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かつて、TAKARAが販売していた食玩に、World Tank Museum(以下WTM)がありました。
これは、世界中の戦車の模型を1/144スケールで再現したものです。
1/144スケールはサイズも価格も手ごろな一方で、海洋堂の原型が1/144のレベルを超える緻密さで、子供の頃にタミヤの模型にはまった、我々のようなオヤジ世代に大いに受けました。
当時は新しいシリーズの発売日、休日まで待ちきれずに会社の帰りに近所のコンビニ巡りをしていました。
箱の中身が判らないので、金(小金)はあるけど、(飾る)場所の無いオヤジたちは、この小スケールの模型を一気に揃えるために箱単位で買い、「親父買い」の言葉も生まれました。(他にも、当時に親父買いをされた食玩もあったかもしれませんが。)
その後、大人を対象にした食玩が多数発売され、今でも様々な食玩が発売されていますが、WTMはメジャーな戦車をひととおり出した所で人気が下がっていき、シリーズ8で終わりました。
最近、F-Toysから、WTMのKitシリーズをVol.3まで出ています。
続いて欲しいのですが。。。
でも、最近はネットゲームやアニメのガルパンで、戦車の新しいファン層が出ているので、WTMも復活しないかな?
うちでも息子がネットゲームから戦車に興味を持ち、年末に帰国した際に、日本の自宅で保存していた戦車を整理して、多くを息子にプレゼントしてきました。
(娘はガルパンにはまっていますが、戦車には興味なし;笑)
と、前置きが長くなりましたが、昨日ドイツに保管している戦車を整理して、第二次世界大戦中のドイツ戦車を並べたディスプレイを作成しました。
使った戦車は以下のもの。
I号戦車 B型 (Sd.Kfz.101) WTM Kits vol.1
II号戦車 F型 (Sd.Kfz.121) WTM Series2
III号戦車 J型 (Sd.Kfz.141) WTM Series7
IV号戦車 J型 (Sd.Kfz.161/2) WTM 対決編
V号戦車 G型 (Sd.Kfz.171) WTM Series8
VI号戦車 タイガー (Sd.Kfz.181) WTM Series7
VI号戦車 タイガーII(Sd.Kfz.182) WTM Series 08
駆逐戦車 ヘッツァー (Sd.Kfz.138/2) WTM Series2
III号突撃砲 G型 (Sd.Kfz.142/1) WTM Series2
IV号駆逐戦車 (Sd.Kfz.162) WTM Series8
駆逐戦車 ナースホルン(Sd.Kfz.164) WTM Series7
ヤークトパンター (Sdkfz.173) WTM Series2
駆逐戦車 エレファント(Sd.Kfz.184) WTM 対決編
ヤークトティーガー (Sd.Kfz.186) WTM Series 全てWTMのモデルで揃えました。
この枠の大きさは23cmx23cmですが、この中に14台の戦車を展示できるのが、1/144スケールのありがたさです。
なお、今回制作に当たって、独語の戦車の名称を再確認していたところ、日本語で駆逐戦車と呼ばれる名称が、JagdpanzerとPanzerjägerの二種類が混在していたようです。
これまでの私のイメージでは、
駆逐戦車(Jagdpanzer)=敵戦車駆逐用に強力な砲を、装甲防御された固定砲塔に搭載した車両
で、ナースホルンのようなオープントップの車両は「自走対戦車砲」の認識でした。
(ガルパンの劇場版で、「自走砲のカールを戦車と呼ぶのか?」とのセリフもあり、一般的な認識だと思います。)
ドイツ語の名称でも、ナースホルンはPanzerjäger(直訳すると戦車の狩人)と、Jagdpanzerとは別の単語が使われていましたが、強力な装甲で防御されたエレファントもPanzerjägerと言われていたようで、混乱しました。
エレファントは突撃砲とも呼ばれていたようなので、こちらの方がすっきりします。
まあ、正式名称の定義が曖昧で、様々な名称で呼ばれたようなので、こだわる必要はないかも知れません。
最後に、WTM以降も色々な食玩をそろえたので、これを機会に、一度整理してみようかな?
でも、昨年に行ったムンスターの戦車博物館のブログの整理もしていないしな・・・。
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ヤークトティーガー WTMseries5ですよ。
2019/1/25(金) 午後 1:16 [ 戦車マニア ]
> 戦車マニアさん
ご指摘ありがとうございます。
確かにSeries8では無いですね。
でも、未だにWTMネタにコメントいただけるとは思っていませんでした。(笑)
2019/1/28(月) 午前 7:08 [ Levante ]