シュレディンガー猫の天球儀探索

♪ Let it go Let it go 星が点に写らなくても〜♪
原村星まつり楽しかったです!八ヶ岳山麓まで楽しく旅してきた翌日、今度は仕事で早朝から強制出張旅でした・・出張先に真っ赤に日焼けした姿で現れた私を見て、皆さん心の中で、さぞ手酷く罵倒していただいたことと思います。しかし、あえて言います。「楽しかったです」と!(^o^)丿
 毎年快く送り出してくれる、上司と同僚に心より感謝しています。ほんとうにありがとう。

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1.密航者
自宅を出発し高速道路に入る手前ぐらいのところで、突然車内で「パシ・・パシ・・」と音がします。何かな〜と思った時、ダッシュボードの隅に一匹のバッタが・・入り込んでる!コンビニの駐車場に車を止めて、そ〜っと、外に誘導しようとしましたが・・バッタ君は何を思ったか、特大のジャンプをかませて満載の荷物の中にダイブ・・密航者の排除に暫し時間がかかりました。

2.人気無し
プレゼント企画として持ち込んだバーティノフマスクですが、過疎BLOGでは集客力が足りなかったのか、人気がありませんでした。数名の方が看板を見つけて声をかけてくださいましたが、最後は行商スタイルで配布しきりました。「えー、バーティノフマスクはいらんかね〜」と・・・増産する必要はありませんでしたね。

3.迷人会あらわる
空にたなびくTシャツ。
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これはエビさんかな・・
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どこかに白鳥の人がいないか、思わず探してしまいました。。。

4.ハイレベル技術者集団
ハード・ソフト共に独自開発の自動導入コントローラーのパラメータを書き換えているところ。GPで500倍速だそうです。
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同じコントローラで、人工衛星を追尾する(動きの)デモ。
速度で変わるモーターの駆動音がカッチョエ〜でした。
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ちょっと手プレしちゃった。すみません。

5.重力波
講演聞きました。検出された重力波を音に変換した「ひゅ〜い」って時に、ブラックホール同士が合体してるとおもうと、すざまじい宇宙のエネルギーと、あたらしい重力波天文学の幕開けを感じました。KAGRAがんばれ〜!

6.電視観望
1日目は雲間から時折星が見える程度のコンディションでしたが、電視観望のデモを見せていただきました。これ、実際に見てみると面白いですよ〜。私も「普通に30秒露出で写真撮っても・・」と思わなくもないところがありましたが、電視観望はライブ感が違います。月木土の無い観望会や都会でのイベントにはとっても良さそうです。これからもっと一般的になってゆくでしょう。私もやってみたい。

今年はジャンク類は眺めてるばかり・・自重してました。(笑)
24諭吉だったJP一式は心揺れましたが・・

いつもおせわになっている皆様。とっても楽しかったですね。
KATUさん、毎年ながらありがとうございました。おいしかったです。
のんたさん、色々と教えていただいたり、相談に乗っていただいたり・・おかげさまで決心できそうな気がしてきました。

今年も充実した3日間でした。今夏の星まつりで弾みをつけて、今後も活動してゆきます。
みなさま、ありがとうございました。  また来年!



番外編〜今回の機材〜

こちらが全景、3Dプリンタ製のフードと、同じく3Dプリンタ製の大きなピントノブ
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フードの内側はこんな感じ。無駄に遮光環が多いです。
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今回配布したバーティノフマスクはこんな感じで・・・
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筒先に取り付けたままで、純正キャップが締まります。これで忘れ物の心配も無し。
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誰かが便利に使ってくれると良いな。

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いよいよ明日、正確には今日から「原村星まつり」ですね。一年前から楽しみにしていました。
前回の参加宣言で、「プレゼント企画」3Dプリンタで製作した「グリッドの細かいバーティノフマスク」差し上げます宣言をしたところ、たくさんコメントもいただいてしまい、ちょっとビビッてます。

