ぶらり古代倭国への旅・・・ヤマトのルーツを求めて

ヤマトとはヘブライ語のヤァウマトゥが変化したものと思われる

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                      <大国主命と因幡の白兎>
                        ー借用しましたー 

 島根県の次は鳥取県。島と言う字と鳥という字が似ていることもあり、時々どちらがどちらか混乱する事があるのは私だけであろうか。
島根県で書いたが、明治維新直後は鳥取県は島根県に属していたと言うことだが、その時も私と同じような混乱からそんなことも有ったのではないかと勘ぐってしまう。
結論から先に書きたい。
鳥取県は県名と県都が同じであり、鳥取と言う名も1400年代からの古い名で由緒がある。鳥取県の半分は因幡の国であるが、その因幡の国の中心が鳥取であった。更に維新後に県知事になったのは因幡藩の藩主であった池田氏であった。
こうして見ると由緒ある地名を県名にし、そこを県庁所在地とし、更に初代県知事が殿様だったことを考えると、維新の時、明治政府には何か貢献したのであろうか。
ネットで色々歴史を調べたが、鳥取県が維新にどう係わったかが全く解らない。吉川弘文館発行の「日本史年表・地図」に因ると因幡藩の藩主・池田氏は外様大名と色分けされている。徳川家の外様で維新に特に障害とならなかったと言うことが、見方を変えれば貢献したと言うことだろうか。

 鳥取と言う名が由緒ある地名であると言う話をしたが、その由来を「日本地名辞典」から紹介しよう。
「『地名の起源は、日本書紀垂仁天皇23年の条に・・・即ち姓を賜ひて鳥取の造(みやつこ)と曰う』
とあり、トットリの地名は鳥を捕らえる朝廷の鳥取部が住んでいた故事に由来すると考えられ、この鳥取造に係わる地名であろう」
とある。これを見ても名前の古さが解るし、更に伯耆、因幡の両国を見ても古事記の出雲の物語の舞台であり、特に因幡は「因幡の白兎」の物語として有名である。伯耆も大国主命が兄弟の八十神に苛められる舞台になっている。歴史の国である。
勿論現代では「鳥取大砂丘」が一番の目玉であろうが。

こうして見ると鳥取県は隣の島根県と比べると実に平和に明治を迎えたことになる。



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閉じる コメント(29)

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晴香さん・・それはそれはもう後光が射すような素晴らしいカップルの登場ですから!

2009/2/6(金) 午後 2:47 leg*723 返信する

子どもの頃「ほうき」とは読めませんでしたね。
だから不思議でしたが、よく出てきますね。
ちょっと調べてみました。
私が一番知っているのは、忠臣蔵に出てきますよね。
仙石伯耆守 アハハ〜
元々の伯耆国の「ほうき」の語源については「山脚が断崖となって水に落ちるところ」など諸説あるようです)

2009/2/6(金) 午後 4:09 [ - ] 返信する

鳥取は学生時代に自動車免許の合宿で行きました。
いや〜辛かったですよ。(笑
街の印象はとにかく平和だということで、legさんの記事とダブっています。
益田、でした。

2009/2/6(金) 午後 4:15 エイチ 返信する

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今日は
冴えていますね!
勉強に
なりました!
ありがとう!
傑作!
ポチです!

2009/2/6(金) 午後 4:48 くまぞう 返信する

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くららさんん・・伯耆の字が出てこないので不便ですね。特に耆は手書きでしか出ませんから。由来はその崖説が一番のようですね。

2009/2/7(土) 午前 11:43 leg*723 返信する

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エイチさん・・鳥取の免許の話は聞いたことがあります。安くて確実なのですか?
東北地方に似ているのでしょうね。
益田って?

2009/2/7(土) 午前 11:45 leg*723 返信する

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熊さん・・お褒め頂いて恐縮です。

2009/2/7(土) 午前 11:46 leg*723 返信する

そうそう、安かったです。
益田市というのがその免許を取った市の名前です。

2009/2/7(土) 午後 0:21 エイチ 返信する

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エイチさん・・解りました。有難うございます。

2009/2/7(土) 午後 0:28 leg*723 返信する

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Leg様

動物愛護の精神に富んでいるこの私が、兎のような野生動物を食べることは絶対にありません。

だから、よくよく Ruri様にその旨よろしくお伝えくださいね!!

