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サント・マルスと混沌の邪神
逆らえない運命なら、その運命を受け容れ、自分らしく生きる

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い、い、い、いや・・・いいい。こ、こうしてるとすぐに直ると思う、
から・・・。まず、そいつを小屋に・・・。」「あ・・・そうでした。」
オルケルタが小屋に向かったのを確認し、辺りを見回しながら立ち
上がった。
身体の一部はまだ変化したままだが、幸い自分の住む幕舎はすぐ側だ。
急いで幕舎の中に入る。
「ふうっ・・・誰も居なくてよかった・・・。」
そう言って自分のベッドへ向かった。「あら、どうしたの。」
「か、か・・・かっか・・・母さん!!。何で居るの?。」
「ちょっと探し物をしていて・・・。あんたこそこんな所で
何やってるの?。」
「ちょ、ちょ、ちょ・・・ちょっとその、よ、用事が・・・
あって・・・。」「ふうん・・・。」
「あのう・・・。ロナウハイド様。」
まずい・・・オルケルタだ。なんでこんな時に・・・。
「あらー。オルケルタちゃん・・・ユーリウスに何か用?。」
「ええ、ロナウハイド様が急にお腹が痛くなったって・・・だから薬草を
持ってきました。」
「え・・・お腹が痛いって、あの子が言ったの?。」「ええ・・・。」
その会話を聞いて、ユーリウスは慌ててベッドに潜り込んだ。
「ユーリウス・・・あんた、お腹が痛かったの?。オルケルタちゃん
心配して来てくれたけど・・・。」
ユーリウスは変な汗が止まらない。
「・・・う、うん・・・ちょっと・・・その、三十分、三十分だけ・・・
三十分すれば治るから・・・。」
「・・・そうなの?。」「う・・・うん。」
「ロナウハイド様。お薬を置いていきますのできちんと飲んで下さいね。」
「・・・う、うん。」
 さっきの体制で危なく発情しそうだったなんて事オルケルタには勿論、
母親になど間違っても言える訳がない。
「発情期なのか・・・。俺?。思春期のエロガキみたいだ。」

と、思わずため息をつく。

   あとがき:  皆様はご存じだっただろうか。日本人のティッシュ
        ペーパーの消費量が世界一で、その数、年平均一人当たり17箱
        使用している計算だという。
         日本人の消費する量が多いのは文化の違いによるものだという
        意見が多く、鼻をかんだり、口を拭いたりする以外でも、眼鏡を
        拭いたり、テーブルに零れたものを拭いたりなど、外国人では
        考えられない用途も多いからだという。特に近年では花粉アレル
        ギーの為、ティッシュペーパーの使用も年々増加しているという
        データもあるくらいだ。
         そのティッシュペーパーが品薄になりつつあるという。理由の
        一つと思われるのがティッシュペーパーの大手メーカー、王子製紙
        春日井工場が火災に見舞われ、一か月近くも生産停止を余儀なく
        された事によると言われているらしい。
         原因は様々あるだろうが、ここで品薄に伴う値上げが実施されると
        家計への負担は大きい。’70年代のオイルショックさながらの事態が
        起きてしまうのか。今後の見通しは明らかではない。

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Duke Friedrich Ronniele
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