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チサン(CHY SAN,鷲山),世の中を抱いた男,Oil on Canvas,(100F),2009 巨大な人が夕焼けの中で世の中を抱いている印象的な作品だ。 100号代作(大作)であるのにチサンはとても単純な形態を取っている。チサンが 新しい作品世界を試みていることを知らせる作品であろう。 巨人は過ぎた過去を見て,明日を抱く。彼が抱いた世の中の一部分が描かれるが 巨大な山脈から流れ出る滝と湖,月の光の中、松の下で誰かを待って青い誓いをしている 雄鹿,数千数万の山脈の間に作られてある道,雄大なテーマで描写された巨人が 抱いた世の中の姿は巨人が抱いた世の中に対する哲学を説明しているようだ。 チサンはこの作品を通じて,染料のマチエールを使った独特の作品を試図しているが 最小限の描写で多くの興味を呼び起こそうとする意図が伺える。 しかし作品製作は見るよりは単純な技法ではないが数十回とてもほのかなタッチでこの作品を完成した。 巨人の本体にはチサンの独特の引っ掻き表現が描写されていて 世の中を抱いた人と世の中が巨大な夕焼けになって幸せな感情が陶酔する姿を描いた作品だ。 多くの峡谷間で静かな滝が流れ出る 鹿は誰かを青い松とともに待つ 誰も行かないところだが切り開くだろう。 世の中を目に見えることにだけ見なくて見えない世の中を感じて 抱くだろう。 [出処]チサン,世の中を抱いた男 100号大作..2009年作感想|作成者キム・ホ |
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訪問 有難とう御座いました。
2010/2/18(木) 午後 7:39 [ 東条の翁 ]
解説がなければ、無能の私には
やっぱりわかりませんが、傑作ボチをです。
2010/2/20(土) 午後 2:21 [ としねぇ ]