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そうしているうちにパソコンは立ち上がり、ニュースや気象情報を
確認した。ニュースでは、例の「食」についての記事や動画が殆どを 埋め尽くしていた。 関連記事では「食」について書かれてあり、それによると太古の昔は 昼間に闇が世界を覆いつくす現象に恐れをなしたと言う記録がある。 しかし現在、その仕組みが解明され、人々はその恐怖を恐れなく なったという。ただ、この大陸を覆いつくす規模の「食」は記録には ないらしい。この惑星に唯一あるこの大陸が闇に覆いつくされたら どうなるのだろうか。予想もつかないが、だからといって未だ嘗て 「食」で世界が滅んだという話は聞いた事が無い、というのが 専門家の意見らしい。 そろそろ休憩時間も終わる頃だ。煙草の残りを一気にふかし 灰皿で潰した。シャットダウンし、電源が切れるのを待った。 誰もいないはずの喫煙室。ふと背後に気配が感じる。 「俺の後ろで立ち止るな。」 そう告げるとその人物はユーリウスの耳元に近づこうとした。 ユーリウスは振り向き右手で銃を構えた。 「何者だ?。」 その者は頭からフードを被り、顔が見えない。 「流石は特殊部隊R-01。こんな時でも丸腰ではないという訳か。」 「俺に何の用だ?。」銃を突きつけたままユーリウスは尋ねた。 あとがき:晩秋の灰色味掛かったキャンバスに紅葉が美しく映える
季節となったが、いかがお過ごしだろうか。 新たな小説を連載初めて一週間が過ぎたが、ほぼ11カ月 振りの更新なので、聊か戸惑う事などがあり、読みにくい 文章になってはいないかと気になっている。 もし、何かご意見などあれば気軽に伝えて頂ければ 幸いと思う。 |
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2018年11月13日
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