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呼ばれて診察室内に行く。怪我は無いし、問題は無いだろうという事で母と
共に家へ帰ることを許された。
帰り道、母の運転する車の助手席でユーリウスはまた思い出していた。 ビルから溢れる明かりの大群を見て頭の中に蘇ったことがあった。
「見つけた・・・。」大陸神ティマイオスが行った言葉。やはりあれは 自分の事だったのか、「世界で唯一の血を持つ者」である自分を探して
いたというのか、何故。大体、大陸神なんで自分達の身の上では一生
出会う事など無い存在なのに・・・。
大陸神ティマイオス。この大陸の絶対国家にあって唯一のアトラテック 大陸の神。普段は王など政治の中心的人物の側を離れる事は無い存在。
だが、何故そこから離れて自分を助けたりしたのか。いや、その前に
自分を・・・自分の存在を知っていたのか。
「何故・・・?。」 曲がりなりにも相手は神という存在。何の目的もなく自分を助けたとは 思えないし、やはり「世界で唯一の血」の持ち主というのが助けた
理由なのか。
あとがき: 鹿児島県内の住宅型有料老人ホームで10月中旬から 一カ月の間に、高齢者6人が相次いで死亡していた事が 県などへの匿名の通報で分かった。高齢者とは言え、 一か月の間に相次いて死亡するなど、何か尋常ではな い事があったのかと疑問に思った。 だが、知り合いの介護関係の方によると、「この 地域ではどうか解らないが、気温の急激な変化で状態が 急変し、亡くなる可能性もある。亡くなった方々は既に 80代、90代の方々で、複数で亡くなってしまう事は あり得る。」と言われた。ただ、「一か月で6人は多いと 思う。」とも話してくれた。 その介護関係の方によると、「この話だけだと疑問が いくつか残るが事件性はないかもしれない。けど、その 前に、この施設で働いていた職員が一期に退職した事や、 6人が死亡した事へのインタビューの際の施設関係者の 受け答えの対応がが気になる。」との事だった。 確かにあのインタビューをニュースで見ていると、 6人も亡くなっているのに、まるで開き直ったかの ように答えている姿に違和感を感じる。その一か月間の 間に何があったのか、謎は深まるばかりだ。 |
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2018年11月24日
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