|
高層ビルから突き落とされるシーン
CGの技術も年々すごくなっていきますね
何度か映画を観に行く度に
予告編を見せられていた「ウォッチメン」。
なんとなく観に行きたくなりました。
原作は人気コミックなんだそうですが
スーパーマンやバットマンが活躍した
スーパーヒーロー時代を経て、
この時代を知っている人じゃないと、見てもチンプンカンプンかも。
コヤジ母も、知らない時代が出てきました。
過去に活躍したスーパーヒーローたちが
キーン条例(スーパーヒーロー禁止令)により引退し
それぞれの道を歩むことになった時代が舞台。
この時代設定は米ソ冷戦が最も緊張を極めた時代になっていました
ソ連のアフガン侵攻なんかも出てきましたよ
様々な歴史的事件に関わってきたとされる
ウォッチメンの1人が何者かに殺害されてしまいます。
それが冒頭のシーン。上の写真がその一部です。
高層ビルの強化ガラスを突き破って落下していくんですが、CGはスゴイですねぇ。
日本ではここまでの技術には到達してないよな・・・・・
そして、何者かによって次々にウォッチメンたちが
その命を脅かされます。
「ヒーロー狩り」
いったい誰がウォッチメンたちを暗殺しようとしているのか。
何のために??
最初のつかみはこんなところでしょうか。
途中、いろんな出来事があり、過去のフラッシュバックあり、
とにかく長い映画だったのですが
最後は地球平和を守るために(核戦争を避けるために)
ある程度のものを犠牲にして「仕方なかった」的な
解釈で終わってしまいました。
見終って、「結局何だったんだろう」というのが感想。
多分、原作のコミックを知っている人にとっては
すごく忠実に実写されている映画なんでしょうね。
原作を知らなかったのと、予告編で膨らませていたイメージとが
全然かみ合わなかったので、ちょっと不発でした。
時間も長かったしね
でも、後から考えさせられました。
人間って、どこまでも愚かな動物だな・・・と。
敵を作らないと活力が生まれない。
共通の敵ができると、それまで敵同士でも手を取り合う。
実に単純です。
巣穴襲われたありの大群みたいに右往左往して。
少しくらいの意見の違いを譲り合うことってできないんですかね?
もうちょっと賢くなれる動物のはずなんだけど。
さぁ、世界的な金融危機の中、
どんな知恵を出し合って皆で手を取り合っていくんでしょう?
核兵器にお金を投じている場合じゃないと思うんですけど。
なんとか丼が空を飛んでいくのを見ているのは虚しいですよねぇ
いつかこの時代も映画にされるのかもね。
|