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ホームベーカリー(HB)を使って、自宅で美味しいパンを焼きたいと思っていたのですが、なかなかうまく行きませんでした。 偶然うまく出来ることもあれば、同じように作ってパンが膨らまないことがあったり。 どーしてなんだろう、と思っていました。 でも、私の友人いわく「HBというのは、炊飯器とほとんど同じように、気軽に簡単にパンが焼けるものなのね。」 だからその友人は、週に数回とか、頻繁にパンを焼いているという・・・。 どーして、そんなにうまく行くの?なぜ、私はうまく行かないんだろう・・・。分量やら材料やらを調整しても、ダメ。偶然うまくいったり、いかなかったり。 以前、スポンジケーキ作りで挫折していたときに、達人から「ケーキ用の小麦粉を使えば、簡単にできますよ〜」とアドバイスを受けました。その通り小麦粉を変えたら、不器用な私でもいとも簡単にケーキ屋さんのようなスポンジケーキができたのでした。(私が使った小麦粉は日本製の「バイオレット」。アメリカのスーパーで売っているCake Flourでもうまくできるらしいです。) だから、パンも小麦粉かな〜〜と思っていたのですが・・・日本の強力粉と、アメリカのパン用小麦粉(bread flour)を試しても、やっぱりダメ。あきらめかけていました。 ふと思いついて、HBの使用説明書(アメリカなので英語)をもう一度読んでみました。 そしたら・・・ ★ちゃんと書いてあるじゃないのー!ふっくらパンを焼くためのコツが。 いやいやー、まいった。パナソニック製HBなんだけど、なんせ英語で書いてあるからねー、ちゃんと読んだつもりで、読んでなかったのよ。 パンの「作り方」のページしか読んでなかった。ははは。 「作り方」のページには、パンを焼くための作業手順だけが載っている。 うまく作るためのコツは、それ以外のページに載っていたのでした。 なのに、私がまともに読んだのは「作り方」と「Trouble Shooting(問題解決のページ)」だけだったのですねー。 「材料」のページは真面目に読んでいませんでした。「イーストとは何か、小麦粉とは何か、水とは何か、なーんてこと当然知ってるわよ」と思って読んでなかった。アホでした。 ☆私は主にイーストで間違いを犯していました。 1。イーストの量。 説明書のレシピにある Teaspoon(小さじ)1杯という分量は、「最低限」の量。古めのイーストだったり、気温が低い時は、多めに入れたほうがいいようです。ネット上にあるアメリカのレシピでは気前良く、Tablespoon(大さじ)1杯とか、1パッケージ(小分けにして売っているパッケージ全部)になっています。でも可能な限り少量のイーストを使ったほうが、味の良いパンができると説明書に書いてあります。 2。イーストの新鮮さ。 説明書によると、開封したイーストの残りは、短期保存なら冷蔵、長期保存は冷凍だそうです。冷蔵庫で一年保存したイースト、もう「お前は死んでいる」。冷蔵と冷凍とでは味に違いがある? それから、どのくらい長期なら、冷蔵より冷凍したほうがいいのでしょう?一週間?一ヶ月?ご存知のかた、教えてください。うちのHBはドライイーストのみ使用できます。 3。気温、水温。 イースト菌が active(活発に作用する)のは暖かいとき。華氏70〜90度(摂氏21〜32度)で最もアクティブになります。カリフォルニアにあるわが家は日当たりが悪く、台所の気温が70度を超えることはめったにありません。だから少々暖かめの水を使ったほうが良く膨らむようです。Bake Rapid(早焼き)するときと、気温が低い時は、 lukewarm water(ぬるま湯)を入れるようにと説明書に書いてあります。 アメリカの大学で「A」の成績を取りたければ、教科書はページを飛ばさず脚注に至るまで隅から隅まで読みなさい、と、うちの子に注意した ――― というのは、先日のブログ記事に書いた、と思います、たぶん(あー、記憶が)。 「A」のパンを焼くには、取説を全部読まないとね。 教科書も取説も、「全部読む」ことの大切さを最近、再認識しました。ブログ友 Calperchさんの記事です(勝手に紹介しています)。ありがとうございました。 記事http://ameblo.jp/calperch/entry-10969194728.html ビデオhttp://languageandthinking.bard.edu/2011/07/pbs-bpi/ *写真は玉子を入れたEgg Breadです。小麦粉3カップでここまで大きく膨れました。HBをコンロ横に置いたので熱の影響を受けたのか、形がいびつ。小麦粉はアメリカの King Arthur の bread flourです。
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小麦粉も開封仕立てだと、膨らみ方が良いように感じます。
イーストの冷蔵有効期間か??わかんないですが、私は半年以上使っているような気がします。(仮死??笑)かなり厳重に二重に包んで輪ゴムでぐるぐるにして箱に入れるって感じですが、ふくらみが悪い、、って感じたことないですよ。笑
2011/9/25(日) 午前 8:46
ままだびょんさん、貴重な経験談をありがとうございます。そーですか、冷蔵で半年以上持ちますか。イーストよりも温度のほうが問題だったのかもしれません。これから注意して観察してみます。
2011/9/25(日) 午前 8:55
ホームベーカリーで失敗、というお話は初めてです!
