アメリカの公立高校で

ブログ始めたときはまだ小学生だった下の子、もう成人

アメリカ高校・大学受験

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アメリカの高校生のうちの子、シニア(高3)になりました。
今年度はインターンシップのクラスを取っています。
アメリカって高校生でもインターンをするんですね。
職業意識が身につき、いい経験になると思う。
18歳が成人年齢で、投票権も得られるのだから、
高校生のうちに大人と一緒に働いた経験があったほうがよいと思う。

一方、私が日本の高校生だった時には、アルバイト禁止という学校も珍しくなかったような記憶が。
あれは一体何だったんだろう。


高校でインターンシップのクラスの単位をもらうには、
週に最低7時間ほどのインターンシップを1年間して、
インターンシップ担当の先生の授業に週1回出席し、
レポートを提出するわけです。

インターンシップの仕事は自分で見つけるんです。

うちの子はジュニア(高2)が終わり夏休みに入ると
早速仕事を探し始めました。
レジメを書いて、ポートフォリオという作品集(美術系です)と一緒に
あちこちにEメールで送りました。
メールを送った2〜3日後に本人が電話をかけました。

夏休み中に当たったところは、全部断られました。
インターンは大学生に限るとか、今は必要ないとか。
親切に、実際にオフィスに呼んでくれてキャリアについて話してくれた人もいましたが。
最初のうちは、断られるのも勉強のうちと思っていたのですが、
新学期が始まるとかなり焦りました。どーする。

結局、ある日系企業に受け入れてもらいました。大感謝です。
かなり下手でも、いちおう日本語ができて良かった。
さっさとお払い箱にならないよう、頑張ってほしい。


うちの子の高校のインターンシップのクラスには生徒が学級当たり15〜20人ほどいて、
全部で3学級あるんだそうです。

他の子はどんなインターンをしているかというと、
ほとんどが、
病院やクリニック(医療系の進路の生徒に人気)、
あるいは理系の研究所なんだそうです。
そういう職場ではたいがい、高校生が毎年インターンをしていて、
受け入れ体制が出来上がっているらしいです。

文系の生徒はどうしているかといいますと…

子供のオモチャのメーカーでインターンをしているビジネス専攻志望の生徒がいます。
インターン1年目はタダ働きだったのが、
2年目に入った時に有給に変えてもらったのだそうです。

教師志望の生徒は、Education(教育)のクラスを取り、
実際に母校の小学校で補助教員のインターンをしているのだそうです。

それから、Work Experience(働く経験)のクラスもあります。
こちらはお金をもらう仕事、つまり、アルバイトをする生徒のためのクラスです。
サンドイッチ屋、ヨーグルト屋、スーパーなどで働くらしいです。
毎日何時間も働いて、大学入学までに学資を1万ドル(100万円)近く貯める子もいるらしく、
とっても頼もしいな、偉いな、と思います。

アメリカの高校ではいろんな選択科目が取れます。
うちの子は今、マーケティングのクラスを取っています。
教科書は、ビジネスマンが読むような、
「こうすればもっと売れる」ということが書いてある「ビジネス書」です。

けっこう期待してこのクラスを取ったのですが、
マーケティング専門の先生が受け持つクラスには残念ながら入れず、
簿記会計が専門の先生が受け持つほうのマーケティング・クラスに回されてしまったので、
授業は「まあまあ」なんだそうです。

まあ、それでも
カリキュラムはマーケティングの先生が作ったものであるらしく、
かなりパワフル。

クラスでは Shark Tank (訳すと「サメの水槽」)という起業家テレビ番組を見ることもあります。
起業家が事業計画を番組でプレゼンします。
成功し億万長者となったセレブリティ起業家数人が、そのプレゼンを聞き、
その事業計画に見込みがあると思えば、
大金を出資する、という内容です。

私もその番組を見てみたら、
まさに肉食系アメリカン起業家の番組って感じで、
面白いです!
Shark Tank(サメの水槽)っていう名前からして、
肉食感一杯。

Shark Tank番組サイト
http://abc.go.com/shows/shark-tank
日本語説明サイト  オススメします
http://kyouki.hatenablog.com/entry/2015/01/13/082502

クラスには、この番組に出た人が高校生に話をしに来たことがあります。
この高校の卒業生で、番組でセレブ富豪から投資資金を得て、
順調にオンラインビジネスを伸ばし、
まだ若いのに、今ではそこそこ有名な会社になっています。
そんな人が忙しい中、時間を作って母校に来て、生徒に話してくれるんですねー。

The Apprentice というビジネスTV番組第一回目に出場した
Sam Soloveyという人もクラスを訪問してくれるそうです。
http://www.samsolovey.com/indexnew.html

いいな〜、私もイケメン起業家を見に行きたいー。

クラスでは、マーケティング関連の「遠足」(見学?)や
生徒によるプロジェクトもあるそうです。


Shark Tankという番組、日本の「マネーの虎」という番組の、アメリカ版なんですね。
日本がオリジナルだったんだ。
「料理の鉄人」もそうだけど、
日本のテレビって、ホント面白いことを考えるねー。
日本人って草食系だとか自称してるけど、
そういうクリエイティビティはぶっ飛んでる。