私、星まつり会場では、「隠れキャラ」の自覚があります。
あまり車にじっとしていないで、会場の中を徘徊してますし・・・

もう少しわかりやすくしないとダメでしょう言うことで、私も小さな看板を作ってみました。
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看板を作るのは、ほしぞloveログのSamさんの真似っ子です。
・・・ただし、大きさが小さめなのが私です。オヤジが恥ずかしがっても誰得どころかキモイ!
車に居なかったらごめんなさい。です。

プレゼント用バーティノフマスク増産しました。
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出力に時間がかかるので、全部で17個ぐらいになりました。
まだ成形がわるくて、あちこちヒゲが飛んでます。カッターナイフでバリ取りしてから使ってみてください。
ちゃんとした製品みたいなクオリティは無いですよ。PALって材質だと綺麗にできるのですが、PETGは難しいです。

それでは、原村で!

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すっかりご無沙汰しております。まだ生きてました〜
そして、やっぱり今年も「原村星まつり」参加いたします!

今回は月も細いので、撮影もできるかな?を想定した機材で参加します。

赤道義:一部「赤い」SE2(ベルトドライブ改造) ・・・一番下の写真です
鏡筒1:FS60CB 3Dプリンタで作ったフードを付けてゆきます。
鏡筒2:GS-200RC ・・・もしかしたら、直前でSE150N改にするかも・・
     SE150N改は、ネタとしては中途半端で面白くないのですよね。

プレゼント企画 ☆
3Dプリンタの「テスト出力」の結果、量産してしまった、
「グリットの細かいバーティノフマスク」
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テスト出力の産物なので、若干成形が悪いところもあります。材質も熱に弱いPALとPETGのがあります。
グリッドの角度は、肉眼+手動で合わせやすくするため、一般的な物よりも若干浅めです。
サイズはFS60ぴったりサイズです。小口径屈折を使っている方なら流用できるでしょう。
原村星まつり会場で、私 kaien を見つけて
バーティノフマスクちょうだい」って声をかけてください。
もちろん無料配布!8個ぐらい配布可能です。

ではみなさん、原村で!

・・
・・・
・・・・誰一人、プレゼントもらいに来てくれないのが現実ってものでしょうね。ww

・・
・・・ しかたない、kaienなんて知らんヤツだけど、もらってやるぜって方、
   4か月間も更新しなかったこのBLOGに、コメントしてくれても良いんだからね。

・・
・・・ だれか〜 引き取りにきてね〜

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さて今年もエイプリルフールがやってきました。
当BLOG恒例の「今年度の方針」(ウソになるかも?)を設定したいと思います。

1.前年度の方針に対する評価と反省

前年度の方針はこちら「ニュートン反射・再入門」振り返ってみるとエイプリルフールを過ぎてから記事にしてました・・これはヤバい「うっそぴょ〜ん」と言って誤魔化せないぞ。

まず、新たな練習用鏡筒を購入するか、一度は投げ出したSE150Nに再度挑戦するか迷っていましたが、財政健全化計画実施中だったことと、ペルペルさんがコメントでF4とF5の使用感の違いを教えてくれたことで、とりあえず難易度の低そうなF値の長いSE150Nに手を付けることにしました。

過去の失敗の蓄積から、おそらく最大の元凶は鏡筒の剛性不足だと思っていましたので、まずは鏡筒の補強から。「鉄板を曲げてみた」この時はホンドめちゃめちゃ苦労しました。今から思うと我ながら良くやったなと思います。その後接眼部の選定悩んだりしながら改造を進めて、3か月ほどかかってようやく形になりました

改造後のファーストライトは「原村星まつり会場で行いました。
酷い周辺星像に泣きそうになっているところに、のんたさんがコマコレ付け忘れてるのを見つけてくださったことを思い出すと、今でもついおかしくて笑ってしまいます。よい思い出になりました。

去年の後半はBLOGも更新できない(しないような)状況だったのですが、試写や望遠鏡いじりは断続的に続けていました。振り返るような記事も無いのですが、改造後ファーストライトの頃の写真と、最近の写真を見比べると、スパイダーの回折割れ?が目立たなくなったりしているのが分かると思います。まだまだ課題も多いですし、今後もSE150Nで技術習得を進めてゆくつもりです。

前年度方針「ニュートン反射・再入門」に対する評価・・可(優良可不可の可)

