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「あ、居たいた・・・。」
AN-1T-DA=1下佐が近づいて来る。「何か?。」 「長官がお呼びよ。一緒に来て。」「何ですか。」 「私も聞かされていないの。だぶん今後の事じゃないかしら。」 二人はエレベーターに乗り込んだ。他には誰も乗っていない。 彼女と二人きりだ。 「私と一緒に乗って平気なんですか?。」 「あら・・・キミは紳士じゃなかったの?。」 「・・・犯罪者じゃないかって、疑わなかったのかと思って。」 「キミは、I-KUB-AYA202上佐が認めた人材よ。疑う余地なんて 無いわ。それに・・・。」 「それに・・・って?。」 「キミとこうして空中デートもいいかなって・・・。」 「・・・残念ながら下佐は恋愛対象ではないので、誰か他を探して ください。」 こんな時にそんな、他愛のない世間話なんかしないで欲しい。 ユーリウスはむっとした。 「はっきり言うわねぇ・・・。けど、そう見えてないんじゃ、 仕方ないか・・・。」 と言いながら、背伸びをしている。 「ところで、キミの好みのタイプって、どんな人?。」 あとがき: 国民的人気アニメ「ちびまる子ちゃん」のコミックでの連載が終了する。 「ちびまる子ちゃん」と言えば、作者であるさくらももこさんが自身の 小学生時代を舞台に、日常で起こる出来事を描いた作品。 平凡な小学3年生年生のまる子こと、さくらももこが家族や友人達と繰り 広げる、笑いあり、涙あり、時には考えさせられる場面もあるといった 物語。
その主人公のモデルである作者さくらももこさんが今年8月に亡くなった。 それ故の連載終了なのだろう。ファンにとっては寂しい限りであるに違い ない。
ただ、テレビアニメの放送は続く様なので、日曜日の夕方は、作者を 思いつつ放送を見届けたい。 |
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