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     お馬鹿キャラのブラピが最後まで活躍するのかと思いきや・・・




おバカを演じるブラピを見たくなりました。
アカデミー賞に輝いた「ベンジャミン・バトン」は上映時間が180分。
当然上映開始も早くて、ついに観に行けませんでした(涙)



世界トップクラスのスパイが集結するCIA。
そのCIAの職員だったオズボーン・コックス氏は
飲酒で問題を起こしてある日突然解雇を告げられます。

腹立ち紛れに自伝を書こうとするコックス氏。
自伝のためにCIAから持ち出した機密情報の入ったCD-ROMが、
どこでどうなったか、フィットネスジムのロッカールームで
発見され、その内容が機密情報であることに気づいたのが
ブラピ演じるインストラクターのチャド。

これをネタに持ち主を揺すれないかと画策するチャド。

そんな中、同僚である(チャドの愛人って事になってます)
中年のリンダ・リツキは全身美容整形を計画中。
その資金を保険会社が出してくれるかどうか・・・・と
交渉しますがもちろん×。

チャドとリンダは本気で恐喝を働きます。
何を思ったか、ロシア大使館にまで交渉しに行きますね。


一方、コックス氏の妻は不倫している精神科医。
秘密裏に離婚の計画を練っています。

不倫の相手は連邦保安官。
絵本作家の妻と離婚すると口では言っているが
行動は起こしていない・・・・


このお馬鹿さんたちがCD-ROM1枚で大騒動を起こします。
そして、こんなおバカたちに振り回されるCIA。

ブラピが最後までおバカパワー満開なのかと思いきや
意外にも途中で銃弾の犠牲になっちゃうんです。

撃ったのは不倫保安官。
場所はコックス氏の家。

そんなことも知らずに、リンダはジムの支配人に
「もっと情報があれば相手は金を払う」・・・・
とそそのかして、気の進まない彼をコックス氏の家に
侵入させ、たまたまその現場をコックス氏に見つかり、
表で大乱闘となり・・・・・・

哀れな支配人はコックス氏によって殺され、
コックス氏はCIA職員によって「始末」され・・・・。

このどたばた騒ぎの最中で、不倫保安官は妻が秘密裏に
離婚の手続きを進めていることを知り愕然。
最後はベネズエラへ高飛びします。
アメリカとの犯罪者引き渡し協定のない国です。


最後に残ったのは全身美容整形の手術代を要求するリンダ。
CIAに拘束された彼女の要求はあくまで手術代。
彼女は最後まで、何が起こっているのかを理解していませんでした。

ややこしくなった話に飽き飽きしたCIAは支払いを許可。。。。




で、何が主題だったのか・・・・・???
要するに風刺映画なんですね。
冷戦が終わった後のCIAは大した役割を持っていない
無用の長物と化しているって話。

実際はどうだか知りませんよ(^_-)


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