イスラエル、バラガン日記

イスラエルに留学している大学生のブログです。

イスラエルニュース

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日本はワールドカップ、総理辞任・新内閣と盛り上がっていますが。
世界的にはワールドカップルと共に、「ガザ支援船」の一件がホットなニュースになっています。
そんな全世界の批判を受けているイスラエルのニュースサイトで興味深い記事を見つけたので訳してみました。


国連はトルコを調査するべき
 
一連の「ガザ支援船」の問題は数多くの疑問を呼んでいるが、一番疑問視されるべきなのはトルコ政府がどのように関与していたかだ。地中海上で行われたイスラエル(軍)の行動は世界中のメディアによりすぐ明るみに出た。しかし、トルコで何が起こったのか。どのように今回の支援船の計画が行われ、トルコ政府がどのように関与していたのか。それについては、(イスラエル軍の行動と比べると)闇の中だ。
 
イスラエル側のガザ地区に関する見解は明確だ。封鎖は、ミサイルなどの武器のガザへの密輸、そしてガザ地区でのハマスの政権掌握により長年イスラエル南部の街には何千発というロケット弾が打ち込まれてきた、そのことの結果である。そして封鎖の目的はあくまで、今でも「イスラエル壊滅」を基本としているハマスへの軍事的な供給を防ぐ事である。
 
国際法により、海上封鎖は合法なものと認められている。そして封鎖を実施している国には、武器輸送を行っていないかのを接近する船舶に対してチェックする事ができる。その船舶が明らかに封鎖を突破しようとする思われる場合、公海の上でも(船舶を検査する)その権利は認められている。
 
今回の一連の事件の発端は数ヶ月前にさかのぼる。IHHというトルコの組織がいくつかのイスラム教組織とヨーロッパの極左団体「free Gaza movement」と共に、海上封鎖を突破し「人道的供給」をガザに対して行うという計画を発表したのだ。
 
そこでイスラエル政府はすぐにトルコ政府に連絡を取り、船舶をアシュドドに寄港させそこで荷を降ろしそこからガザへと地上を使っての輸送ができる旨を伝えた。また日に何十台、時には百台単位のトラックがイスラエル側からガザへと必要な供給を行っている事もトルコ政府に説明し、ガザに人を送り供給している事を自らの目で確かめてもらってもいいとトルコ側に説明した。しかしトルコ側はそのイスラエルからの申し出を拒絶した。
 
計画が進んでいく中でイスラエルは「イスラエルの政策にのっとって行動する」というコメントを出した。計画を行ったIHHなどのイスラム組織やヨーロッパの団体も海上封鎖の存在とその意味、そして接近すればイスラエル軍によって止められ、アシュドドの方に進路をとらされるであろう事はよく分かっていた。そして月曜日にイスラエルの海軍部隊がガザ支援船と遭遇した時に、アシュドドに進路を取るように警告をしていた。
 
そして支援船の中で最大、600人近くの乗員を乗せた「マルマラ」にイスラエル軍はヘリを使って接近し兵士がヘリからロープでマルマラのデッキへ降りていった。その時の船員の対応は「平和的抵抗」と呼ばれるものからは程遠かった。兵士達がデッキに降り立つと、かれらはナイフ・鉄の棒や銃などを使いイスラエル兵士に襲い掛かった。これは多くのカメラに収められており、疑いの余地はない。(http://www.youtube.com/watch?v=yMUuBPmR4ks)そこで兵士達は自己防衛のために発砲を余儀なくされ、死者が出る結果となった。
 
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世界的には「イスラエル軍の襲撃」のような書かれ方をされ、イスラエルが批判を浴びているが、他の軍隊ならばもっと強硬な手段に出ていてもおかしくはない。また何人かのイスラム教の船員がイスラエル軍が船に入る前に「殉教者になろう」と宣言していた事もキチンと世界に報道されるべきだ。
 
こういうことを踏まえ、調査委員会はイスラエルだけを調査するのではなく事件の背景(誰が・どのように関与したのか)をキチンと調査するべきである。イスラエルよりも調査の対象となるべきものがあるはずだ。
 
<答えられていない数多くの疑問>
では話をトルコに戻したいと思う。国際的な調査委員会を立ち上げ、トルコ政府の関与について早急に調査しなければならない。今回中心となったIHHは1992年に設立されたイスラム教過激派の組織。CIAによれば、IHHはアルカイーダやハマスとリンクがあり、いくつかのテロ事件に関与している「テロ組織」である。このCIAの見解はEUや国際連合薬物犯罪事務所(UNODC)の反テロ専門家にも支持されている。
 
