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ファーストシーズンはソレスタル・ビーイングを打ち倒し、幼な妻まで手中に収めた中年の星。
戦う中間管理職=セルゲイ・スミルノフを勝利者(主人公)として見ることで幕を閉じたガンダム00。
セカンドシーズンはそんな斜めな見方をしなくても殺っちゃんが、いきなり(今さら)主役らしく、
またエクシアも半壊状態で登場など心揺さぶる演出に惚れて、ついエクシアを切り刻むという凶行に走る。

犯行はまず左胸部ダクトを削ぎ落とすことから始まった。
続いて頭部アンテナ、頚部アンテナ、腰部フロントアーマー、左脚アンクルアーマーを切り刻み
エクシアの素肌を曝け出させていくなど犯人の変質性を匂わせる。

更には胸部のムク部分を削り込み女性の乳房を露出させるか如きに、太陽炉の外縁を造形する
念の懲りようである。

そして致命傷に至ったのは左上腕部からの切断である。
しかし犯人はそれでも飽き足らず、倒れたエクシアの左肩と右膝を切り刻み内部骨格を剥きだしに
するなど機体損壊に及ぶ。その残虐性は前代未聞。
ついには右目にドリルを突き刺し、潰す様はまさに悪魔の所業と言えるだろう。

犯人は目を潰したことには、
「目にLEDを仕込んで生き返りの儀式を行ったんだ。ほら特撮ヒーローも死んで消えていた目の
ランプが光ると生き返るでしょう。でも僕の技術ではこのサイズに仕込むのは不可能だったんだ。
だから目の周りを赤く塗って燈っているようにごまかしたんだ。だけど僕のやったことは死に化粧にも
ならなかったんですね・・・・」とわけのわからない供述をしている。
犯行後は半壊機体を写真撮影しネットに配信。その後は押入れに放り込んだという。
「押入れにいれればドラえもんが元に戻してくれる」と倒錯めいた言葉を残しているが、これらは
弁護士による入れ知恵があったのではと関係者はコメントしている。

破壊された左腕を隠すマント。
セラヴィーの背面のガンダム顔といい、有視界戦闘ゆえの視覚心理描写をスタッフは描くのか?
何故マントを・・・ってケガを隠し通すのはスポ根物でも王道じゃないですか。
破壊された左腕を露出したままだと相手に弱点を晒し、心理的にも優位に立たせますが、

破損部を覆い隠し「マントの下に何かを持っているのでは?」と少しでも相手に思わせれば
劣勢の状況においては有効な手段でしょうね。
また少年時にライフル1丁でMSと対峙し、その巨体の威圧感を肌でも感じていた刹那には
尚更の処置だったのかもしれません。
自分の10倍(大きさで言うと正確には1000倍)近いガンダムが顔だけでも目の前に現われりゃ、
そりゃ一瞬でも「ドキッ!」とするわな。ヴァーチェの脱衣といい相手の一瞬の戸惑いを突く
「セクシーコマンドー戦術」は今期も健在のようだ。

4年前との機体状況を比較すると凄惨さは一目瞭然。
しかし幼い時にマジンガーZ対暗黒大将軍や最終回のボロボロになっていくマジンガーZを見て
毒された者には、これこそ燃えて萌えるシュチュエーション。

ところで4年間CBとのコンタクトを絶ち、世界中を放浪していた刹っちゃんはどうやって生活していたんだろう?
1:ガンダムマイスターの報酬による貯蓄。
2:CBから支給されていた可能性のクレジットカード。
3:旅先の現地でバイト。情報収集と生活はできてもMSの修理代を稼ぐには・・・
同人辺りで面白いネタがでてくるといいなぁ。

1stシーズンのガンダム全てが壊されたので記念撮影。
ワンメイク機ばかりなので、新旧機種が入り混じるのは本編ではなさそうです。
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