シュレディンガー猫の天球儀探索

♪ Let it go Let it go 星が点に写らなくても〜♪

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今年もやってきました、エイプリルフール♪

昨年の4月1日には、ウソになりかねない方針を立てていました。
今年度の方針 4/1Ver  (2016年度)


前年度の進捗
どの程度ウソになってしまったのか、さっそく振り返ってみます。

その1.
画像処理の練習を継続。一通りの処理ができるようにする。

昨年の夏までは、主にフリーの画像処理ソフトYIMGを使っていました。およその手順は・・・
再処理 M17  こんな感じでした。
このころは比較的高感度で長時間撮って、ヒストグラムが右によった元画像から、なんとか星の光を分離しようとして、トーンカーブをどこから立ち上げたらよいのか、とっても悩んでました。今もこの悩みは同じですが・・・

それでも、夏に原村で撮影した、ガーネットスターとIC1396@原村星まつり とか、M31 半分だけノータッチガイド @原村星まつり とかを処理する過程で、どのような元画像が処理しやすいのか、少しだけ感覚的に分かってきたみたいです。その結果、いつもの三等星限界の庭撮りでも少しだけマシな画像になるようになってきたみたいです。網状星雲 NGC6992-5 NGC6960  とか M33 ・・・ FS60-CBにて このあたりですね。

このころから長らく愛用させてもらったYIMGから、DDSなどほかのソフトも使うようになりました。
別にYIMGがダメな訳ではなく、短焦点のFS-60CBも併用するようになり、視野回転(極軸がいい加減のまま長時間露出)が気になるときがあったので、コンポジット時に回転も考慮ししてくれるソフトが使いたかったのが理由です。(YIMGも基準点を指定すれば回転も合わせてくれるのかもしれませんが、YIMGの「画像合成−複数ファイル」のコンポジットだと回転は合わせないみたいです)

その後、こんな悲劇もありましたが、地味に練習を重ねています。
今年になってからステライメージ8を入手したので、コンポジットはステライメージ8に任せることにしました。

短焦点やレデューサーを使うようになったら、光害などでとにかくカブリがひどくなりましたので、カブリ補正などを現在練習中です。

方針に対する判定・・・
少しだけでも進歩は認められる。しかし”一通りの処理”まで出来るようになったとは言い難い。

その2.
星像をもう少し何とかする。

まず光軸について、さんざん迷走しましたが、GS-200RCで周辺星像が良くないのは光軸だけが原因ではなかった。と結論付けました。 (+_+)

では、どうするのか?
まず、レデューサーを何本か試して、周辺星像の改善とF値の短縮を狙ってみました。

始めに試したのは、笠井トレーディング ED屈折用0.8Xレデューサー、GS-200RC ついにレデューサー導入 
とか、GS-200RC ED屈折用0.8Xレデューサー 試写(1)とかです。このレデューサーの検証は、何回か続くはずだったのですが、後端がTネジサイズであったため、オフアキが使用できずに断念してしまいました。

レデューサーの迷走は続きます。
RCのレデューサーとしては定番だと思っていたCCDT67が、まさかの周辺残念の結果になりました。
しかしながら、F5.4ぐらいまで短縮できるメリットはあるので、CCDT67は使いどころを選んでゆきたいと考えてます。

次に長焦点を生かしたまま、周辺星像を何とかすること。フラットナーをテストしました。
こちらは前評判通り、TSRCFlat2が良く適合しました。APS-Cサイズでは、ほぼ良さそうです。

方針に対する判定・・・
フラットナーはTSRCFlat2で決まり。レデューサーは未だに漂流中ですね〜
まだまだ迷宮を彷徨うことになりそうですが、すでにれ以外にも・・・試したヤツがあったりします。
こんなことなら、初めから実績のあるTOA-35レデューサーを買った方がずっと安かったですね。(T_T)

あと課題として 「ピント調整を何とかしたい」を取り上げています。
別項目にしなかったのは、使用するレデューサーやフラットナーが確定しないと、焦点位置が決まらないので、弱点である接眼部の改造に取り掛かれないためです。
一応苦し紛れに 電動フォーカサーを付けてみました が、結果は惨敗。構造的に無理がありました。
ピント調整・接眼部改装については、今後の課題として先送りです。