IHHは1997年にトルコにある本部の調査が行われ、軍需品や(罪の証拠となるような)書類が発見され、近年のIHHはハマスとのリンクを強化している。ハマスへの資金援助もしており、ガザの港の建築や今回のマルマラを含め2隻の船舶をハマスに購入していた。IHHの真の目的が「人道的支援」ではなくただ単に封鎖を強行突破する事だったのは彼らの背景などからも明らかである。
 
国際的な調査委員会はすぐさま、なぜトルコ政府がこのような団体を野放しにしていたかを調査するべきだ。トルコ政府とIHHの関係、特にハマスとの関係を含めトルコ側を精査するべきである。そして、トルコ政府がIHHの今回の計画・実行に対しどのようにこの数ヶ月間協力していたかが明らかにされなければならない。
 
精査により、IHHの資金源も明らかにされるべきだ。トルコ政府はIHHの支援者の1つなのか?そしてもう1つの質問は、トルコ政府がどのようにしてテロリストも乗船した船に対してトルコ国内からの出国を許可したのか。彼らが出国しイスラエルまでやってきたと言う事が、トルコ政府が今回のIHHの事件に関与・協力していたということを示している。これらを国連を中心にきちんと解明していかなければならない。
 
これらがきちんと行われて初めて、世界が今回のトルコ政府の役割について知る事になるだろう。ただこれだけではまだ十分ではない。6隻の船団には何カ国もから多くの「平和活動家」がいた。「フリー・ガザ・ムーブメント」とIHHなどのイスラム教組織との関係も解明されなければならない。今回の彼らの行動の中で国際法が破られている可能性があるからだ。またイスラエル国会のアラブ人議員も乗船していた他、数人の各国の政治活動家が乗船していた。彼らとテロ組織との関係の有無、関係していたのならばどの程度の関係であったのかも解明されるべきポイントの一つだろう。

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「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122

本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
=====【今号のポイント】================================
★(10日)最古のヘブライ語碑文を含む陶片が発見
★(11日)エジプトとの国境にフェンスの建設を決定
★(12日)イランの核開発問題で米国が5カ国と協議へ
****************************************************
2010年1月10日(日)
****************************************************
*「イランは核開発を遅延させない」と同国アフマディネジャド大統領
は演説で語った。また、第二次世界大戦中にイランが連合国から被っ
た損害を算出し、国連に賠償を請求すると発表。(Y,H,P)

*先週木曜日以来、ガザからの攻撃で、10の迫撃砲、少なくとも5つ
のロケット砲が西ネゲブなどに着弾している。(Y,P)

*ガザからの砲撃が急増する中、イスラム聖戦の報道官は「戦争を誘発
するのがイスラエルの狙い」と語り、イスラエルを非難した。(H,P)

*ハイファの近く、キリヤテ・ハイムの家から「友人を撃った」と警察
に電話通報。通報者の22歳の警備員は通報後に逃亡。現場に死体が
発見され、通報者は後に逮捕された。警察が事件を調査中。(H,P)

*ハイファ大学は、エラの谷近くで発見されていた15センチ×16.5
センチの陶片が最古のヘブライ語碑文を含んでいると発表した。陶片
はダビデ王の治世である紀元前10世紀にさかのぼる。(P)

*過去に男娼として働いていたパレスチナ人男性が、パレスチナでの迫
害を恐れ、イスラエルにとどまれるよう最高裁に嘆願を出した。(H)

*ヒズボラと繋がりのある2人のレバノン人の男が、ドイツで現金87
0万ユーロを輸送しようとしていた所を警察に見つかった。彼らはヒ
ズボラの財源のために麻薬密売に関わっていたと見られる。(Y,H)

*エジプト内務相は、ガザとの境界で発生した暴動を受け、ガザへの物
資輸送を禁止。「これからガザへの援助は赤新月社(イスラム圏での
赤十字社)に引き渡されなければならない」と語った。(H)

****************************************************
2010年1月11日(月)
****************************************************
*ガザ南部から発射体を準備していたテロ組織を国防軍が攻撃。3人の
テロリストが死亡、5人が負傷した。死亡者の中には野戦指揮官も含
まれる。「テロ行為には毅然とした態度で臨む」と国防軍。(Y,H,P)

