シュレディンガー猫の天球儀探索

♪ Let it go Let it go 星が点に写らなくても〜♪

全体表示

[ リスト ]

ニュートン再入門計画、発動中です。

当面の技術習得練習機とするSE150N改の再改造について、なかなか決心がつかなくて迷い中です。
今回は接眼部について。

元々、SE150Nの接眼部はアメリカンサイズ用の細い接眼部でした。たまたま手元にあったこの鏡筒を写真入門用に転用しようとして、接眼部を2インチ化したのがおよそ5年前! あーもうそんなに時間が経過していたとは。時間ばかり過ぎてしまって、その間まったく進歩していない私。シュバルツシルト面の向こう側まで落ち込んでしまうような気分です・・ Orz オレ、ダメダ

と、とりあえず・・今の事。現在の悩みは、この接眼部についてです。
現在の接眼部について。
イメージ 1

ダメな点
 (1)コマコレ・MPCC3の脱落防止溝が干渉して、斜めに固定してしまうことがある。
 (2)微動が無くて、正確なピント合わせがムズい。
 (3)剛性弱くて、テンションを変えただけでもごくわずかに傾く
良い点
 (1)微動が無い分動きがスムーズで、バックラッシュも無い。意外と指先のフィーリングが良い。
 (2)軽い

つまり、眼視力用のドブに使ったりすると、なかなか良さそうな接眼部なのです。ただし毒キノコみたいな重量級の愛ピースには向きません、といったとことです。

結論:写真用とするためには別の接眼部を使うべきかと。


続いて改造案
この第1次改造で取り付けた接眼部を、別のものに交換します。
候補がいくつかあって、それぞれにメリット・デメリットがあります。

候補1
眼視用のドブに付いている、微動付き接眼部と交換してしまう。
この接眼部なのですが・・
イメージ 2

デメリット
 (1)現在の接眼部と構造が似ており、剛性不足の疑い
メリット
 (1)現接眼部と付け替えるだけ。追加工不要

続きまして、候補2
皆さんご存知の、ビクセンR200SSの接眼部
イメージ 3

実は数年前の原村星まつりで、ちゃっかり捕獲して今まで隠し持ってました。
ラック・ピニオンの確実性が信頼感たっぷりですね。実績豊富ですし。
元が20センチ鏡筒用の接眼部なので、SE150Nに着けようとするとベースの曲率が合わないので、スペーサーか何かを鏡筒との間に挿入しなければならないです。
イメージ 5

お互いの曲率にあった専用プレートなんて作れないので、簡易的に下駄をはかせるような形になるでしょう。
デメリット
 (1)鏡筒・ベース部の曲率が合わないので、取り付け加工が難しい。
 (2)上記に追従しますが、接眼部の傾き調整が再現性などの面からみて最悪となる予感。
メリット
 (1)信頼の接眼部。ラック・ピニオン
 (2)手持ちのモーターフォーカサーが無改造で使える。

まだあります。候補3
現在の主力機であるGS-200RC用に用意して温存しておいたもの。モノはこれです。
イメージ 4

お馴染みのグミ屋さん。ドイツTSの、TS-Optics 2 "UNC V-Powerです。
なかなかしっかりしているようですが・・ちょっとおマヌケな部分もあります。
イメージ 6

何故か「V」の字部分が誇らしげに?切り抜かれていたり・・・
イメージ 7

隙間から迷光が入り込んでしまう素敵仕様の部分もあります。しかし、フォーカサーとしては動きもスムーズでしっかり作られているようです。(ただし重い)ドローチューブにネジが切られてますので、あこがれのネジ接続が可能です。差し込むたびにあっち向いたりこっち向いたりする2インチ差し込みから解放されるのは大きな利点です。

デメリット
(1)主力のGS-200RC用に用意していたもの。も、もったいないかも・・
(2)ちょと重い
メリット
(1)よくできた接眼部、遊び無しでピタッと止まってくれそう。
(2)じつはベースプレートもそのまま使える。必要な追加工は最小限

さて、皆さんならどうしますか?
どの方法にしても、接眼部のスケアリング調整の機能を持っていないので、その部分は苦労すると思います。ベースプレートと鏡筒の間にシムをかませてX-Yに傾けてスケアリング調整するつもりですが、特にR200SSの接眼部にしたときは、シム挿入によるスケアリング調整が難しくなると思います。(曲面と平面の接触になるため)
現在のベースプレートを使う場合なら、光路長が不足ないかぎり、調整用の機構を挟み込むことは可能だと思います。どうせ斜鏡径を大きくするなら、鏡筒を少し短くして光路長を稼いで調整機構を入れるのがベストでしょうけど・・どこまで改造するかなぁ

閉じる コメント(9)

顔アイコン

こんばんわ。
現在の接眼部の剛性の弱さが何処なのかですね。例えばドロチューブなのか台座なのか?
台座なら結局は鏡筒でしょうから裏から補強の当て板で対処になるし、ドロチューブならそれだけを案1と交換感するとか。
2案は傾きが難しいでしょうし、3案はそれだけドロチューブに隙間があるとフラット撮影等で迷光で難儀するのは目に見えていますしね。
まず現行でガタが出なく出来ないか考えてはいかが?

