イスラエル、バラガン日記

イスラエルに留学している大学生のブログです。

たんなる日記

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文字通り、普通の日記です。
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今日(日本では昨日-7日)、イスラエルで記録的な雨が降りました。
雨が少ない中東では雨期にあたる冬の雨は、恵みの雨です。

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紅白歌合戦と並ぶ大晦日の風物詩― 年越し蕎麦

言うまでもなくその起源はテレビ番組である紅白より古く、江戸中期にまで遡る。
江戸の商家の間では月の末日に蕎麦を食べる風習があり、それが転じて1年の末日である大晦日に蕎麦を食べる「年越し蕎麦」になったと言われている。19世紀初頭(江戸後期)の文献では、その風習が「年越し蕎麦」として登場する。
蕎麦の切れやすさから、1年間の災厄を断ち切り、また細く長いことから、長寿を願って食べるこの年越し蕎麦。

さて・・・ここイスラエル。

年末になり、いつになく日本が恋しくなってきた今日この頃。

つい数日前、近所のスーパーではなくバスで15分ほどの所にある、エルサレム一のショッピング・モール(マルハ・モール)にある大型スーパーに行ってきました。

そこのスーパーは店舗の敷地内に健康食品コーナーみたいなコーナーがあって、そこでは普通のスーパー内とは違い有機野菜やスパイス、ちょっと洒落た輸入の食材などを扱っています。そこで見つけたのがこちら。

 

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醤油はもちろんですが、みそや海苔などちょくちょく日本の食材があるのは知っていたのですが・・・蕎麦は知りませんでしたっ!!

中国産だったのですが12シケル(280)だったので即購入し、次の日に早速食べてみました。


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う〜ん・・・

そんなにコシはないのですが、蕎麦の香りがふわっとして日本を思い出すのには十分でした。

「あっ!!年越し蕎麦や、2袋買えば良かった・・・」と後悔しました。

年末までにもう12袋買って、ここイスラエルでは頂けなかった年越し蕎麦を、5年振りに楽しみたいなと思っています。

1週間前、先週の日曜の夜にハヌカという8日間あるユダヤの祭りが終わりました。

さて(マヤ文明の)世界の滅び/週末も無事来なかったという事で、ブログの更新を。

 

ハヌカについて祭りの間にもう少しブログ更新を実はしたかったのです。いろいろと大学のハヌカに関する特別な講義があり、そこでおもしろい事もいくつか学びました。まぁ日本の皆様への需要はあまりありませんが、世界中がクリスマスを盛大に祝っているなか、聖地であるにもかかわらず全く別の祭りを地味に祝っているって、ちょっと考えてみれば不思議ですよね。


さて今回はマニアックな内容ではなく、

ハヌカの祭りには欠かせない『ハヌキヤ(חנוכייה)と呼ばれる、

特別の燭台をご紹介したいと思います。

 

ハヌカの祭りで1番重要なのは、毎晩ハヌキヤと呼ばれる8本枝の燭台/キャンドルホルダーに灯をともす事です。1日目は1本、2日目は2本と増やしていき最終日の8日目にはハヌキヤの8本の枝全てに灯をともします。

8本枝の燭台、8本のろうそくに灯をともすと言いましたが、実はこれからの写真を見ていただければ分かるように、実はハヌキヤは9本枝で1日目には2本のろうそくに火を灯します。と言うことは、ハヌカの日数+1本となり最終日には9本のろうそくが灯される事になります。

その「+1本」の灯は、シャマッシュ(שמש)と呼ばれています。毎晩、まずこの+1本に明かりを灯し、そのシャマッシュを使って日数分のろうそくに火を付けていくのです。

 

ハヌカの間、新聞紙の1面の「〜新聞」と大きく書かれた横には日付と一緒にハヌキヤが出てきます。そのハヌカ中の新聞の様子がこちら。


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これはハヌカ2日目。なので、真ん中のシャマッシュと右から2本にろうそくが灯されています。


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こちらは5日目、ちょうど20121212日だったんですね。

さて、今見ていただいたようなのが一般的な、1番シンプルなハヌキヤ。ですが、しかしもちろんよりデザインの凝ったものや、アンティークなハヌキヤもあります。それらの写真を何枚か紹介します。

 

では、2012年も残り僅かになってきましたが、もう何度かは更新したいと思います。

どうぞご贔屓に。

 

エルサレムより、

テル


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さて、日本でももうすぐ総選挙ですよね。イスラエルでも来年1月に迫った総選挙の話題中心になっています。

