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「そんなのないですよ。」
「え?。タイプがない、って事?。」「恋愛には興味がないので。」 「じゃ、誰かと付き合ったこともないって事?。」 「ない事もないけど・・・。人を好きになった事なんてないし、自分 からは絶対声掛けない方なんで。向こうから誘ってきたから付き合った だけですよ。・・・って!!なんでっ、そんなこと聞くんですかっ。」 するとAN-1T-DA=1下佐はニコッと笑って答えた。 「やっと落ち着いたようね。ついさっきまでギスギスしていたよう だけど・・・。」「えっ・・・。」 嵌められた?。もしかして自分の胸の内を見透かしてそんな事を 言ったのか? 「オンナの勘ってやつ?、怖えよなあ・・・。」 ユーリウスは彼女に聞こえないように呟いた。 あとがき: 南青山の児童相談所建設に住民の一部が反対している。 「地価が下がる」「環境が悪くなる」との理由だそうだが、 その反対意見に対し、様々な所から反発の声が上がっている。 反対派の人達の意見の多くは、南青山という地域が持つ 「ブランド制」の価値が下がる事の様だ。中には、 「(施設に入っている子供達は)自分達のような生活を している人達を見て、不幸せなんじゃないか、そう思うと (施設の子が)可愛そう」などという意見もある。 果たして本当にそうなのか疑問に思う。 反対派の方々はこういった施設の役割を考えたことが あるのだろうか。幼児・児童の虐待や、母親へのDVなど 生活弱者が助けを求める為の場だと思うが、そう考えた事は ないのか。また、中には3人の子供を持つ親、といった方が 反対意見を述べられていたが、同じ母親として共感する 部分はないのか。何らかの事情で自分もそういう立場になって しまったら、と考えたりできないのか。 「子供は地域が育てる」といった言葉も聞くが、反対派の 人々はそれをどうとらえているのか。首を傾げるばかりだ。 年末年始の更新をお休みします。
再開は1月8日からの予定です。 |
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2018年12月25日
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