2018/5/24(木) 午前 2:35 [ こたろうさん ] 返信する

こたろうさん、ありがとうございます!
現状ですが、鏡筒から取り外した接眼部のみをレーザーで調べてみると、クレイフォードの固さを変えたり、固定ネジを締めたりするだけで、歪んでしまうのがわかります。鏡筒は鋏で切れるぐらいなので当然のように柔いです(TT)。鏡筒は部分的ですが、全周裏あてで補強する予定です。
やっばり2案は、ネジの締め方ひとつで傾きが変わってしまいそうなリスクがありますよね?気持ち的には2案が良いのですが、やっばり無謀でしょうね。折角鏡筒まで補強するのに、台無しになるキケンがありそうです。

2018/5/24(木) 午前 8:57 [ kaien ] 返信する

アバター

こんにちは。
いろいろお悩みですね?
ベストと言えなくてもベターなシステムを構築して素晴らしい作品を期待しています(^^)
それにしても、お天気が不順で大変困りますね(> <)

2018/5/24(木) 午後 7:28 MrJDIS 返信する

顔アイコン

アイちゃんなら第4案の「ε-130D」を追加購入する。ね

2018/5/24(木) 午後 7:49 アイちゃんです! 返信する

こんばんは!

すごいドローチューブの数ですね!
私のC8Nは案3の物と同等品に交換しておりますが、懸念の通りチューブの隙間から光が入ります^_^;現在は、スポンジテープを巻いて対策した結果、問題は無くなりました。
ただ一見ゴツい様でも、チューブ固定ネジを締めるとチューブが傾きます。。電動フォーカサーを付けているので、そのネジは締めないようにしています。MPCCの問題もありますが、カメラとの間にシムリングを挟んで対策しました。
これから梅雨ですので、十分に時間はありますね^_^;

2018/5/25(金) 午前 1:10 [ やまぎり ] 返信する

顔アイコン

MrJDISさん
めちゃめちゃ悩んでます。(^-^;
この鏡筒でそこそこに撮れるようになれば、ニュートン反射攻略に一歩近づくはずですので頑張ります。もちろん完全なものにするのは無理なので、どの程度の欠点まで許容できるのか、そのあたりを体得するのも今回の作戦の目的の一つです。四隅点・・は無理でも、四隅均等を目指して頑張ります!

2018/5/25(金) 午前 1:21 [ kaien ] 返信する

顔アイコン

アイちゃん!
う・・バレましたか?隠し第5案としてε-160の中古も探してたりして(^^)。何年か前にこのSE150Nをお蔵入りさせるきっかけになったのが、εの光軸調整の動画を見てしまったことです。「え、こんなに素直に調整できるの」って驚愕しました。このSE150Nだと、スパイダーが捻じ曲がるので、曲がった後で元の位置に帰ってこないです。初心者にとってはεみたいにちゃんと各部の剛性がある鏡筒の方がずっと扱いやすいのでないかと思ってます。

2018/5/25(金) 午前 1:29 [ kaien ] 返信する

顔アイコン

やまぎりさん
接眼部はいつも悩んでるので、気が付けばコレクションが出来ていました。(笑)やまぎりさんもTSのV-powerお使いなのですね。迷光対策さえしてしまえば大丈夫かと思ってましたが・・固定ネジで傾くとはダメじゃん!うーん、固定ネジを使わないようにしなければならないですね。やっぱり無理を承知で案2のビクセンにするかな??・・もう少し悩んでみます。良い情報をありがとうございました!

2018/5/25(金) 午前 1:36 [ kaien ] 返信する

顔アイコン

魅力的な接眼部が一杯ありますね。しかし決定的なものはなくてどれも帯に短し襷に長しですね。僕としてはコレクターPHが使え、手持ちのもーたーフォーカサーが使えるR200SS接眼部が強度的にもお勧めです。スペーサーはコスモ工房さん他でも作ってもらえるでしょう。

2018/5/26(土) 午前 8:27 [ のんた ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事