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今日から新年度。
医療の現場でもいろんなことが変わります。
診療報酬の改定とかね。
産科でも大きな変化が起こります。
今まで2回だけの補助だった妊婦健診、
4月から5回に大幅アップ。
今までになかった検査項目も増えて
約2万円分の補助が増えたことになります。
WHOでは「妊娠中に4回の健診を受けることが理想」としているので
この補助券だけで必要最低限の検査は受けられることになる理屈。
これで、未受診飛び込み妊婦が少しでも減るといいですけどね。
この改定はすごく歓迎するべきものなんですが、
当の医療機関には何の知らせもありませんでした。
私の勤務先でも患者さんからの情報で問い合わせをしたくらいです。
また、自治体によってすごく対応が違うようで、
3月までにこの受診票を交付された人に対して、
追加交付の票を郵送しているところもあれば、
「欲しけりゃ取りに来い」とばかりに、
既にに交付されている票がいつの間にか有効期限切れにされてたり。
今年いっぱいを有効期限としている自治体もあるのでややこしいのです。
元々、この受診票、自治体によって内容が違っていて、
里帰り出産などで遠隔地に移動してしまうと使えなくなったりという
不便な点がありました。
厚労省が号令かけているのにどうして全国統一規格にできないんでしょうね?
各自治体に丸投げしている感じがします。
資金の豊富な自治体とそうでないところで格差もあるような・・・・・
だいたい、母子手帳ひとつとっても内容はほとんど一緒なのにサイズが各地で違ってるんですよね
払った税金を有効に使うための事業のはずなのに
「サービスしてやってる」みたいな対応。
誰のためにやってるんだかね。
ただでさえ枚数が増えて、内容も変わって、混乱しそうなのに
ところによって「送られてきてるはずです」とか
「これは使えなくなっているので新しいのをもらってきてください」とか。
どう対応していいのか分からないなんて・・・・・。
もらいに行く場所も市役所だったり保健センターだったり一定じゃないんです
余計な仕事が増えた (-o-)
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