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小学校時代だったか、社会科の時間に
字面では日本の領土の四隅を教えられました。
最北端は択捉島 (北方領土問題に関係あることくらいは知ってます)
最西端は与那国島 (沖縄だってことくらいは教えられましたかね)
最東端は南鳥島 (ここは意外と詳しいことを知りません)
最南端は沖ノ鳥島 (島とは言えない岩という知識くらいはあります)
で、日本の四隅を見てみました。
ほぉ〜〜〜確かに四隅です。
で、今回興味を持ったのは沖ノ鳥島です。
南鳥島と名前は似ていますが全然系統が違うんですね。
沖ノ鳥島は九州から続く列島に所属しています。
この島がどんな成り行きで日本の領土になったのかは
調べてもよく分かりませんが、国際連盟の時代に
領土として認められたようですね。
それで・・・・・・・
この島が島と言っていいのかどうか怪しい珊瑚礁だというのは
チラッと知っていたのですが、実際に見てみると
ん〜〜〜〜確かにほとんど海に浸かっているような・・・・・・
でも、波打ち際が見えているところもありますね。
干潮時には島っぽくなるんでしょうか?
国際法上は満潮時にも海面上に陸地がないと
「島」、つまり領土として認められない
ということになっているそうです。
そこで、日本国としてはこの島が沈むと
領海がかなり減ってしまうためとても困るということで
消波ブロックの設置やら護岸工事やらをして
必死にこの「島」を守っています。
それが、かれこれ20年くらい前の話。なんですね。
ついこの前聞いたニュースのような気がしていましたが
そんなに月日が流れていたんですねー
それだけ歳を取ってしまったんですよね・・・・・・・
そこまでして守っている「島」がこれ。
おやおや〜〜〜 「島」らしきものが3つ見えます。
でも、実際に満潮時に沈まないのは
北小島と東小島の2つなのだそうです。
「島」を守るために護岸工事をした上に
これらの岩にチタン製の網がかぶせてあるそうで
実際の「島」と言うか「岩」を見ることはできないですね。
こんな不安定な「島」なため、
中国や韓国からは「島じゃない」と突っこまれて、
中国なんかは周辺の海域に
無断でドカドカ入り込むみたいですね。
南小島の側に何やら人工物があります。
これも詳しいことは分かりませんが、
第2次大戦前に基礎が作られたものの
戦況の悪化でそれどころではなくなって中断していた
建築物のようですね。
大戦前には飛行場まで作ろうとしていたって話ですから、
その頃には今よりもちゃんとした島だったんでしょうね。
波の浸食で削れちゃったのか、地球の温暖化で沈んだのか・・・・・
3年ほど前にこの「島」の灯台が運用開始となったそうですが
ここに設置されているんでしょうかね?
昨年には港の建設も決定されたそうですよ。
ここまでして守る島の海域にはいったい何があるんでしょう?
何かすごいものが隠れているんでしょうか?
ちなみにこの島が日本でなくなるとすると
どうなるんでしょう???
最南端は南硫黄島か、与那国島か・・・・・・微妙ですね。
南硫黄島は激戦があったことで有名な硫黄島のまさに南にある島です。
南硫黄島からこの列島をたどるとそこはサイパン。
確かなのは、かなりの海を失うということです。
正確に言うと「排他的経済水域」ですね。 その面積は日本の本土の面積よりも広いとか。
これは必死に守らなくてはいけないんでしょうね。
南硫黄島は激戦があったことで有名な硫黄島の南の島。
更に、この列島をたどっていくとそこはサイパンです。
沖ノ鳥島を日本として見ると
近いのか遠いのかよく分からない距離関係ですが、
サイパンまで点々と連なる島はすべて無人島です。
火山列島なので人は住めないんでしょうね。
ちなみに南硫黄島も無人島ですね。 この先、この沖ノ鳥島は
いつまで日本の領土でいられるんでしょうね?
頑張れニッポン!! |
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2010年08月18日
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