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パソコンはあった。だがどう見ても十台以上ある。
「この中からワナギースカって奴の使っているパソコンを探せって か?。気が遠くなりそうだぜ・・・。」ユーリウスは頭を抱えた。 「言っておくが、私が預かっている魔法ではお前の願いは叶え られないからな。」 そんな事は分かりきってる、と叫びたかった。が、今はそんな事は 問題ではない。 「あ・・・そうか。」 ユーリウスは電源の入っているパソコンに次々と「WA‐W11VARーSYーUKA」と パスワードを打ち込んでいく。四、五台ぐらい試した時、パスワードに 反応した。 「ビンゴだぜ。」早速持ってきたメモリにデータをコピーした。 「よし、逃げるぞ。」「・・・不法侵入だな。」 「細かい事は気にするな。」 そして再びティマイオスの転送でアトラテック城へと戻って来た。 自分のパソコンに例のメモリを読み込ませる。 「何か手がかりになるようなことがあればいいが・・・。」 データがぎっしり詰まっているのか読み込みに時間が掛かる。 「重いな。」 読み込み中の表示がこれ程長く感じた事はない。「開いた・・・。」 ファイルの中に「地図」とある。「これか?。」 開いた地図を見てユーリウスは驚いた。地図には二種類のチェックが 入っている。場所を確認すると一種類は爆発事件が起きた場所だ。 「思ったとおりだ。」 「という事は、もう一つはこれから爆弾を仕掛ける、いや、爆弾を 仕掛けた場所。だが、二箇所以上の場所にチェックが入っていると いう事はこのチェックの数だけ爆弾を 仕掛けるって事か。だとすれば三番目はどこなんだ?。」 ユーリウスはまず落ち着いて考える事にした。 「最初がまず、俺達が食事をしていたゴリチカホテル・・・。 そう言えばあの日は母さんが賞与日で以前から休みが合ったら一緒に 食事しようってホテルのレストランを予約してたんだ。それを UPE-HE‐6Gに何気に話した。だからか・・・。それから、次は 俺の家の近くの総合病院だ。そして俺が次どんな行動を取るか。 といえばここしかない。」 あとがき: 俳優の新井浩文被告が強制性交罪で起訴され、27日に保釈された。 起訴状によると、派遣型マッサージ店の30代女性に対し、頭を 抑えつけるなどの暴行を加え、乱暴した疑い。
被告は一部を否認しているが「女性に申し訳ない事をした」と 供述。東京地検は女性の心情を考慮し、保釈に不服としたが、地裁は
犯行の証拠隠滅や逃亡の恐れはないとして、保釈が認められたという。
事件としては、保釈保証金500万円を即日交付、今後初公判を 向かえるわけだが、「事件」では済まない部分が大きいと感じて
いる。メディアで顔と名前が知られている人物だけに社会的影響は
少なくはない。所属事務所や、出演した映画、CM、テレビ番組など、
イメージに影響を及ぼす部分への損失は膨大なものになるかと予想 される。
有名人だから、と言う訳ではないが、自らがした事が、社会に どれだけの影響を及ぼすか考える事はないのだろうか。コンビニや
ファミレスなどのアルバイト店員が悪ふざけの動画をSNSに投稿する
行為も社会的影響力を考えていないからではないかと思う。
そうならないように、自らの行動に責任を持ち、社会生活を営んで
いくべきなのかと思う。
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2019年03月01日
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