)
(すみません
でも、なるほど、私なら英語の説明書は頭おかしくなるし、日本ではまずドライイーストしか売ってないし。
アメリカの All purpose flour って、日本だと中力粉にあたる、のですか⁇
2011/9/25(日) 午後 0:57 [ onehundredsecond ]
102ndさん、自己弁護になりますが、私の周囲ではホームベーカリーでうまくパンが焼けないとか、結局お蔵入りになっているという話、多いです。取扱説明書が英語だというのも問題の原因のひとつなのかもしれません。それから、もしかするとアメリカのドライイースト菌は寿命が短いのが多いのかもしれません。小分けパックになってるイーストがよく売られています。開封したては、膨らみがよいような。
All purpose flourは、恐らく中力粉だと思います。
2011/9/26(月) 午前 2:53
そうかも、アメリカのイーストの寿命が短かめかも。
私もHBでパンを焼いていますが、SAFに変えてから調子がいいのです。
今、私が使っているイースト菌は、2年越しですが、空気に触れないようラップや袋でぐるぐる巻きにして、黒い袋にいれて冷蔵庫の奥底にしまっているせいか無事使えています。
英語が苦手な私は済からすみまでじっくり説明書を読みます。
私より数倍英語が上手い子供は逆に飛ばし読み専門。
まるでテストの間違いの原因を見るようです。
2011/9/26(月) 午前 6:09
パンを焼いたことがないので、レモンさんの記事を感心して読みました。何度もトライして<A>を取るレモンさん、えらい〜!!ポチです!!
2011/9/26(月) 午前 8:07
こんにちは
焼きたてのパン、おいしそうですね。うらやましい。これも私の好物です。近くのパン屋さんに、パンが焼きあがる午後1時を目指して、ときどき通っています。3センチくらいの厚切りにして、フライパンに溶かしたバターでこんがり焼いて食べるのが私流。これとEnglish Breakfastの紅茶があれば、文句なしの朝食です。
我が家でもここ数年、Bread Makerの購入を考えているのですが、いまだ踏ん切りがつきません。
ブログの記事、紹介いだだきありがとうございます。これからも機会があれば、「勝手に」紹介してくださるようお願いします。(笑)
2011/9/26(月) 午後 11:40 [ cal**rch ]
Maple Cupcakeさん、英語の取説を隅々まで読むなんてとても偉い。「A+」ですよ!
SAFのイースト菌、教えてくださってありがとう。アマゾンで調べたら常温または冷蔵庫でも6ヶ月大丈夫だと。強そう。
おっしゃるとおり冷蔵庫での保存方法も関係あるかもしれませんね。
取説にイースト菌の元気度を見分ける方法が書いてありました。いろいろと保存方法やイーストの種類をトライしてみます。
2011/9/27(火) 午前 9:37
Romromさん、激励ポチありがとう!ラッキーで A らしきパンが焼けたりしてる程度なので、まだまだ修行が足りません。
パン屋さんはいつも A+ のパンを焼いていて、さすがプロ。レベルが全然違う。
2011/9/27(火) 午前 9:40
Calperchさん、勝手に紹介したのを承諾してくださって、ありがとうございます。
パン焼き機を購入して、パン屋さんの凄さが良く分かりました・・・。粉も「プロ用」を使っているそうです。
不器用な私でもそこそこいけるパンができるのは、パン焼き機のおかげです。
2011/9/27(火) 午前 9:44
私はコスコでイーストを大量に買ってしまうので、いつも後半、膨らみが悪いなあと思っていました。やはり、高くついても、小袋に入ったものを買ったほうが、フカフカのパンができますね。
2011/9/28(水) 午前 10:34 [ keiko ]
Keikoさん、あの小袋入りのイースト、割高ですよね。
2011/9/30(金) 午前 1:18
家でここまで美味しそうな食パンが焼けるんですね。いいわねえ
今まで大ごとだと思っていましたが、パン焼き機、欲しくなってきました。
2011/10/3(月) 午前 1:16 [ Hana ]
Hanaさん、わたしも大ごとだと思っていました。取説をちゃんと読んだら、けっこう簡単でした。
2011/10/4(火) 午前 0:58
家内も私も神戸が長かったのでアメリカで美味しいパンがなかなか手に入らなくて寂しい思いをしていました。そこで、自宅でパン焼きを始めましたが、決めては小麦粉。色々と試してみましたが、King Arthur Flourの粉だと間違いがないようです。その道のプロに聞いたら粉の中のタンパク質の量が農家によってまちまちで、メーカー毎にタンパク質のばらつきがあるそうです。だから同じメーカーの小麦粉でもうまく焼けたり膨らまなかったりするそうです。King Arthurのはばらつきが少ないとか。
また、息子は自分でパイを焼くのですが、これも同じ小麦粉だとうまく焼けます。
別にメーカーの回し者ではありませんが、お試しあれ。
2011/10/4(火) 午前 10:50 [ KenH ]
Ken Hさん、「粉の中のタンパク質の量が農家によってまちまち」なんですか‐‐小麦粉のメーカーも均一にするのが大変なのでしょうね。色々な種類があるようですが、お勧めのKing Arthurなら安心です。
2011/10/5(水) 午前 8:12