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見上げれば季節がいた
まだ寒い冬の日
美しさと哀しさを同じだけ奏でる桜花
空の下で私は歌った
音を紡いで夢をなぞった
音を奏でると君が見えた
オナジソラノシタ
いまだ哀しみの中にある多くの人たちを
私は想い
何もできない自分を嘆いた
私欲のみで生きる虚しさ
私が 私がという人の何と多いことか
当たり前の生活を
夢だと憧れだと願う人たちを
忘れてはいないか
オナジソラノシタ
自分をへりくだり心を奏でる音
誰かの心の音とまじわり
柔らかで優しい調べを奏でる音
夢めぐり音奏で
この空の下で暖かな糸を紡いでいこう
一瞬にして未曾有の被害をもたらせた東日本大震災から5年が経ちました
5年という年月の重さ、深さを考えようとすると
震災の後訪ねた福島の仮設住宅のおばあちゃんの顔が目に浮かびます
そのおばあちゃんは息子さんを震災でなくされました
一度は逃げ延びた息子さんはお隣の体の不自由なご老人を助けるために戻り
そのまま帰らぬ人となってしまったそうです
お位牌も作れず、紙に書かれた息子さんの名前がその部屋には祀られていました
家も何もかも奪われ、たった一人で仮設住宅にいたおばあちゃん
どれだけ辛くて悲しくて苦しい時間を過ごされてきたのでしょう
それなのに、その日私を笑顔で迎えてくださり暖かいお茶とパンを出してくださいました
福島で出会った方々は皆さんとても暖かくて優しくて
私の方がどれだけたくさんの力や元気をいただいたかしれません
今はまだ思うように詩作ができませんが、この日だけは必ず詩を綴ろうと決めました
東北の方々を思う時、今の自分自身を戒めます
毎日の生活の中でいろいろなことがあり、そのたびに様々な感情が生まれます
でも、こんなに小さなことで悩むなんてと思うのです
何ができるかわかりません、でも想いだけは被災され、今なお苦しみの中にいる方々の方に
心を向けていたいと願っています
あらためて震災で尊い命を落とされた多くの方々のご冥福を心からお祈りいたします
2016年3月11日
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オナジソラノシタ
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コメント(1)
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. 土のうねりが哀しみ生んだ 水がすべてを飲み込んでしまった あの日から 季節は巡り木々が芽吹いた 桜が花の重みで川に垂れ 柳が揺れて色をさす 薄ももで彩られたせつなさに 若葉のごとき夢が彩られるように 時が描く今という絵に 二つの色が交差する 違う心の色がその数だけ寄り添い 新しい希望という色を創りだす 想い一つごとに結ばれたえにし 出会い一つごとに結ばれたえにし えにしとは あなたがいたから生まれた扉 心と心を繋げて 未来に羽ばたく翼を染め上げていくもの この画像はどらえもんのどこでもドアです 今日本中、世界中のたくさんの人の心には このどこでもドアがあるような気がします 実際にはいくことができなくても そこを開けると被災された方たち 原発で闘っている方たち 被災地で闘っている人たちがいて そうした方たちを想う心のドアです 私が住む街では全国物産観光センターというところがあり 来週から岩手県の物産展が開かれます 名目は「花見は岩手の酒で!」というもの 実は私はお酒が大好き 今は理由があって、お酒を禁じられていますが(アル中ではありません;笑) 以前仕事の後、取引先の人たちとご飯を食べる時にいつも飲んでいたお酒が<南部美人>でした そう、岩手のお酒です テレビでこの物産展の宣伝を観た時、この南部美人を見つけました 何だかうれしくなってしまい 多分・・来年くらいはお酒が解禁になりそうなので 解禁の最初に飲むためによし、これを買うぞ!と思いました ブログで出会った盛岡のKさんに 何度も送ってよ〜〜〜!と催促した(笑) 南部せんべいや盛岡冷麺もありました 仕事で出会った南部美人とのえにし ブログで出会った盛岡のKさんとのえにし そのえにしが私の心のどこでもドアになりました^^ 岩手の皆さん、被災地の皆さん こっちで一杯盛り上げます 風評被害の問題は深刻です 放射能が怖い・・・といって買えない人たちの気持ちは簡単に非難はできません 甲状腺の病気を持つ友人にとっては 実際のヨードの量よりもヨード自体に不安がある人もいるからです でも、風評被害で買えない人たちがいたとしても それ以上に買うぞ!という人がいればいいんじゃないかと思うのです 大切なのは、自分が何をするか、思うかで、 支援の形や方法は人の心の数だけあるんじゃないかって・・ 支援の窓口が整理され、ドアが開けやすくなってきました あなたの持つどこでもドア 私の持つどこでもドア そのドアを開く事 ドラえもんはみんなの心にどこでもドアを届けてくれているはずです それはきっと・・・ 暖かくて優しいえにしという名前のどこでもドアなのです ★画像はドラえもん無料画像サイトからお借りしました
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