そもそも、設定した目標が具体的でなかった上、チャレンジ分が少なくヘタレでしたね。
”可”以外の評価を下しようがない感じですが、自分の中で去年の今頃に根強く持っていた、ニュートン反射への苦手意識は、ほぼ完全になくなったと感じています。その部分だけでも良かったなと思います。


今年度の目標
取捨選択と決意する。

文章的に前年度よりさらに具体性が薄れますが、自分の中ではある程度の方向性を決めています。
・・・それとも、いったい何をやらかしてしまうのでしょうね、私は。

今年度もよろしくお願いいたします。

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鉄板を根性曲げして鏡筒補強したSE150N、その後のお話です。

SE150Nの補強計画ではじめの構想段階から、かなり気になっていたのは鏡筒の真円度について。やっぱり真円になっていないと、星像に影響したりするのでないかな。しかし交換できそうなちょうど良い径のパイプ材も当然のごとく見当たりません。半年ほど悩んだ末に、思い切って手曲げ鉄板で補強することにしました。

で・・・1.6mmの鉄板を曲げるのに、あんなに苦労するとは・・想定外でしたね。(遠い目w)

筒の補強が完成後、真円度をノギスで測れる限り計ってみましたが、意外と精度よく円になっていたので喜んでいたのですが・・接眼部のベースをねじ止めしたところ・・筒が少し歪みました。(涙)
とっても丈夫な接眼部ベースなのですが、筒側の曲率と実際の鏡筒のRが完全に一致していないのですから、そりゃ歪みもしますよね。

仕方なくスパイダーの中心を鏡筒の中心(と思われる)に一致させるように、スパイダーの長さを調整してみましたが、結果的に光条が割れてしまうようになりました。そりゃ鏡筒が真円じゃないのに、無理にスパイダーで調整したらスパイダー自身が曲がって光条も割れるのも当然ですね。
こんな感じ(涙)
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やはり割れた光条が激しく目立つので、スパイダーが直角になる事を優先してスパイダーの張りを調整しました。斜鏡の中心が鏡筒の中心(と思われる場所)からは外れるので、あわせて接眼部の向きも斜鏡センターに向けて調整したりしています。

接眼部を傾けたり、スパイダーの交点が鏡筒の中心(付近w)からズレてたり・・鏡筒の真円度が確保できないと、星像にも影響するんじゃないかと思います。接眼部から見ると鏡筒の先端のフチとスパイダーの交点が一致していないのが分かります。


長い前振りでしたが、ようやくここからが本題です。(^^;

今回は♪スパイダーマスク&口径絞り♪を作りま〜す。お約束の3DCAD図がこちら。
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ギュイーンと3Dプリンタで実体化したのがこちら。3Dプリンタ、ホント便利です。
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スパイダーマスクと口径絞りが一体となっているところがミソです。

SE150Nのスパイダーに・・
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4か所のツメを使って、こんな感じで差し込んで取り付けます。
(斜鏡のすぐ横、4か所で保持しているところがポイントです)
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この状態でスパイダーを鏡筒中心に合わせるために多少曲げても、曲がった部分はこの一体型スパイダーマスクの影に隠れます。同時にこの部品は常に斜鏡の中心と一致しています。(外径は鏡筒内径よりも、少し小さめに作っています)鏡筒内径とこの一体型マスクの外径の間に、隙間ができることになりますが・・
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その隙間は、前回作製した「樹脂製トップリング」で隠されるようになっています。(露出オーバー・・)
多少口径を犠牲にしていますが、これで鏡筒の真円度をリカバーすることができるはずです。

では効果の確認。ピクセル等倍です。
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なんで星像四角やねん。もはや安定のピンボケか(´▽`)
ちゃんと調整を詰めてゆけば、星像が良くなるものと思いたい。現状でもかなり改善されましたが・・・


おまけ。
今回の「口径絞り一体型スパイダーマスク」を作っているとき、無駄に大量に試作品を発生させてしまいました。だって時間はかかるけど、放置しとけば出来上がってるのですもの。おかげさまで図面書くときに慎重さが無くなってしまいましたとさ。作り直しも放置プレイなので。
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(^o^)丿

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