 

ガザも少し一息つけるようになった最近、中東の動乱について少し思う事があります。

日本を含め世界的に、中東への関心のほとんどは『イスラエルがパレスチナ人を殺している』という事だけなのだなぁ〜と。

少し大袈裟で『盛っている感』はありますが、あながち外れてはいないと思います。


こちらをご覧下さい。


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先月の27日ネットに上げられた、シリア内戦と今回のイスラエル・ハマスの戦闘(Pillar ofDefense: 雲の柱作戦)を比較した1枚の絵です。

左がシリア、右が今回のガザ・イスラエル間の戦闘のデータです。

(シリア側の数字は先月27日現在)

  1. イスラエル―ハマス間の戦闘は先月14日から21日までの8日間。シリア内戦は2011315日からなので、600日を越えて今も継続中です。
  2. 死者もシリア内戦が4万人、負傷者が34万人、これはハマス―イスラエル間の数百倍
  3. しかもシリア内戦は、一時的な停戦の糸口さえも全く見えていない状態です。

さて、これに対して国連は何か有効な手を打ったでしょうか?

イスラエルには停戦をするようにと潘基文国連事務総長がわざわざイスラエルに出向き、ネタニヤフ首相に停戦要請をしました。

それとは反対に、シリア内戦に関して国連はただただ被害状態を報告するのみ。

 

たった8日間の戦闘で国連事務総長自ら動いた今回のイスラエルと比べると、国連のシリアへの対応は少々お粗末にも程があると思います。

国連にも限らず全世界の世論も同じ事が言えると思います。イスラエルが今回の戦闘で叩かれたほど、シリア(アサド大統領等)は叩かれていないのではないでしょうか?

 

ちなみに、今回のイスラエル軍のガザでの軍事行動でのパレスチナ側の犠牲者は150人ちょっと。パレスチナを支持されている方には是非知って頂きたい情報があります。

このシリア内戦で4万人以上の死者が出ていますが、実はシリア人以外の外国人死者も数百人規模で出ていると言われています。そして、その多くがパレスチナ人。シリア側の資料によれば350人ほど、PLO400人以上のシリアに住むパレスチナ人が犠牲になったと発表しました。

という事は、シリア政府側・反政府側によって殺されたパレスチナ人は、今回のイスラエルの攻撃による犠牲者の2倍から3倍になるのです。にもかかわらず、世界中の親パレスチナの方たちから「シリア内戦をやめろ!!」とシリアを非難する声は全く聞こえてきません。

 

極論すれば、「世界的に『イスラエルに殺される』パレスチナ人にしかほとんど興味がない」という言い方が、成立しない事もないような気がしてきます。。。

もしどこが攻撃したかに関わらず、パレスチナ人犠牲者を平等に捉えているなら、今のシリアは今回のイスラエル以上に叩かれているはずだからです。

 


世界的に言える事ですが、中東全体で見るとイスラエル―パレスチナは、中東という巨大な氷山の一角に過ぎません。

(解決は1番難しいかもしれませんが・・・)


「イスラエル軍の攻撃によりパレスチナの一般市民が○人死亡」

というニュースが出れば、世界中がイスラエルを叩きます。

イスラエルを叩くなとは言いません。

しかしイスラエルを叩くならば、イスラエル以上に叩かれるべき国がここ中東には少なくないのもまた事実なのです。

40分ほど前

現地時間午後214分:

エルサレムで金曜の夕方以来2度目のロケット弾を知らせる警報が鳴りました。僕の住んでいるアパートは古くてシェルターがないので、一番丈夫な部屋に避難しました。

 

その10分後の225分ごろ:

エルサレムから南に10kmほど離れたグッシュ・エツィヨン付近の住民が爆発音と聞いた・着弾を目撃との証言。警察は「エルサレム市内への着弾は報告されていない」との声明。

 

230分前:

ハマス軍部(ブログでも紹介したアル-カッサム・ブリッジ)が「彼らが開発・製造したM-75型ロケット弾をエルサレムに向けて発射した」との声明。

 

240分:

パレスチナ(西岸地区)からの情報
「ガザからのロケット弾は西岸地区の2つのパレスチナ集落の近くに着弾した。今のところ負傷者などの被害は報告されていない」

 

247分:

イスラエル国防軍による西岸地区の消火部隊
1発はパレスチナ集落の近くに、もう1発はヘブロン付近に着弾。怪我人は報告されていない。」
着弾付近が封鎖された。


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