|
民主党が政権を執り数ヶ月が過ぎた。国会、衆院での民主党議員のあの狂騒、鳩山首相の根拠もない感情的な答弁、議会制民主主義を否定するかのような質問制限や答弁の制限、以前近代日本史や世界史で学んだ事柄が髣髴としてよぎる。衆院本会議を白黒画像で見れば民主党議員なんぞ「ジーク・ハイル」とでも叫んでいそうな絵である。
子供手当てなる国家からの配給を優先するがために、公共工事など、資本主義での「経済対策」といわれる事業をことごとく中止するようである。反対者には問答無用である。
群馬県を始めとする反民主の地方は全て切り捨てるようだ。高速道路でどんな悲惨な事故が起ろうと、地方の高速道路は拡幅しない。税金の無駄だからだ。そんなところに住んでいる奴の方が悪いということであろう。
郵便は国家事業に戻し、高速道路も国家事業に戻すようである。この行き先はどうなるのであろう。答えは簡単だ。所謂社会主義である。
資本主義の教科書では、お金は様々なところへ廻すようにしてはじめて景気がよくなるようになる。いきなり国から個人へお金の配給があっても、景気はよくならない。この先の見通しがよくなければ個人は配給されたお金を使わないからだ。先細りの経済を配給でしのいで個人の不満をそらす。その隙に経済はエンピツの芯のように先細になっていくだろう。「所得倍増」ではないが、少しは経済への効果が現われる政策をとらなければ、ソ連のたどった道筋を忠実にトレースしていくだろう。
それにしても、「先の議会での問答無用な議論の制約といい、民主党議員のあのよく統制のとれた議会への「参加」の仕方といい、みんな歴史で学んだ出来事ではなかろうか。
そう、国家社会主義である。
マスメディアもことごとく民主党に迎合し、自民党の一挙手一投足に金切り声を上げていたのが嘘のように静まり返っている。時の政権とメディアの関係は、まるで戦前の政権とメディアのようにようによい関係のようだ。信濃毎日新聞は民主党万歳記事の先頭を走っている。そりゃうれしかろう。望んでいた体制ができつつあるのだから。
普天間基地の騒動からして、民主党はアメリカも日本の敵に廻すようである。できもしない方法を盾にしていろいろいちゃもんをつけている。
新しいかたちのファシズムが静かに始まろうとしている。戦前のそれよりもう少し赤い色での。
|
20年前の自民党の政治システムがそのまま蘇ってますねww
それに輪をかけて・・・
2009/11/2(月) 午後 7:15 [ ぬくぬく ]
ぬくぬくさん、お久しぶりです。20年前といえばたしか現民主党の幹事長が自民党、いや、日本の政治を牛耳っていた頃のお話でしょうか。怖い怖い。
2009/11/2(月) 午後 9:07