APアートのクラス

どうやら大学は美術専攻で受験することがほぼ決まったうちの娘。今アメリカの高校11年生です。

AP Drawingのクラスを取っています。彼女にとっては、高校で初めて履修する美術のクラスです。

教室にはこのクラスだけでなく他の美術のクラスを履修している生徒もいます。どのクラスを履修しているかに関係なく、同じ教室で同じ先生から指導を受けつつ、絵を描いているのだそうです。この高校では美術のクラスを取る生徒の数が少ないからなのでしょうか。

美術のクラスでは、特に「指導」らしきものは受けていないそうです。

先生からは、どんなアイデアでも、どんな絵でも「いいね!」と言われるのだそうです。技術的な指導はなし。AP(Advanced Placement)という大学の単位がもらえるクラスなので、きちんとした基準があるはずで、それさえ満たしていればオッケーなのでしょう。

先生からは「いいね!」と言われたけれど、自分では納得できず、作品を途中で破棄して、全く新しいものを一からやり直したこともあります。「自分で考えて解決しなさい」という指導方法なのでしょうか。

このクラスを8月末に取り始めて、4ヶ月ほど経ちます。クラスで他の生徒、特に大学受験期の上級生と話したり、他の生徒の作品を見たりすることから、多くを学びつつあるようです。こういった生徒同士の交流が何より大切なのでしょうが、「交流」が盛んなため、教室内はウルサイらしいです。

美術にも進学のための「塾」があります。絵の上手な生徒は画塾に通っているようです。うちの子も今年夏から画塾に行っています。どこの塾に行ったらよいのかわからず、ミニコミ紙の広告を見て決めました。でも高校の美術クラスの生徒が多く通っている画塾はうちからもっと近いところにあるのでした。

9年生、10年生のうちから美術のクラスを取っていれば、絵の仲間にもっと早くから出会え、上級生からもいろいろ学べたのでしょう。
好きな科目のクラスは低学年のうちから取るべし。

うちの16歳アメリカの11年生、大学受験の年齢だというのに、のほほーん、のんびーり。親はついイライラしてしまうのですが、ぐっと我慢。まだ16歳なんだから、大学受験だぞー、将来の進路を考えろー!といってもピンとこないのは、しょうがないかね、と思ってしまう。親が甘いんだからしょうがないんだけど。あーあ、小さい頃から職業意識を育てなかったのがいけないんだな。さて、どうやって育てればよかったのだろう・・・。

自分の高校生の頃を振り返ると、16歳の時に大学受験のことや将来のことは、ほとんど考えていませんでした。高校に入ったばかりで、高校でどうするか、そればかり考えていました。将来のことを考えるようになったのは、18歳、高校3年になってからですね。ちゃんと考えられたかどうかは、別にして、それなりに真面目には考えていました(と思う)。そして自分で進路を決めました。どの大学を受験するとか、どの学部にするとか、全部自分で決めました。

アメリカの大学受験は早く始まります。11年生でSATやACTといった大学入学試験を受け始める人が多いです。複数回受験可能だからです。11年生だとまだ16歳です。15歳の人もいます。日本だと高校受験を終えたばかりの年齢です。

15、16歳でもきちんと将来を考えられる子は考えられるのでしょう。はあ〜、うちの場合ね、まだ16歳なのって感じ。それでも今度のThanksgivingの週に近場の大学キャンパスツアーをする予定なのですよおー。その週、高校はずっと休みだけれど、どの大学もだいたい月曜・火曜は普通に授業しているから、大学の雰囲気を見る良いチャンスなのです。キャンパツツアー、何もしないよりは、自覚を刺激するのに役立つだろうなー、と思ってます。本人も大学見学をする気にはなってます。
アメリカの高校生の娘が運転免許を取り、はや半年。
でもまだ車を与えていません。
習い事に行くときなどに、私の車を使うことはあります。

そのうちに、彼女専用の車を与えることになるのかもしれません。

そうなると、親子の会話が減るかなー。
車の中って結構いいコミュニケーションの機会なのですよね。

自分の車を持ったとしても、友達とコンサートに行く時には、
親が送迎することになると思います。
夜遅くなりますし、そうすると、市の条例の未成年門限にひっかかってしまう。
おまわりさんに補導されてしまうかもしれない。

夜の映画を見に行く時も、門限ぎりぎりかな。

そうすると、親にとっては、子どもが成人になる18歳までが、
子どもと一緒にコンサートや映画に「運転手」という名目で付いていけるリミットです。

あー、もう少ししか時間が残されていない。18歳まで。

ちょっと前、娘は Imagine Dragon というバンドのコンサートに友達と連れ立って行きました。
私もこのバンドの音楽が気に入っていたので、一緒にいってもいいかな、と思ったら、
娘の友人のお父さんがこのバンドが好きだから、一緒にコンサートを聴き、車で送迎してくれる、
とのことでした。
先に取られちゃった。

しっかしなー、この年になって、夜遅くまで若い子の絶叫のなか、コンサートで数時間過ごして、
ちゃんと運転して夜中に帰ってこられるかしらん。
去年、One Directionのコンサート会場に連れて行ったら、
運転手役のお母さんらしき人が沢山、入場する列に並んでましたよ。
熱風吹く中、お疲れ様です。
コンサートには昼寝してから、Red Bull飲んで行くんだな。

アメリカは車の運転で、子育て期間がやたら長いから、
高齢出産だと疲れるわ。

それでも18歳まで残り少ないのだから、頑張ろう。
いいコンサートや映画には、進んで運転手役を買って出よう。

その年齢の子どもと一緒にどこかに出かける口実があるのは、ラッキーなこと。

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