〜楽極日和〜 RAKUGOKUBIYORI

髪型を変えた、ばっさりとショートボブ。「あー、すっきりしたぁ!」

お芝居

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果断・隠蔽捜査2

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観劇から1週間少し経ちました。 南座で2日間の公演で翌日は画像の通り「楽日」。(当たり前か)
ちょっと記憶があいまいになりがち...皆さま、その点でリポお許し下さい。
平日にも関わらず、場内はお客でいっぱい!大半は、主役の上川さんファンかと推測...。
上演後はFC受付を行ってた、うーん、ちゃっかりしてるよぉ。
 
演劇を観るのも久しぶり!上川さんは、演劇集団キャラメルボックスを観ていた時にちょっと知っていた位で、後すぐにNHKと中国の共同製作ドラマ「大地の子」に抜擢された記憶がある。
そもそも、松竹歌舞伎会のポイントがあと一つでランクupする所だったので、ポイント稼ぎのチケットゲット
〜。 
 

果断・隠蔽捜査2  京都四條南座  2011.11.10. 12:00〜 1等席

主なあらすじとキャストはこちらから。各ボタンをクリック!  http://inpei.jp/ 
 
「隠蔽捜査」の芝居から続いていて、 主人公の竜崎が警視庁から大森署署長へ左遷された所から話はスタートして、前作に出ていた刑事・戸崎が竜崎に親近感を持った理由から現在の状況に至るまでの記憶を辿りながら進んでゆく、いわばストーリーテラー。軽快なキャラがよかった!戸崎役は小林十市さん。柳家花緑師匠のお兄さん! 「あれ、どこかで観たことある人だなー...。」休憩の合間にパンフを買い、実物(オイ!)を知って「ワオ!!」
 
強盗の大事件と並行しながら、竜崎の妻が吐血して倒れてしまい、家にいる娘と息子たちはやや困惑しながらも、家に帰った父親を気遣う。 職場でも、家庭でも竜崎は偏屈な一面を出して来るし、そこにミョーなツッコミが入る!そのツッコミがまたウケるんだよなぁー。
上川さんが刑事、弁護士役にハマっているのは、ご本人のニンに合ってるんでしょね。
 
事件はギリギリなトコを切り抜けたかと思いきや、後にミスが発覚してしまい、首席監察官に詰問され、嫌味の応酬。竜崎は事件の洗い直しをして事件にぬかりはなかったことを再び監察官に証明する。
監察官役は、よしもと芸人の板尾創路さん。 お堅い役をソツにこなしてたし、芸人とは別の一面を観れて嬉しかったわん♪
 
竜崎の幼馴染みで、警視庁刑事部長・伊丹が扇雀さん。 横から竜崎にチャチャを入れて来るが、誰よりも偏屈な竜崎のことを理解している。 ありえない協力にこぎつけたのも伊丹のおかげでもあった。
扇雀さんが舞台に立たれている姿は初めて観ましたが、歌舞伎で姿を観ているのに慣れているせいか、立ち位置が何かと気になってた。(汗) 
 
芝居は全体的に面白かった。 ちょっと演劇集団キャラメルボックスのストーリー展開っぽい気もしたけれど、 登場人物一人ずつ役柄のキャラと役者の持ち味が損なってなかったし、楽しめた。
ただ...照明が暗いと眠気が襲ってきて...最近、観劇でちょっと困ってる事。(苦笑)
 
 
 
1階のロビー他、あちこちに貼り付けてあった顔見世のポスター。 師走の風物詩、今年も行くゾぉ!
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こんにゃく座の公演に行ってきました。5月の時事通信ホールでの観劇以来だ。(その時は「東海道四谷怪談」と落語のトリプル掛け持ちをしていた)
年1回京都へやって来ます。場所はいつも長岡京記念文化会館。800人位入れる立派なホールです。
ホール落語にピッタリ♪
 
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こんにゃく座の公演はいつも子供連れのお母さんや幼稚園、保育園、学校関係の先生がたくさん来ます。
かぶりつきで観たい子供の為にお母さん方は最前列で陣取ってる。(笑)
終演後は、役者がロビーへ出てきて子供たちとコミュニケーションを取ったり一緒に写真撮影、役者へサイン攻め(笑!)しばらくの間は子供たちでもみくちゃになる。(それが楽しかったりする♪)
「ピノッキオ」CDが発売されたので開演前に早速ゲット!お付き合いが長いので役者さんのご家族と劇団のスタッフにご挨拶and役者さんとおしゃべりしながらCDにサインを頂いてきました。
 
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オペラシアターこんにゃく座公演「オペラ・ピノッキオ」 長岡京記念文化会館 2008.12.21. 15:30〜

原作:カルロ・コッローディ / 訳:杉浦明平「ピノッキオの冒険」(岩波少年文庫)

台本/演出:山元清多(やまもと きよかず)

作曲:萩 京子


キャスト
大工、人形劇場の呼び込み、キツネ、駁者(ぎょしゃ)、太鼓つくり:岡原真弓

ピノッキオ:井村タカオ

ジェペットじいさん、人形劇場の親方、ネコ:佐藤敏之

ピノッキオ(木)の声、少女、農夫のばあさん、女の人:田中さとみ

ピアノ:関 直子

「ピノッキオ」の原作に近く再現しています。100年以上前に子ども新聞に連載されていた長編物語、
最初は16回で打ち切りだったのが、子供たちのリクエストで更に続いたそうです。
オペラでは、よく知られている6つの話にポイントを置いてストーリーが進む。
「ピノッキオの誕生」
「人形劇場で踊ってお金を稼ぐ」
「その稼いだお金を悪いキツネとネコに騙し取られる」
「ニワトリ泥棒を捕まえる」
「おもちゃの国」
「くじらのお腹の中でおじいさんと再開」


