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みなさま
台風も気になりましたが
それより、今日の地震の被害が気になります。
今日は夏樹さんの著書について。
みなさんご存知かと思いますが、改めて夏樹さんが遺した3冊の本をお知らせします。
夏樹さんはご自身の著作を、恥ずかしがって「作文」と呼んでらしたそうです(*^_^*)
まだ一度もお読みになっていない方は、まずは「天国で君に逢えたら」から
手に取っていただければなぁと思います。文庫サイズですし。
<文庫版 『天国で君に逢えたら』>
■発行:新潮社
■ページ:240頁
■定価:420円(税込)
■ストーリー
うつ病とパニック障害の既往症をもつ、若く未熟で頼りない精神科医・野々上純一は、
ひょんなことから、国立がんセンター中央病院で患者の心の叫びを聞くカウンセラーとして働き始めた。
しかし、患者は医者に対してはなかなか心を開いてくれない。
そこで考案したのが、家族や恋人に宛てた手紙を本人に代わって綴る手紙代筆業、
その名も「手紙屋Heaven」。
医者という身分を偽り、藍色の作務衣と島草履という出で立ちでがんセンターを彷徨い、
身も心も病んだ患者たちに声をかけ続け、19階に設営された「手紙屋Heaven」に招き入れた。
ハワイで酒と女とギャンブルに溺れた挙げ句、膵ガンと宣告された陸サーファーのシュージ、
小児ガンでありながら「手紙屋Heaven」に訪れる患者の世話もする小学生の愛ちゃん、
妻のガンは自分のせいだと信じてやまない眼科医の英樹、
ガン告知に悩む名外科医の二宮先生、
ガンを理由に職を失った元ヤンキー板前の清水さんなどなど……。
「手紙屋Heaven」には、次から次へと心を病んだ人たちが訪れる。
自分は本当に患者さんたちの役に立っているのだろうかと思い悩む純一のもとに、
ハワイで最期を迎えようと海を渡ったシュージの妻リサから一通の手紙が届く。
そこには、ガンでボロボロになった身体を引きずりながらビーチに赴き、
最後の力を振り絞ってカイトボードで海を舞う、美しくも切ないシュージの姿が綴られていた――。
◆他の著作
『ガンに生かされて』(新潮社)
余命宣告期限を超えて、肝臓ガンと向き合う毎日を最後まで綴った188日間の命の記録
■体裁:四六版、ハードカバー
■ページ:224頁
■定価:1260円
『神様がくれた涙』(新潮社)
がんセンターで「手紙代筆屋」を営む精神科医 野々上純一を主人公とした
「天国で君に逢えたら」に続く第2弾小説
「生存率1%」に賭けるヨットマンの愛と勇気の物語
■体裁:四六版、ハードカバー
■ページ:220頁
■定価:1260円
◆飯島夏樹公認ブログ
http://natsuki.air-nifty.com/natsuki/
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