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最近、全然ブログを更新できていませんでした。
実は先週・今週・来週とガリラヤ湖畔の遺跡、ワディ・ハマン(Wadi Hamam)で考古学部での発掘の実習をしています。(イスラエル・日本を含め)発掘への参加はこれが2回目で、1回目はワディ・ハマンのすぐ近くの山でした。(考古学的には同じ遺跡の違うエリアという扱いになっています)
今回はワディ・ハマンがどんな場所だったのか、写真をお見せしたいと思います。
(その他色々と写真を撮ったのでまた随時アップしていきたいと思います)
ヘブライ語(もともとはアラビア語)でワディ(wadi)とは「干上がった谷」のこと。ワディ・ハマンはハル・ニタイ(ニタイ山:僕の初発掘の場所)のふもとにある遺跡です。写真は発掘現場、夏なので柱を立て黒い布をはった簡易テントの中で発掘作業をします。
簡易テントの前からガリラヤ湖を望む。
左手に見えるのが、アラブ人の居住地。小さな黄色のドームがありますが、それがモスクです。
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考古学うんちく
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観た目そのままですね 最初の印象が・「砂漠?」です
成程 干上がった谷ですか
黒のテントが効率良いのですか? 黒と言えば地元沖縄では
使用しませんね・・車も白が多いですね
土地柄で何かわけあるんでしょうね 変な視点ですね^^
更新ないのを気になっていました
忙しいでしょうが 次回も楽しみにしています
☆☆☆
2010/7/3(土) 午後 9:58
>bostonさん
夏場なんでこんな感じなんですが、ガリラヤはイスラエルの北の方なのでこれでも緑がある方なんですよ。春先はもっときれいなんです。南の方はもっと「砂漠!!」って感じの風景ばかりです。
どうなんでしょうか、なんで黒なんだろう・・・
イスラエルの考古学は聖書考古学と言う考古学で一番関心の高い分野なので、考古学調査の歴史もそれなりにあります。なので、いろいろと伝統みたいなのがあるのかも知れません。
発掘中は結構疲労度もあるので長い記事は書けませんが、こんな感じのスクラップみたいな記事を来週(最後の週)はちょこちょこアップできればと思っています。
2010/7/4(日) 午前 1:21 [ テル ]
モスクの天井って、どうして円形なんでしょうね^^
スーダンにあるモスクは、天井の円形がどうしても崩れてしまうので、天井に穴が開いたままのもあるそうです。…別に円形にしなくても、四角にすれば良いのに・・・と思います(笑)^^
2010/7/4(日) 午前 10:03 [ - ]
左側のアラブ人の居住区は、分離壁で分離していないの?この辺りは、イスラエルもアラブも仲良く住んでいるということ?
2010/7/4(日) 午前 10:05 [ - ]
>山田さん
イスラム考古学の授業で学んだのですが、初期のモスクが建設されたのがちょうどビザンチン時代。その流れでビザンチン建築で確立されたドーム中心の建築が多くのモスクで採用されているのもこのためなのです。
2010/7/4(日) 午後 3:46 [ テル ]
>山田さん
分離壁で分離されているのは、西岸地区とガザ地区だけです。
イスラエルにはアラブ人中心の街(ナザレやヘブライ大学のある東エルサレムなど)が多くありますが、そこではイスラエル側とアラブ側が大きな問題もなく共存しているんですよ。
2010/7/4(日) 午後 3:50 [ テル ]
なるほどね!!有難うございます、よく解りました^^
2010/7/4(日) 午後 5:29 [ - ]