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被災豆腐店にツバメが営巣 取り壊し延期へ
毎日新聞 6月27日(月)10時56分配信
東日本大震災の津波で浸水した岩手県宮古市本町の豆腐製造販売業、相澤光一さん(53)方で、2組のツバメのつがいが営巣している。津波で巣を失いツバメにとっても「住宅難」だ。廃屋を分け合って生きる姿に、建物の解体を請け負った業者は「取り壊すのはしのびない」と作業を延期し、巣立ちを待っている。
相澤さん方は、作業場と車庫、貸し店舗などを兼ねており、木造建物の2階まで水が入り損壊した。巣の一つは震災以前から1階の車庫天井にあり、海水を吸ったが流されることはなかった。いつものつがいらしい親鳥が4月末か5月初めごろに飛来し、営巣を始めたのを相澤さん夫婦が見ている。
解体業者も作業開始を予定していた今月20日、営巣を確認し、さらに1階の貸し店舗内で2組目の巣を見つけた。蛍光灯の傘の上にわらや泥でこしらえていた。光一さんの妻、トモ子さん(53)によると昨年まではなかったという。親鳥が出入りしているのも分かり、作業を延期した。 1組目の巣からは22日ごろ、4、5羽のヒナが飛び立ったが、2組目の巣からヒナの鳴き声はまだ聞こえない。避難所暮らしを続ける相澤さん夫婦は「どこのつがいか分からないが、せめて今年だけでも我が家でヒナをかえしてあげたい」と目を細める。 同市では津波で4600戸以上の家屋が全半壊し、多くのツバメが巣を失ったとみられる。「日本野鳥の会宮古支部」会員の佐々木宏さん(72)は「震災ではツバメも被災者だ。あちこちに巣を作っているが、塩水につかった泥は雨で乾きが悪くて落下している報告も入っている」と話し、ヒナが巣立つまで解体作業は控えてほしいと話す。 住宅難は人間だけじゃないんですね。
巣立つまで待ってあげるなんて、
なんて優しいんでしょう・・・・・
復興までの長い道のり、
1ヶ月や2ヶ月待ったって・・・・ってことでなんでしょうね。
このゆとり、復興への底力ですね
ツバメって、一度作った巣は
翌年も再利用するんですね〜
知らなかった
どうやって場所を覚えているんでしょうねぇ〜
人間でも1年前のことを覚えているのは
容易な事じゃないと思うんですが(それって私だけ?)
うちの近所のツバメちゃんたちも
巣立ちの練習しています。
被災地のツバメたちも
無事に巣立っていけるといいね〜
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