|
覚悟はしていたけどついにその日がきました。
朝起きたときにはまだ動いていたのに、仕事に出掛ける直前、マヤゴンを起こしに2階に上がってみると廊下で息絶えていました。
最後にほんの少しご飯を口にして(それも吐いちゃってました)、やっとの思いで2階に上がって力尽きたようです。
3年くらい前から筋肉がやせてきていかにも老猫らしい感じがしてましたが、それでも元気で食欲も旺盛でした。この1年くらいで衰えが目に見えるようになり、いよいよお別れが近いな・・・・と思うことがしばしばでした。
昨年の夏に脱水になったとき、本気で死んでしまうんじゃないかと思って涙を
流しました。
でも、点滴をしてもらったら見事に復活。
今年の夏前に風呂で溺れていたときにも、今度こそダメか・・・・と思うくらい
弱りました。
でも数日の間、動き回らないようにケージに閉じ込めておいたら復活。
急に冷え込むようになった頃から食欲が落ちてきてました。
何日前だったか、急に顔つきが変わって何と言うのか死相のようなものを
感じました。
それでもまた復活してくれるんじゃないか・・・・・そう期待していました。
でも、寒いのに炬燵にも入らず、ご飯が置いてあるキッチンの冷たい床に寝そべって考え込んでいたり、水の前でじっと座り込んで考えていたり、今までにない行動が多かったです。
心細かったのか、ここのところのコヤジ母の深夜の猛勉強のときもいつの間にかひざに上がって寝ていました。
大丈夫だよ。ちゃんと最期は看取ってあげるからね。
昨日そう言ったばかりでした。
なのに朝の忙しい時間に、気づかれないようにそっと2階に上がって、ひっそりと一人ぼっちで息を引き取ってしまいました。
明け方3時近くまで起きてPCに向かっていたとき、そばに来てのどをゴロゴロ言わせていたのに、その数時間後には動かなくなってしまいました。
少し救われたのは、苦しんだ様子がなかったこと、そして穏やかな顔だったこと。
いつかは迎える日だと分かっていたけれど、とても悲しいです。
意識が朦朧とした状態で拾われてうちにやってきてからちょうど18年。
命が助かった11月に旅立ちました。
今頃は大好きだった旦那のぺぺと再会してるんでしょうか?
出かける時間に息を引き取ってしまったので、そのままにして仕事に行きました。
帰って来てから閣下とマヤゴンをお昼寝させて、きれいに洗ってあげました。
冷たくなった体はいくらドライヤーで乾かしてもなかなか乾かなくて、乾かしているうちに閣下が起きてきました。閣下は1歳になったばかりの頃に一度猫が死んだのを見ているし、今年の2月にもビーグル犬のファニーが死んだのも見ています。でも、やっぱり3歳児にはまだ理解しきれないようです。
悲しいことなんだってことはなんとなく分かっていても、死んだ子達が過ごした時間の長さは閣下が生まれてからの数年よりはるかに長いのです。
一緒に過ごした時間が長い分、悲しみが大きいのかもしれません。
しかも、舞婆さんと過ごした18年はコヤジ母にとっては半生に当たる年月なのです。
小さい頃からずっと一緒に過ごした猫の可奈さんも、状況が分かるのか、乾かしている間ずっとそばで座って見ていました。
このうちに越してきたときには4匹だった猫もついに可奈さん1匹になってしまいました。圧倒的多数派だったのに今じゃ一人ぼっちです。
ちょっと寂しそうにも見えます。気の強い可奈さんでも、舞婆さんには一目置いていてすごく頼りにしていたようだから、やっぱりショックなんでしょう。
いずれ相棒を探してあげないといけないかもね。
ずっとそばにいてくれた18年間、本当にありがとう。
子供がすごく苦手なのに、遊び相手をしてくれたりしてとても感謝しています。
これからも私たち家族のこと、見守っていてください。
|