The Sound of Music
誰もが知っている、ドレミの歌をはじめエーデルワイスなど日本で知られる歌の多くがこのミュージカル
映画です。ミュージカルは映画ではない?はい、結構です。
私のブログでは今までで見た映画の中から、楽しく面白くためになる映画を取り上げたいと思います。
その第一弾、この映画は高校1年の時に見た、そしてこの後も、これ程すばらしい映画は無いと思える映
画なのです。映画は時代とともにあり、その時の社会情勢や流行、そして何よりも自分の置かれている立
場によって、好き嫌いが変わるものです。この、ジュリー・アンドリュースの歌と背景とストーリーをあ
なたもきっと..............
ストーリー ----------------------------
オーストリアのザルツブルク。1938年のナチス党政権下のドイツによるオーストリア(アンシュルス)及び第二次世界大戦の前夜。
オープニング《The Sound of Music》
マリアは修道女見習い。おてんばでまわりの修道女にたしなめられている《Maria「マリア」》。ある日、院長に、トラップ大佐の7人の子供たちの家庭教師をするように勧められ、大佐宅へ向かう《I Have Confidence in Me「自信を持って」》。
トラップ大佐(ゲオルグ)はオーストリア=ハンガリー帝国海軍の退役軍人。数年前に妻を亡くし、以後、子供たちの学習の世話をする家庭教師が居つかなくて困っている。大佐は、子供たちを軍隊的に厳しくしつけているが、子供たちはいたって快活。早速カエルをマリアのポケットにしのばせるいたずらをする。
夕食。席に置かれた松かさの上に知らずに座ったマリア(勿論子供達のしわざ)は悲鳴をあげるが、大佐には「持病のリウマチの発作で」と誤魔化し、子供たちに朗らかに「歓迎の意」のお礼を述べる。
大佐に電報が届き、翌日からウィーンに大佐が出かけることになる。長女リーズルは、電報配達のロルフと密かな恋仲だ。さっそくロルフに会いに行くリーズル。ふたりは互いの愛を確かめ合い、甘やかなひとときを過ごす《Sixteen Going on Seventeen「もうすぐ17才」》。だが、時を忘れて締め出され、部屋に戻れなくなるリーズル。彼女はマリアの部屋の窓からからそっと入ってくる。外は雷鳴が音高く轟き、雷を怖がる弟妹たちも次々にマリアの部屋に集まってきた。雷鳴と電光におびえる子供たちにマリアは、「哀しいときやつらいときは楽しいことを考えましょう」と教える《My Favorite Things「私のお気に入り」》。すっかり打ち解けたマリアと子供達だったが、就寝時間を守らなかったことでトラップ大佐にたしなめられる。
マリアは海軍の制服のような子供たちの衣服をかわいそうに思い、部屋のカーテンで遊び着を作って山に遠足に出かける。子供たちがいたずらや悪さをするのは父であるトラップ大佐の気を引きたいからだと聞かされたマリアは、歌を歌って気を引いてはどうかと提案するが、母を亡くしてから長く家に音楽がなかったため知っている歌はひとつもないと聞き驚く。そこでマリアは子供たちに歌を基礎の基礎、ドレミの階名から教える《Do-Re-Mi「ドレミの歌」》。
数日してマリアと子供たちが川遊びをしているところに、大佐が婚約者のエルザ男爵未亡人と友人マックス・デトワイラーを連れて戻る。奇妙な遊び着を着ていることで大佐は激高するが、マリアは子供達に目を向けて欲しい、寂しさに応えてあげて欲しいと必死で訴える。取りつくしまもなく大佐はマリアに解雇を言い渡すが、子供たちの合唱する声に吸い寄せられ、自らも長い間忘れていた歌を歌う《The Sound of Music》。自分の教育方針は独りよがりだったと大佐は詫び、マリアは引き続き家庭教師としてトラップ邸に留まるよう依頼される。
マリアと子供たちは婚約者とマックスを歓迎する会を開く。その歌のすばらしさと人形劇のおもしろさに大佐は大喜び《Lonely Goatherd「ひとりぼっちの羊飼い」[1]》。マックスは子供たちを合唱団として売り込むことを提案するが大佐は一笑に付す。そこでマリアは大佐に「次はあなたの番」とギターを差し出す。大佐は照れて拒むが、子供たちに押し切られる形でギターを受け取り、昔を懐かしむかのように情感をこめて「Edelweiss「エーデルワイス」」を歌い上げる。