萩先生の作品は、ピアノ+打楽器、リコーダー、時にはホイッスル...を駆使して音楽にしちゃうスゴイ先生! 聴いていると情景や場面が浮かんできます。
役者さんは始めから終わりまで舞台を動き回って、踊って...サッカー選手を彷彿させる動き。
この芝居はピアノ演奏者と合わせて5人の構成、ピアニストとピノッキオ以外1人多役をこなすのです。

「ピノッキオ」を観ていて...「いい子にしないと悪いおしおきがくるよ」という教訓めいた所が表立ってるけれど、ピノッキオの自由奔放な冒険が大きな経験をして、たくましくなった姿でおじいさんと再開する。「いい子にしていると人間になれるんだ」という願いを抱いてるけど、結局は「このままでいいんだ」と木の人形であるありのままの姿を受け入れる演出になっています。
ピノッキオが出会う所に様々な「誘惑」のワナがあり、まんまとはまってしまう。でもそれが学習されて経験につながる。「サーカス小屋で踊ってお金を稼ぐ」「その稼いだお金を悪いキツネとネコに騙し取られる」「おもちゃの国」はうまく流れているな、と感じる。 
ピノッキオは女の人の声で危機的な場面から救われる。ここでは「女の人」という役になってるけれど、アタクシは女神の存在かな。

ものを楽しむには、買うにはお金が要る、お金は働くと稼げる、稼いだお金を増やそうとしてうまい話にのると騙されちゃう、なまけてばかりいるとお仕置きが帰って来るよ...って人間の世の教えをピノッキオがうたって、踊って伝えている。
ありふれた日常生活が「当たり前」になっている。おじいさんという家族がいて、ピノッキオの自由奔放さで突然離れてしまい、また再開できるんだけれど、愛する人から離れて経験をして成長するのが幸せなのか、家族と共に過ごして教えを受けて成長するのが幸せなのか、「幸せの価値感って何だろう」と投げかけているようにも思えた。
オペラシアターこんにゃく座。 ちょいと変わった劇団名です。名前がどうして「こんにゃく」
かと云うと、ここで行われている「こんにゃく体操」から由来しているそうです。
もしかしたら、皆さんが過去に学校公演で拝見されたとか、お子さんが学校で観た、という方がいらっしゃるのではないでしょうか。
アタクシの場合は学校公演でなくて、友達の紹介でこちらの劇団の存在を知りました。
それが今から15年前。20代に市民混声合唱団に入っていた頃、別の合唱団にいたお友達の友達が「ここのお芝居面白いよ〜」と教えてもらい、「森は生きている」のビデオを貸してもらったのがきっかけで
うたと演技と音楽の融合に惚れ、ここの劇団の魅力にすっかりトリコになってしまいました!



今だから云いますが...芝居が好きになった根本は、こんにゃく座から始まったのは過言ではありません。 歌舞伎だ、落語だ、って云うてるアタクシですが、芝居の面白さや楽しさを最初に教えて下さった
のです。当時、「劇団新幹線」「リリパット・アーミー」「演劇集団キャラメルボックス」「惑星ピスタチオ」「かっぱのドリームブラザーズ」「時空劇場」、etc...(何だ、ほとんど関西の劇団ばかりやん!)小劇団ブームと云われた中でこんにゃく座から入って、そこから小劇団の芝居を観に行くようになりました。



オペラってえと、外国語...イタリア語、フランス語、スペイン語、英語で音楽はクラシック、言葉はチンプンンカンプン、音楽も退屈で眠りを誘う...んで何をうたっているのかが解らない...結局「つまんない」「退屈」「面白くない」の結果に終わる。
ところが!こんにゃく座の作品は日本語がとても綺麗に聞こえるし、詩の表現がとても美しい。
音楽もピアノを主体に使っていますが、そのピアノの音ひとつひとつに高い表現力があってメッセージ性が強いのです。 音楽が視覚化されてる...っていうのかな、目の前にパーン...と浮かび上がって来る、そんな感じ。そして音楽と日本語が溶け合ってしっかりと結びついているんです。
過去に雑誌でこんにゃく座を紹介した中で「日本語をまるごと音楽の中ではばたかせている」という評を読んで「ああ、なるほどなー」と納得しました。



作曲は、林光氏(はやし ひかる)、萩 京子氏(はぎ きょうこ)が主になさってます。
台本、演出は劇団の演出家が多く担当。 はっきし云ってスゴイ演出家さんがいっぱい! 鄭 義信氏、山元清多(やまもと きよしげ)氏、米倉斎加年氏、故・観世栄夫氏、加藤 直氏、伊藤多恵氏、
あ、俳優さんが演出される事もありますね。



学校公演、おやこ劇場で地方巡回されますが、年に2回東京で一般公演があり、その時に新作初演されます。今年もあったなー、9月に。行けなかったけど...。
このブログで魅力を全部伝えるのはむつかしいなー。なかなか上手く表現ができないのですが、音楽と日本語の魅力が詰まっています!加えて踊りも面白くて楽しい!!
CD、ビデオが劇団から販売されてますが、やはり舞台を観るといちばん魅力がわかります!やっぱり
生ですよ、生!!
日本語オペラを開拓したパイオニア的な存在、これからも走り続けていてネ♥願ってます!
12/21日にこんにゃく座の公演を観てきたので後日up致します。


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