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||||||| シオンとの架け橋
_\\|//_ イスラエル・ニュース
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「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122
本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
=====【今号のポイント】================================
★(22日)反キリスト教的なTV寸劇に抗議が拡大
★(23日)クリスチャンからの支援受取に賛否両論
★(24日)首相がガザ停戦交渉の担当者を突然更迭
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2009年2月22日(日)
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*首相に指名されたネタニヤフ氏は、カディマとの連立交渉を最優先。
カディマに重要ポストを与え、強固な連立政権を目指す構え。カディ
マ内部でも、モファズ氏らはリクードとの連立に賛成。(H,P,Y)
*レバノンからカチューシャ砲がガリラヤに着弾し、アラブ系市民3人
が負傷。国防軍は発射地点に対して反撃を行なった。レバノン政府と
ヒズボラは関与を否定、犯行声明は出ていない。(H,P,Y)
*イスラエルのTVの「マリヤは処女ではなかった」とする寸劇にカト
リックが抗議。イスラエル国内でもクリスチャンらがTV局に対する
訴訟を検討中。北部でも抗議デモなどがあった。(H,Y)
*アカデミー賞の外国語映画部門の最終選考に残ったイスラエル映画の
「バシールとワルツを」が受賞するかどうかに注目。この映画は、ア
ラブ世界でも好意的に受け止められている。(H,P)
*土曜日にアシケロンに対してロケット砲攻撃。他に2発の迫撃砲攻撃
もあった。停戦後もガザからのロケット砲攻撃は続いている。(Y)
*米国のケリー上院議員がシリアを訪問し、アサド大統領と会談。同上
院議員は先週、米国とシリアが関係改善を目指していると語っており、
アサド大統領との会談もその一環と見られている。(H,P)
*エジプトがラファ検問所を3日間だけ運用へ。ガザの武装勢力が再び
国境を破る可能性があり、エジプトは警官を増派している。(P,Y)
*エルサレムのキリスト教系インターネットテレビ局IPrayTVが
人気。開局から4ヶ月で、3万人が視聴した。(P)
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2009年2月23日(月)
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*ネタニヤフ氏と会談したリブニ氏は、連立政権への参加を拒否。再び
会談を行なうと発表したが「連立交渉が行なわれているわけではない」
と説明。ネタニヤフ氏はあきらめず交渉する構え。(H,P,Y)
*極右政党のイスラエル我が家が政権に参加することに対して、アラブ
諸国を中心に懸念が広がっているため、同党が広報作戦。元駐米大使
のアヤロン氏などが各国を訪問して同党の立場を説明する。(H,Y)
*「マリヤは処女ではなかった」のTV番組に関しオルマート首相も遺
憾の意を表明。番組を放送したチャンネル10も再び謝罪。(H,Y)
*エジプトがラファの検問所を一時的に開き、学生など1000人の通
行を許可。今日も、病人などの通行が予定されている。(H,Y)
*ジュネーブで4月に開催が予定されている国連反人種差別会議は、ま
たも激烈な反ユダヤの大合唱か。ユダヤ人指導者らが現地で抗議デモ。
イスラエルとカナダは会議をボイコットする。(H,P,Y)
*最新の世論調査で、36%の有権者がリクード、カディマ、労働党の
連立を希望。右派政権を望む声は22%だった。(Y)
*エジプトから先週イスラエルに到着した通商代表団を、エジプト政府
が「技術的理由」で召還。ガザ停戦交渉で、イスラエル政府がエジプ
トを無視したことに対する不満の表明か。(P)
*イスラエルのユダヤ人世俗派の40%、正統派の80%が、クリスチ
ャン団体からの支援金を受け取るべきでないとの意見。全体では賛否
はほぼ同数で、わずかに賛成派が多かった。(P)
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2009年2月24日(火)
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*ガザの停戦交渉を担当して来た国防軍のギラド氏が、新聞記事で激し
く首相の方針を批判したため、首相が同氏を解任。後任にシンベトの
ディスキン長官らを任命へ。停戦交渉に重大な支障か。(H,P,Y)
*ネタニヤフ氏は、右派政党と連立交渉を進める一方で、カディマとの
連立も模索。リブニ氏に対してさらに好条件を提示か。両者は金曜に
再度会談する予定だが、カディマの連立参加は困難か。(H,P,Y)
*オランダのホテルで、ガザ戦争について講演していた国防軍広報官が、
靴投げの被害に。犯人の3人が逮捕された。(H,P,Y)
*外国語映画部門のアカデミー賞は、日本の「おくりびと」に。「バシ
ールとワルツを」の制作者やファンからは失望の声。(H,P)
*ガザのキスフィーム検問所付近で小規模な戦闘。イスラム聖戦は、国
防軍兵士の誘拐作戦を行なっていたと発表した。(P,H,Y)
*8人が死んだエルサレムのイエシバ襲撃から1年。虐殺のあった部屋
でエゼキエル16:6を朗読し、子供の割礼式が行なわれた。(H)
*米国のオバマ政権が、入植地の建設中止をイスラエルへの軍事援助の
条件にする可能性があると、国防軍幹部が懸念。(P)
*米国がガザ復興のために9億ドルの支援を約束へ。クリントン国務長
官が近日中に正式発表の見込み。(Y)
*ガザからまた2発のカッサム砲攻撃。被害は無かった。(Y)
*アルカイダのナンバー2、ザワヒリがハマスに対して、イスラエルと
の停戦を受入れないよう呼びかけた。(Y)
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[情報源略号表]
P=エルサレム・ポスト http://www.jpost.co.il/
H=ハアレツ http://www.haaretz.com/
7=アルツ7 http://www.israelnationalnews.com/
I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。
[転載・引用・再配布について]
教会活動等の非営利目的ならばOKです。ユダヤ人および
各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。
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