大佐邸で婚約披露のパーティーが開かれる《So Long, Farewell「さようなら、ごきげんよう」》。民族舞踊を踊るマリアと大佐。二人の目が合うと、マリアはそれ以上踊り続けられない。顔を赤くして立ち尽くすマリア。
マックスはマリアがパーティーの食事に出席するよう提案し、大佐も了承する。着替えのために下がったマリアに未亡人が、大佐がマリアに気があるのではないかと伝える。未亡人は大佐とマリアが互いにそれと気付かず惹かれあっていると感じており、2人の仲が進むのを危惧していたのだ。大佐の気持ちを本気にするなと言う未亡人の言葉に、これ以上大佐邸にいられないと思ったマリアは置き手紙をしてそっと修道院に戻る。
突然のマリアとの別れを寂しがる子供たちは修道院にマリアを訪ねるが、会えずに戻ることになる。一方のマリアは修道院長に励まされ、大佐の邸宅に戻ることに《Climb Ev'ry Mountain「すべての山に登れ」》。父親に叱責された子供たちのところに、マリアの歌声が聞こえる《My Favorite Things「私のお気に入り」》。
その晩、バルコニーで結婚を語り合う大佐と婚約者だが、大佐の目は夜の庭をそぞろ歩くマリアの後姿を追っている。大佐はすでに自分の心がマリアに向いていることに気づき、未亡人に婚約解消を告げる。大佐とマリアは、邸宅の庭で互いの愛を告白する《Something Good「何かいいこと」》。
二人は子供たちや修道院の修道女たちに祝福されて結婚式を挙げ《Maria「マリア」》、新婚旅行に出かける。
二人が新婚旅行をする間に、アンシュルスに伴いナチス政権下のドイツ軍がザルツブルクにも進駐している。ある日、いつもの様にリーズルに電報を託したロルフはナチスの突撃隊員になっており、ナチス式敬礼をした上に大佐も任務に就く様忠告する。一方、母国の不穏な雰囲気を察して急いで新婚旅行から戻った大佐の家にはナチス旗が掲げられており、激昂した大佐はその旗を引きずりおろす。リーズルから渡された電報は、有能な軍人であった大佐を欲するドイツ第三帝国海軍からの出頭命令であった。愛国者でありドイツのオーストリア併合に反対する大佐は、ドイツ軍の言うとおりに出頭する気はなく時代の大きな波を感じとり、電報を無視し一家の亡命を決意する。
家族はマックスの計らいで歌のコンクールに出場する予定があったので、この機に乗じて中立国であるスイスへの亡命を計画するが、その晩、トラップ一家が亡命する為に屋敷を出たところでナチスの官吏が待っていた。実は大佐邸の執事(フランツ)が亡命の計画を密告していたのである。ナチスの官吏は一家の外出を禁じ屋敷に連れ戻そうとするが、大佐は歌のコンクールを口実に外出を認めさせる。ナチス突撃隊らの厳重な監視の下、ザルツブルクの祝祭劇場で行われたコンクールで《Do-Re-Mi「ドレミの歌」》と、オーストリアの愛国歌(的表現で)《Edelweiss「エーデルワイス」》、《So Long, Farewell「さようなら、ごきげんよう」》を歌う一家。審査の結果、トラップ一家が優勝するが、その表彰式の隙に家族は逃げ出す。
家族は修道院に逃げ込むが、ナチス突撃隊も修道院を捜索する。その中にロルフがいた。一家が墓場に潜んでいることに気付いたロルフは銃を構えるが、長女と大佐に声をかけられ一瞬躊躇する。同行する様諭す大佐に反発したロルフは上官に通報する。裏口から車で家族は逃走するが、追跡しようとするナチス突撃隊の車はエンジンがかからない。その頃懺悔に来た修道女たちの手にはその車から外された部品が握られていた。
全ての国境へ向かう道が閉鎖されているため、家族は山を越えて逃亡先のスイスへ向かう《Climb Ev'ry Mountain「すべての山に登れ」》。
これらの歌を時間の許す限り、尋ねていきたいと思います。
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