災害情報表示機能のテスト中です。詳細はこちらをご覧ください。

オチの視点

不定期更新です。長い目でみてやってください。

全体表示

[ リスト ]

FUJIROCK(3)

さてフジロック2日目。
苗場で時間を気にしてセカセカ動くのも野暮ってもの。11時ぐらいまでボケーっとして、そこからゆっくり風呂に浸かってるともう1時。そんな時間にようやく出発なわけです。

Eddi Reader
少しのんびりしすぎたせいで始まりには間に合わなかったので少し後ろのほうから見ることになった。というかすごい人の数。俺がアバロン通った中で一番人集めてたんじゃないかな。どうやら直前にグリーンでもやったらしく、そこで感銘を受けた人が流れてきたようだ。前日のMCでグリーンでやるっていってたけど俺は間違いだと思ってた・・・。スコットランド出身ということで中村の話がでたり、陽気なダンスではじけたり、間違えて中田の名を連呼する茶目っ気を見せたり、終始ご機嫌なステージだった。演奏中ずっと強い雨が降ってたけど、彼女の素晴しい歌声は雨にも負けず天まで届いたのだろう。終わったとたん一気に晴れたのである。そして裏で客にサインや写真、握手のサービスを20分ぐらいやってた。俺の友人も握手してもらってたな。俺はギターのおっさんに握手してもいたかったけど、両手に荷物を抱えてたので断念。それにしても人間としての素晴しさが溢れるような方でした。

The California Guitar Trio
なんとなくフラ〜っと見にいったら、突然ズンドコ節が流れ出す。と思ったらパイプラインも混ざってる。会場拍手喝さいですよ。そんなサービス精神旺盛なアコギ三人組み+ベース一人。そのベースが半端じゃない。外見はオランダ代表とミランのCBを務めるスタムそっくり。そんな強面の顔とは裏腹に激ファンキーな音を弾き出す。二本の指にはめた金属棒で弦を叩く音は、三人のアコギよりも存在感を放っていた。

Amp Fiddler
彼には結構期待してただけに正直・・・。キーボードとベースとドラムのシンプルな構成にセクシーな彼の歌が乗るんだけど、ベースとドラムがいまいち単調。彼の歌声を生かすために本当にシンプルに弾いてたんだろうけど、もうちょい動きがあってもいいかなと思った。ただセクシーボイスを聞かされても眠くなるだけですよ。ということで2曲ぐらいで撤退しました。後半アップテンポなのやったのならちょいと残念だね。

Lightning Blues Guitar Sessions
ぶっちゃけBAHOが見たくて行きました。でもBAHOはやってくれなかった。あの面子で仲井戸麗市が一番年上なことにビックリ。終始男のROCKを聞かせてくれました。あんな年のとりかたしたいもんだね。

BECK
前のほうで聞こうと思ったけどメシ食ってギリギリに行ったらすでに人でいっぱい。さすがチケット売り切れた日だけある。仕方無くかなり横のほうで2曲ぐらい聞いただけ。その2曲が全然違うタイプの曲だったから、彼の多様性のある音楽に触れることができて十分満足でした。

Dinosaur Jr.
過去に彼らがどれだけすごかったかも知らないし、最近この手のストレートなROCKで心を動かされなくなった俺には、やはり響いてこなかった。というわけで座って冷静に聞いていたら、やたらドラムがもたつくのが気になる。特にオカズが入るとこで。下手というより、曲を覚えてないというか、手探りでやってる印象。久しぶりの再結成だからしょうがないかなと思いつつ、そんな野暮なこと気にする自分に腹を立てて眠りにつくことにしました・・・。

BRAHMAN
ステージに白い幕が張られ、そこに映し出される映像とSE。これがマジかっこいい。こっちのテンションも徐々に上がってきたところでトンファーの演奏が始まる。こりゃ反則ですよ。一気にステージの彼らに引き込まれた。しかし2曲目以降は最近の曲ばかり。A MAN OF〜までしか知らない俺はなかなかのれない。っていうか曲自体かっこいいと思えない。ステージの彼らだけ暴走してる感じがいなめないのだ。客も前のほうでモッシュしてる一部ファン以外は棒立ち。演奏が悪いわけではない。単純にいい曲じゃないだけ。だから体が自然に動かない。ほんとにいい曲であれば知らなくてものれるものだ。それはフジロックで嫌というほど経験してる。雨が降っていたせいもありしだいに客も帰りだす。しかしここでA MAN OF〜の頃に曲をやりだした。そこで少しテンションあがったけど時すでに遅し。一旦冷めた心は簡単には熱くならなかった。アンコールも前の方だけでしか起こらなかったし、2度目のアンコールもやりそうな感じだったけど、コールがおこらなくてやらなかった。
たしかに数々のライブをこなした彼らはパワーアップしたのだろう。あの速い曲を何曲も連続で叩き続けるドラムは正に鉄人の域。しかしトシロウのただ叫んでるとしか思えない姿は考えものだと思う。CDをじっくり聞いてきた人にはいいだろうが、そうでない者にはただ暴れてる人にしか見えない。心からの叫びだけで伝わるなら江頭2:50はもっと売れてるさ。サンボマスターだってもっとメロディーにのせてる。叫びだけのハードコアと捉えるにしては中途半端だし。「ライブで聞かせてCDを買ってもらう」から「CDを買った人にライブを見せる」に逆転してるのではないだろうか。冒頭のかっこよさも考えてみれば演出がよかっただけで、彼ら自体がかっこよかったわけではない。
フジロックの客はどこよりもノリがいい。それはいい曲を素直に受け入れるからだ。しかし、例え知ってる人でも曲がよくなければノリが悪い。そんな正直な客の洗礼を彼らは受けた気がする。
トシロウが再びギターもって歌えばよくなるんじゃないだろうか・・・。


そんなわけで、2日目は全体的にいいもんに出会わなかった。印象薄いもんな、2日目って。
しかし、3日目でフジロックの素晴しさをあらためて体感するのであった・・・
つづく


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事