部下の顔にテープ巻く 消防職員を懲戒処分 部下の職員の顔に粘着テープを巻き付ける暴行を加えたとして、東京消防庁麻布署の指揮隊に所属する男性職員(54)が懲戒処分となった。
東京消防庁によると、男性職員は去年7月、勤務中に、部下の職員(26)に対し、顔から頭にかけて粘着テープを2回巻き付ける暴行を加えたということで、停職4か月の処分となっている。 男性職員は乾燥機を使おうとしたところ、節電中に貼られた粘着テープがそのままになっていたことに腹を立て、その場にいた部下の職員の顔にいきなり粘着テープを巻いたという。男性職員は「不適切な行為をして反省している」と話している。 麻布署長は「職員の教育・指導を徹底し、都民の信頼回復に努める」とコメントしている。 テープをはがせばいいだけの話。
こんな常軌を逸した行動、懲戒処分だけで済む話なんでしょうか?
行動そのものは責められるべき内容だと思いますが、
50才を過ぎた大人がこんな行動をとるなんておかしいと思いませんか?
腹が立ったからって
たまたまそばにいた部下の頭をテープでぐるぐる巻き。
誰でもがすることじゃないですよねぇ〜
どんだけ腹が立っちゃったんでしょうね?
アメリカだったらまずカウンセリングを受けるように指導されるでしょうね。
日本だと、加害者が責任を負わされてそれで終わり。
どうしてこんな行動をとってしまったのか、
それを本人が理解しないと、根本的な解決はないんじゃ?
何らかの責任を取ったり謝罪したりすることは必要ですが、
もっと大事なのは繰り返さないことでしょう?
腹が立つことくらい誰にでもありますが、
だからって誰もが人に危害を加えるわけじゃありません。
この加害者だって、後から冷静になって考えれば
「不適切な行動だった」って思えるわけでしょ?
でも、そのときは目の前にいた部下に
八つ当たりしたい衝動が抑えられなかった。
どうして抑えられなかったんでしょうね?
怒りっぽい人なんでしょうかね?
普段からすぐに手が出る方なんでしょうかね??
この手の事件はよく報道されていますが、
この件も単なる公務員たたきに終わっている気がしますね。
医療事故が起こると当事者だけが叩かれて
構造的な欠陥が何一つ改善されないのによく似ている気が・・・
個人を処罰して排除することで問題解決?
そんなのおかしいですよね。
是非とも定職になっている4ヶ月間の間に
医療機関で適切な診断なり治療なりを受けてほしいな。
と、回りくどいことを長々と書きましたが、
こういう、常識では考えられない行動の裏には
何らかの脳の異常が潜んでいることが多いのですよね。
けれども、残念なことに
日本ではその異常を診断できる専門科がそもそも少なく、
カウンセラーや心理療法士など、治療の過程にかかわれる人が
絶望的に少ないのが現状です。
児童虐待が毎日のように報道される一方で、
「こうやって解決しました」というモデルケースの話は
全くと言っていいほど耳に届きませんものね。
報道される虐待事件だって
加害者の異常性だけを際立たせて報道しているような気がしますが、
どうしてそうなったのかの背景までは掘り下げてくれません。
いろんな要素が複雑に絡んでいるのでしょうから
そう簡単に解決する問題でもないですけれどね、
その複雑な背景を紐解いてくれるカウンセラーくらい
もうちょっと充実しててほしいな。
そういった面では日本は発展途上にもない
完全なる後進国です。
政治主導でどうにかしないと
自殺する人は減らないし、うつ病患者も増える一方ですぞ
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2012年03月27日
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