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「・・・何か?。」
「お前、オルケルタと何があった?。」「何も無いけど?。」「本当か!?。」 「・・・うん、まあ。」 「オルケルタ・・・泣いていたように見えたが。」 「いや、別に何も無いけど。」
「その言葉、信じていいのか?。」 「ちょっと待て。何か勘違いしてないか?。」 「何をだ?。私達がいない間二人でか・・・。」 「いや、オルケルタはそこにあるはちみつ漬けを持ってきただけだ。 ただ、丁度銃の手入れをしていて、そいつに触れようとした。危ないって
大きな声を出したらびっくりして泣かせてしまっただけなんだけど・・・。見つかったらまずいものだけど、ばらばらになっているからなんだか
分からないだろうし、万が一暴発したら危ないから・・・。」
「本当にそれだけなんだろうな。」 「何を疑っているんだよ?。」 「いいか、オルケルタは十五歳。結婚適齢期ではあるが・・・。」 「えっ・・・、オルケルタって十五歳、なのか?。俺と同じ年頃かと 思ってた・・・。それにその歳で結婚適齢期って・・・?。」
「ここの集落に住むものは元々遊牧民、つまり安定した暮らしを持たな かった人達だ。その人達の平均寿命は約三十歳ぐらい。十三、四で結婚
してもおかしくは無いんだ。オルケルタはこの地で婿を迎えなければ
ならない大事な身。だからお前には余りオルケルタに余り関わってって
欲しくは無いんだ。」
「何だよそれ。どういう事だ?。」 「この集落には今まで何組もの遊牧民が訪れ、そして去って行った。 以前も言ったように我々はこの地で文明を興さなければならない。だが
定住しない生活を営む遊牧民が文明を興すとは思えない。私は何とか
定住を呼びかけこれだけの集落を築き上げた。
オルケルタにはそんな遊牧民の一人を婿として迎え、この地に定住して 欲しいと思っている。元々オルケルタは遊牧民の娘だったが、食い扶ちを
減らす為両親に捨てられた娘なんだ。だから、この地に定住し、婿を迎え、幸せになって欲しい。そういう娘だ。」
それを聞いてユーリウスはにも言えなかった。オルケルタにそんな事情があったなんて。そうとも知らずに一人で舞い上がっていた。 「分かった・・・。」 そう言って、銃を片付け、自分のベッドのあるスペースへ閉じこもった。 あとがき: 人気ヒットゲーム「FinalFantasyⅦ(ファイナルファンタジーⅦ)」の リメイク版の映像がSIEの配信番組で公開された。 FinalFantasyⅦは1997年に株式会社スクウェア(現:スクウェア・ エニックス)にPlayStation用ソフトとして開発、販売されたもの。 FinalFantasyの名のついたソフトの中でも最も世界中でヒットした ゲームソフトだ。 嘗てこのゲームをプレイしているが、当時は画像がガチガチの 3D画像で、主人公クラウドの髪の毛が尖っていて、もし実写化するなら 何で髪の毛を固めるのか真剣に考えたことがある。 この記事を書くにあたって、公開された映像を観たが、当時とは 比べ物にならないくらいのクオリティーに驚く。肌や髪の毛の質感が とてもリアルで、完成したらどんな出来に仕上がるのか、非常に 楽しみである。ただ、個人としては別のシリーズが贔屓のソフトなので そちらのリメイク版が作られないのが少し残念だ。 6月には本格的に情報解禁になるという。ファンにとっては待ち遠しい 限りだろう。 |
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2019年05月11日
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