*ハマスのマシャールが「数日以内に囚人交換の最終的な回答を出す」
と語った。首相は、「テロの象徴」となっている者は解放しない、幾
人かは解放後に西岸地区から追放されると語った。(Y,H,P)

*エジプトとの国境の一部にフェンスを築くと首相が決定。侵入者とテ
ロリストを防ぐため。予算は15億シケル(約300億円)。(Y,H)

*首相は連立政権の議員に「もう8カ月すれば建設を再開する」と語り、
西岸地区の建設凍結が一時的なものであることを再確認した。一方、
東エルサレムを除外していることに、自治政府からは非難の声。(H)

*パレスチナ人拘留者への虐待の容疑で、テルアビブで4人の警察官が
逮捕された。訴えによると、オートバイ窃盗犯に対し、タバコを押し
付け、尿をかけ、銃を突きつけ暴行したという。(Y,H,P)

*イギリス第2の航空会社bmiが、全面的な経費削減処置のため、テ
ルアビブとロンドンを結ぶ路線を廃止した。(H)

*テロ防止でパレスチナの車が通行禁止だった国道443号線を開放す
べきと先月に最高裁が判決した件で、交通省が厳しい保安対策が無い
と車が443号線を避けて1号線に集中し渋滞すると警告。(H,P)

*世界的な経済不況の発生以来、超正統派を含む女性の妊娠中絶数が増
加していると、中絶反対派のラビは語る。(Y)

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2010年1月12日(火)
****************************************************
*イランの核開発問題について、米、露、中、英、仏、独の6カ国の協
議を計画中と米高官が語った。イランの支配層への制裁が最善の方法
と米政府は考えていると、クリントン国務長官は語った。(P,Y)

*トルコで、モサド職員が子ども誘拐犯として描かれたテレビ番組が放
映された。アヤロン副外相はトルコ大使を呼び、同番組を非難。(P)

*テレビ番組問題が発展し、トルコ首相が、イスラエルはパレスチナ人
に対し過度の武力を持ち、レバノンの領空と水源を犯す等として、世
界の平和を危険にさらしていると発言し、両国関係が緊張。(P,H,Y)

*バット・ヤムで白昼、信号待ちの車がバイクから銃撃され1人が死亡、
1人が重体。被害の2人は武器売買、窃盗等の犯罪歴がある。(P,Y)

*エジプトとの国境フェンスの建設は「麻薬や武器の密輸防止に不可欠」
とイスラエル南部地区の警察責任者。エジプト政府は、フェンスがイ
スラエル側にある限り、問題にはしない考え。(P,H)

*バラク国防相は、ロケット砲迎撃システム「アイアン・ドーム」が、
ガザとの戦いを著しく減少させるだろうと語った。ただし完全に配備
されるには数年必要だとも説明した。(P,H)

*米国のTVインタビューで、ミッチェル中東特使が、イスラエルに和
平進展の圧力をかけるために借入保証の中止があり得ると語ったが、
米国務省は、彼は具体的な行動計画を話したのではないと説明。(H)

*テルアビブで7800−8400年前の建造物の遺跡を発掘したと考
古学省が発表した。テルアビブ地域で発見された遺跡では最古。(P)



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[情報源略号表]
 P=エルサレム・ポスト  http://www.jpost.co.il/
 H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
 Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
 ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。

[転載・引用・再配布について]
 教会活動等の非営利目的ならばOKです。ユダヤ人および
 各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。
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「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122

本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
=====【今号のポイント】================================
★(6日)入植地建設凍結問題でバラク国防相に脅迫状
★(7日)ロケット砲迎撃システムの実験が成功
★(8日)ガザの国連施設の戦争被害をイスラエルが弁償
****************************************************
2010年1月6日(水)
****************************************************
*核開発を進めるイランへの制裁について、中国は「適当な時期ではな
い」と制裁協議への不参加を表明。クリントン米国務長官は「厳密な
期限は設けないが、永久には待たない」とコメント。(Y,H,P)

*バラク国防相宛に幾通もの脅迫状が昨年11月後半から送られている
ことが判明。「入植地を破壊するなら、あなたと子どもに危害を加え
る」といったもので、国防相の護衛は2倍に増員された。(Y,H,P)

*シャリート兵士解放交渉で「ハマスがイスラエルと合意する見込はな
い」とアラブ紙。ハマスは囚人1400人の解放を要求中。(Y,H,P)

