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遅ればせながらやっと観に行ってきました。
上映終了間近だったせいか、公開されてずいぶん経つのに
結構お客さんは入っていました。
観るのではない。そこにいるのだ。
観るとこのキャッチコピーの意味が一目瞭然。
最初は異様な姿だと思った異星人が
見慣れてくると
躍動感あふれる美しい姿に見えてきます。
むしろ見慣れているはずの地球人の方が
醜い姿に見えてしまう不思議。
美しい星パンドラは
地球人によって侵略され、
激しい闘いの後、原住民ナヴィの手に戻され、
地球人は追放されるというストーリーで終わりましたが、
追放される地球人がエイリアンに見えてしまいました。
観ているうちにすっかり原住民の1人の立場になってしまいます。
本当にそこにいるかのように。
最近の映画はどれを観てもCGの技術がすごいなぁ〜と
思わされますが、この作品もまた然り。
でも、発想のスケールの大きさは他の比ではないですね。
「この映画を観ると現実の世界が醜く見える」という現象が
世界中で起こったそうですが、理解できます。
このような侵略戦争を繰り返してきたのが人間の歴史。
それが愚かな行為であるのが分かっていても
やめられないのが人間なんでしょうかね?
意外と学習能力の低い、低級動物なのかも。
大画面で観ないとその迫力は味わえないんでしょうが、
ついDVDなんか欲しくなっちゃいますね。
アカデミー賞での評価はイマイチでしたが、
見逃した方、一見の価値はありますよ。 |

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