだが、からくりは上記の通り。

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