ただ、人間は動物ではありませんので、「人を食う」のは別ですからね!! 爆!!

2009/2/7(土) 午後 1:05 [ 油食林間 ] 返信する

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セミさん・・了解です。瑠璃さんも人を食ったコメを書きますね!

2009/2/7(土) 午後 1:09 leg*723 返信する

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大阪府にも鳥取と言う地名がありますが、朝廷の鳥取部が住んでいたと言う事でしょうか。

2009/2/8(日) 午前 0:18 dra**ntatsu*i 返信する

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dragonさん・・コメ有難うございます。地図を見ると周りの地名に泉が多く川の傍、海の傍という地形からは、水鳥が多かった場所のように思われますので、十分に考えられますね。

2009/2/8(日) 午前 10:01 leg*723 返信する

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こんばんは!へぶらいびとさん☆ 因幡の白兎、良いですねぇ〜♪
未だに謎なのはウサギが騙したのはサメなのか?ワニなのか?私が読んだときは
確かサメだったのですが友人がワニだと言うのでずーっと気になっていましたww
どうでもいいことなのですが「鳥」「島」を間違えなくとも何か気になるんですよね!
教えてくださ〜い!!d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ

2009/2/9(月) 午後 7:42 おちゃ 返信する

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お茶さん・・幾ら古代だからって日本には、それも日本海側にはワニは居ませんでした。
岩波文庫の古事記の大国主命の白兎のお話の注釈に「鮫(さめ)やフカ(フカの字は手書きパッドにもありませんでした)の類を出雲地方の方言ではワニと言った」と書いてあります。
フカとサメは異名・同質のものですね。
お茶さん、これで良いですか?

2009/2/9(月) 午後 10:16 leg*723 返信する

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お茶さん・・ちなみに和英辞書を引くとフカもサメもSHARKです。

2009/2/9(月) 午後 10:21 leg*723 返信する

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おはようございます!へぶらいびとさん☆ ご解答ありがとうございます♪
広い意味でSHARKということで納得です♡たしかポプラ社ではサメでしたね。
方言でワニって山陰地方の人たちはワニを見たことあるのかなぁとまた疑問が・・まっいいかぁ?
同じに怖い存在ならイメージとしてフカですと大きすぎるし、サメならウサギさんも大納得〜☆
ありがとうございました!!(*^з^)/~☆ チュ
d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ

2009/2/10(火) 午前 8:27 おちゃ 返信する

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お茶さん・・「鰐(わに)」という字は中国で「がく」と読むとあり、揚子江にはワニが居たと言う話ですが、漢字を輸入した時ワニを知らない古代の倭人はきっとフカとかサメとかしかイメージが湧かなかったのではないでしょうか。つまりワニ=サメ・フカ、そのため古事記では鮫と言う字を書いてワニと読んだのではないかな?これはLeg論です。
ワニの居ない日本に鰐と言う字の入った地名が、私の持ってる「日本大地図帳」の検索に6ヶ所見つかりました。私が住んでいた青森にも大鰐町と言う所がありました。和邇や和仁などの地名も後で変えた可能性がありますね。つまり鰐=鮫だったんでしょう。
最後の「チュ!」がしびれるね!!

2009/2/10(火) 午後 0:19 leg*723 返信する

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こんにちは!へぶらいびとさん☆
揚子江にワニですか?なるほどね!友人が力説していたのもまんざら間違いではなく
ありうる話なのですね♪私はアリゲーターやクロコダイルのイメージのワニでしたので
勉強になりました♡(*^з^)/~☆ チュ〜!に痺れていただき、恐縮です〜☆
d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ

2009/2/10(火) 午後 0:59 おちゃ 返信する

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お茶さん、どうやら解決だね。☆ブチュー!

2009/2/10(火) 午後 1:36 leg*723 返信する

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