|
二人は大地に祈りを捧げ早速出発する事にした。サガルマータは
急に光を帯びて別の生き物のような形へと変化した。 「さあ、二人共乗るがいい。」 二人は翼を広げたサガルマータの背に乗った。サガルマータは一気に 上昇し、デヴギリ山の山頂へと辿り着いた。 「例の物は持っているんだろう。」サガルマータは二人を降ろすと また元の姿へ戻った。ユーリウスはティマイオスから預かった 水晶玉を取り出した。 「封印の外の世界は、こんな風になっていたのか。」 水晶玉から覗き込むと、西のユーラント大陸、東のエイジャン大陸が 見える。他にも大陸はあるはずなのだが、ここからは見えない。 「実はな。他の大陸はここから遠いわけではない。この惑星エーアデが 球体であるからで、平坦になっていれば全ての大陸は見渡す事ができる はずなのだが。」 「そいつは俺も図鑑で読んだこともあるし授業でも習った。惑星 エーアデが球体なのは遠心力によって惑星全体に平均に力が掛った からだって言ってたな。」 「よく知っているな。アトラテックの科学力はそこまで進んで いたという事か。」 ふと、オルケルタは赤いオーラの外へ手を出そうとしていた。 「ん、どうした?。」 「この外・・・真っ白だから何があるのかなって。」 「そう言われれば・・・何だ?。」 「外に出るのは危険だ。」「ん?どういう風に。」 「ここは酸素も薄いのですぐに呼吸ができなくなる。それに極寒の地。 普通の人間は寒さで体液も凍ってしまうぞ。」 「えっ・・・。」「そうなのか。」 「デヴギリの守護神サガルマータ。この者達を私に預けては下さいま せんか。」 何処からかそんな声が聞こえる。「誰?。」 「ロナウハイド様。どうしたのですか?。」 「なんか声が聞こえて・・・。」 ユーリウスは空を仰ぎ、辺りを見回す。 「私には全然・・・。」 「多分、俺とサガルマータには聞こえてるんだ。俺の中には ティマイオスがいる、だからだろう。」 「その声・・・大陸神エイジャンか・・・。」 サガルマータは二人を見た。 あとがき: 米国のキム・カーダシアンさんが自身の補正下着ブランドの 名前を「Kimono」から変更すると明らかにした。 カーダシアンさんは6月に「Kimono Solutionwear」という 下着ブランドを立ち上げる事を発表した。しかし、、「日本の 文化を盗用している」といった批判が寄せられており、10万人を 超える反対署名や京都市も再考を求める文面を送ると発表して いたという。 当初は「(日本の)伝統的な衣服に似ている商品や無礼に あたる商品をデザインしたり、発表したりすることはないとし、 ブランド名を変更する意向がない。」と宣言していたが結局は カーダシアンさん側が折れる形となり、変更に至ったようだ。 この「Kimono」ブランドに対し、各方面からツイッターなどで 「全く着物に見えないものに対し着物と命名するのは日本文化に 対して失礼」「着物は下着でない」などという批判が相次ぎ、 中には「『着物』を検索しようとしたところ、Kimonoという 下着ブランドが一番最初に来ると、『着物=下着』という認識が 定着してしまうのではないか。」などという意見もあって物議を 醸していた。 個人としては、確かに着物は下着ではないという意見には賛成だ。 「Kimono」のロゴの由来はキム・カーダシアンさんの名前が由来 だとしても、「Kimono」が「着物」と聞こえてしまう以上、批判は 否めないと思う。それ故にブランド名の変更は適切な処置だったと 思う。 |
過去の投稿日別表示
-
詳細
全1ページ
[1]
コメント(0)
全1ページ
[1]