その3.
撮影システム全体の見直し

前記の笠井トレーディング ED屈折用0.8Xレデューサーを試した時に、ガイド鏡でのガイドを試しています。
逆親子亀?コバンザメ方式で色々と試してみたのですが、結局ガイドの成功率が今一つでした。
撮影したライトフレームから、10%程度ふるい落とさなければならない状況でしたので、この方式は断念しました。

撮影システム全体の見直しと言う意味では今一つ成果が無かったです。しかし!何を間違えたのか・・家計から借金してまでして、買ってしまった。(/・ω・)/ 未だ入門クラスなのに、我ながら正気の沙汰とは思えません。バカですね。自分の残り寿命とか考えると、今しかないかなと・・・強迫観念に囚われてしまいました。
あ、家計からの借金は速攻で1月中に返済しました。(-.-)

それと、夏にFS-60CBを衝動買いしてますね。計画性が微塵も感じられません。

方針に対する判定・・・
目的を外してる!しかし、後悔はしてないデス。

と、まあこんな感じです。
全体的に・・・ウソ度は50%ぐらいで収まったかな?


さて、本年度の方針です!

1.画像処理の練習を継続
  もちろん継続テーマですね・・たぶん永遠の。

2.今年度こそは、「初!遠征」
  GS-200RCの方はまだまだブラッシュアップが必要ですが、FS-60CBならそこそこの画像が撮れそうです。
  細かい物を用意して、寒くない時期に行ってみようと思います。

3.運用効率の向上
  設置・撤収の時間を短縮し、稼働率自体も引き上げたい。
  せっかく高価な機材も買ってしまったので、とにかく使い倒す。

4.撮影システムのみなおし
  既存の機材を活用して、前年度やり残した撮影システム全体の見直しもできる範囲で

5.番外編
  長年貯めてたヘソクリを全額大放出してしまったので、一文無しになってます。
  できるかぎりポチらない、ポチれない。星まつりでもジャンク掴まない。(^o^)

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私にとっては、とても参考になる記事ばかりです。
非常にありがたいです。

M33の撮り比べなども、ちょっと感動ものです。
やはり長焦点の方が詳細に見えます。
が、その分難しそうですね。

YIMG使っていないのですが、
カブリ補正などがあるとなると、ちょっといいなと思いました。しかし、ステライメージ買ってしまっても良いのかな、などと思っていたり・・・。

私もkaienさんを見習って、試行錯誤していきます。

2017/4/1(土) 午後 5:59 [ ウッディ ]

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kaienさんこんにちは。え?遠征したことないんですか? ちょっとビックリでした。kaienさんところから近い遠征地って何処でしょう?

新年度が始まり、ステップアップお互い頑張りましょう。

2017/4/2(日) 午後 0:21 [ のんた ]

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ウッディさん
振り返ってみると本当に迷走珍道中ですが、まず今年度も迷走すると思います。
ウッディさんの場合は定番の屈折鏡筒ですので、撮影に集中できますね。ちょっとうらやましいかも。(^^)
長焦点の沼は深くて底なしの感がありますが、銀河撮りたいのでいっぱい溺れてみますね。(^-^;

私がステライメージをversion UPしたのはコンポジットの機能が強化されていたからです。ちょうどコンポジットで悩んでいてccdstack2でも買ってしまおうかと思っていたタイミングでした。
結果的に日本語で情報も多いですし、私にはちょうど良かったかもしれません。X-M1のRAWを直接扱えないのが残念です。
画像処理用に何か1本と考えると、やっぱりPhotshopでしょうか。
コンポジットはDDSとかの選択もありますので・・

ウッディさんは、写真のセンスも素晴らしいですし、撮影機材もそろってきたようなので、きっとすぐに成果が出てくるのではと思います。楽しみにしていますね。

2017/4/2(日) 午後 3:09 [ kaien ]

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のんたさん
星まつり会場で撮影していることはありますが、自主的遠征は未体験なのですよ。
近くの遠征地ですか・・名の通ったところでは、高野辻へリポートと高鷲スノーパークあたり??地図上ではどちらも同じくらいかなと思います。マキノ高原付近によい撮影地があれば良いのですが・・どこかご存じないですか??

2017/4/2(日) 午後 3:27 [ kaien ]


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