シュレディンガー猫の天球儀探索

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GS-200RC 延長筒と接眼部

さて、先日のGS-200RC(TOMITA)の接眼部についてです。
ファーストライト・試撮の時に片側の星像がびょ〜んとなっていたので、調査を始めました。
いきなりここで鏡筒の光軸をいじったりしません。
過去の苦労の経験です。

とりあえず接眼部と延長筒だけをチェックします。
チェック方法は上からレーザーを照射して、その反射光の位置を観察します。

まず、しっかりした平面の台の上に鏡を置きます。
で、天井付近の上方からレーザ照射、鏡で反射した反射光がどこにあるのかを見ておきます。

次に鏡の上に延長筒×3本(3本を一度に確認してしまう作戦)を鏡の上に置きます。
延長等の中心付近をレーザーが通るようにします。
鏡で反射したレーザー光の示す位置は、変わらないはず。

延長筒の上に別の鏡を置きます。
で、延長筒の下の鏡で反射した場合の反射光の位置と、上に置いた鏡で反射した位置に違いがあるか確認します。延長筒の場合は、完全に一致しました。
イメージ 1



接眼部も同様に確認しました。
結果、少しだけ差異がありました。ズレ量を計って概算してみると、0.075度ほど傾いているようです。
イメージ 2


次は、延長筒+接眼部を調査します。
一見してとんでもなくズレてました・・ しかも延長筒と接眼部を組みなおす度にズレかたが変わり、再現性が皆無です。はっきり言って、「使い物にならない」状態です。


どこでズレているのかと言いますと・・・

延長筒と接眼部の接続は、テーパーの面どうしを合わせて、リングで締め付ける構造になっています。
イメージ 3
どうもこのテーパー部がちゃんと勘合しないようです。
銀色のリングを締め付けても、ドローチューブの軸と延長筒の軸が平行になりません。


イメージ 4
左が延長筒・右が接眼部です。
接眼部の黒いねじの右側に、接眼部側のフランジがありますが、テーパー部のみが当たっていて、延長筒端面と接眼部側のフランジの間には隙間が出来ています。
つまり、延長筒と接眼部のあたり面がテーパー部しかなく、構造的に傾いた状態でも、組み付けが出来てしまうことが原因のようです。

(所用のためいったん中断、後日追記か別記事で続けます・・)
・・・ああ、明朝から出勤しなければ。また苛烈な日常が始まります。

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