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サント・マルスと混沌の邪神
逆らえない運命なら、その運命を受け容れ、自分らしく生きる

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「分からぬか。それはお前がこの地で子孫を残さねばならんという
意味だ。アトラテックでお前の子孫を残す為の相手を連れてこられな
かった。だからやり残した事は無いかと聞いたんだ。」
「いや、そんな相手いねえよ。」
「そうか。という事はこのユーラントの地で相手を見つけなければ
ならないという事になる。つまり、お前の花嫁はこのユーラントの
人間という事にもなる。」
「ちょ、ちょ・・・ちょっと、待て。な、ななななななんでそんな話に
なる?」
「そうだな。勇者ロナウハイドが日食を迎えるまでにやらなければ
ならぬ事の一つだな。」
ユーラントもそう言ってユーリウスに微笑みかける。
「考えてもみろ。未来人はお前の子孫なんだぞ。当然ではないのか?。」
「・・・おっ・・・お、おやっ・・・親父はどうなんだ?。俺と
同じ遺伝子はあるだろう?。」
「私にはアトラテックの血はない。それに私も母さんもこの歳では
これ以上子孫は残せないぞ。」
もう返す言葉が無いユーリウス。頭の中に、教科書に出てきた
「ホモ・アトラス人」や「大海洋型原人」想像図が浮かぶ。
「・・・俺のタイプじゃないし・・・。けど、文明が興っていないと
なると・・・。変な妄想だけは避けたいのに・・・。なんで?。」
ユーリウスは頭を抱えた。
 とは言え、子孫や遺伝子などと言われたところで正直どうしたら
いいのか分からない。実はユーリウス、未だかつて発情した事はない。
女の子と寝台を共にした事はあったが、身体が反応した事はなく、
未完全のままコトを済ませていた。だから子孫を残す相手と言った
ところで、刺激を受けても体が反応しない。なので子孫を残そうと
する欲求もない。発情しないという事は子孫を残す行為が出来ないと
いう事になる。第一女の子に対しても興味がない。過去に身体が
反応しない事を友人のUPE-HE‐6G上尉に相談したところ
「それって、病院に行った方がいいんじゃないのか?。」と
真面目に心配されたこともあったが、結局は病院に行く事もなかった。
  

   あとがき: 痛ましい事故が起きた。20日、池袋の都道で乗用車が暴走、
        10人の死傷者が出た。運転していたのは87歳の男性。事故が
        起きた時、「アクセルが戻らなくなった」と話しているという。
        この事故で31歳の母親と3歳の娘が死亡するなどの痛ましい
        事故となった。これを受けて警視庁ではアクセルなど部品に
        トラブルがなかったかを確認したが発見できず、運転手の
        操作ミスが原因と見ているようだ。
         運転していたのが87歳という年齢だった為に、世論では
        「免許返納しなかったのか」という意見が多い。原因が
        操作ミスではないかとみられている事なら尚更だろう。
         地方都市に住む人間から言わせてもらうと、こんな都会なら
        自分で運転しなくても交通に不便は感じないはず。早めに免許を
        返上し、運転を「引退」していたらこんな事故を起こす事は
        なかったはずだ。
         事故を起こしてからでは手遅れだ。高齢になれば確実に
        判断力は鈍って来る。不安を感じたら運転をきっぱり諦める
        勇気も必要だろう。

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Duke Friedrich Ronniele
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