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『花やしき少女歌劇団』には、6歳から18歳まで40名ほどの少女たちが在籍しています。
この『花やしき少女歌劇団』に、木村唯さんという1人の少女がいます。
あどけない表情の木村唯さん、歌手を目指していた彼女は、9歳からこの『花やしき少女歌劇団』に入団し活躍しています。
 
そんな彼女が15歳のとき、突然の不幸を迎えます。15歳の少女にとって、それはあまりにも辛いものでした。

15歳の唯さんはある日、お母さんに「私、足が痛いんだけど」そういいます。
病院に行って診断を受けた結果、横紋筋肉腫(おうもんきんにくしゅ)でした。
それは、小児がんの一種であり、抗がん剤の治療などが必要なのです。
 
抗がん剤治療による嘔吐や食欲不振、髪の毛も抜け落ちていくという現実。
そんな中でも、唯さんは「絶対、花やしきに戻って歌うんだ!」と意気込んでいたといいます。
 
しかし唯さんを待っていた運命は、あまりにも残酷でした。
ガンの転移を防ぐためには、右足を切断しなければならないとのことでした。
右足を切らずに余命を過ごすという選択肢もあったと言います。
苦渋の選択を迫られた唯さんは「私・・・手術を受ける!」ときっぱりと言い切ったそうです。

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そして、ステージに登場したのは、パイプいすに座った唯さん。
上半身を懸命に使い、心を込めて歌います。
そんな唯さんを待ち受けていた現実はさらに絶望的でした…。

2013年7月に手術は行われました。手術時間は10時間に及ぶともいいます。
いよいよリハビリを開始しようとしていた頃、絶望的な現実が、唯さんに突きつけられます。
がんが肺や気管支へと転移していたのです…。
 
そんな状況であるにも関わらず、唯さんの心配事は「足を見たお客さんが、いやな気持になったら、どうしよう」というもの。手術後もいすに座りながらも、パフォーマンスを続けます。

「おかえり!」「待ってたよ!」お客さんたちのあたたかい声援がそこには待っていました。
 
 

2015年10月14日…

 
木村唯さんは18年という短い生涯を終えました。入院中に母親にこんなことを言っていたそうです。
 
ママ、私を可哀想だなんて思わないで・・・。可哀想なんて思われたくない。私、幸せだから
 
 
 
「強くて儚い」その花は散りました。
しかし、彼女のその姿は、『花やしき少女歌劇団』に大きな影響を与えたことでしょう。

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    悲しいですね…。「ママ、私を可哀相だなんて思わないで…」心配させないように気丈に振る舞う事が出来る優しい子だったのですね

    [ セージ ]

    2016/4/6(水) 午前 9:25

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    > セージさん

    こんなに悲しいことはありませんね!

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    2016/4/6(水) 午前 9:46

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    2016/4/6(水) 午後 7:27

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    2016/4/7(木) 午前 7:23

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