*英法務長官は「イスラエルの指導者たちが自由に渡英出来るよう、法
制度を変える必要がある」と普遍的管轄権の問題に触れた。(Y,H,P)

*国防軍のガザへの攻撃で1人死亡、4人負傷とパレスチナ側の報道。
ロケット砲発射準備中のグループを攻撃した。(Y,H,P)

*米国系実業家のモスコヴィッツ氏の財政支援でオリーブ山近くのイエ
シバ(ユダヤ神学校)を拡張する工事をエルサレム市が決定。市会議
員らからは「和平交渉に対しての挑発」と憂慮の声も。(Y,P)

*イタリアに拠点を置く研究者たちが「イスラエルがガザの土地を爆撃
で汚染した」と非難した。それに対し、欧州ユダヤ人会議は「土壌に
含まれる特異な毒素成分が原因」と反論。(H)

*エジプトのムバラク大統領の許可で、290人のユダヤ人巡礼者がエ
ジプトにある19世紀のラビの墓を訪れた。少なくとも500人が巡
礼を希望しているとイスラエル総領事は語る。(Y)

****************************************************
2010年1月7日(木)
****************************************************
*ロケット砲迎撃システム「アイアン・ドーム」の実験が成功し、ハマ
スのいるガザ地区、ヒズボラのいる南レバノン国境付近に配備される
予定。カッサム砲やカチューシャ砲を迎撃可能。(Y,H,P)

*エジプトがガザとの境に密輸トンネル防止柵を建設したため衝突。エ
ジプト人兵士1人が死亡、パレスチナ人15人が負傷。(Y,H,P)

*米国インマヌエル参謀長が「米政府は行き詰った和平交渉にしびれを
切らしている」とイスラエル外交官に語ったとされる問題で、米政府
は、和平交渉から撤退するという脅しはしていないと弁明。(H,P)

*入植者からの脅迫状は「西岸地区の入植者の総意ではない」とバラク
国防相。「私は何も恐れない」と語った。(Y,H,P)

*水曜日、ギリシアのクレテ島にあるシナゴグ「エツ・ハイーム」が何
者かによって放火された。同シナゴグはクレテ島のユダヤ人の苦難の
歴史を語る場所として1990年代に再建されたもの。(P)

*米ホロコースト記念館を昨年に襲撃した88歳のブランが裁判を前に
拘置所で死亡。彼は多くの反ユダヤ記事や本を著していた。(Y,H)

*昨年12月にアウシュビッツ収容所から有名な鉄製標識が盗まれた事
件で、ポーランド検察がスウェーデンに被疑者2人の尋問を要請。ポ
ーランドがEUの逮捕状を請求する可能性もある。(Y)

*「インターナショナル・リビング」誌が発表した各国の生活指数ラン
クにおいて、イスラエルは194国中47位。イスラエルのランクの
低さは、インフラの不整備、生活コストの高さによるもの。(Y)

****************************************************
2010年1月8日(金)
****************************************************
*ネタニヤフ首相は、ハマスに「シャリート兵士解放交渉について、こ
れ以上は条件を譲れない。危険なテロリストを釈放するわけにはいか
ない」とのメッセージを送った。(P,H)

*10ヶ月間の入植地建設完全凍結について、バラク国防相は規制を緩
め、既存の住宅内の修理・改装・部屋の追加を認めた。(P,H,Y)

*ガザからアシケロン近郊にロケット砲撃。空地に着弾し被害は無し。
国防軍の報復で1人死亡、2人負傷とパレスチナが発表。(P,H,Y)

*ガザ戦争中に国防軍が国連施設に損害を与えた件で、イスラエルが賠
償に合意したと、国連が発表。賠償金の額は発表されなかったが、調
査では損害額1100万ドル超と見積もられていた。(P,H,Y)

*自治政府のアッバス議長がイスラエルとの直接和平交渉を拒み続けて
いるため、米国はミッチェル特使による間接交渉を検討中。(H)

*労働党のピネス氏が国会議員を辞職し政界からも引退すると発表した。
過去15年で労働党は本来の価値観を失ったと批判。(P,H,Y)

*リーバーマン外相が「バルカン地域は将来アルカイダの温床になると
の情報がある」と発言。それに対し、ボスニア外相は「国内でアルカ
イダの活動は行われていない」と電話で抗議。(H,Y)

*ロケット砲迎撃システム実験成功に対し、イスラム聖戦が「我々が地
元で製造するロケット砲は迎撃できない」とのコメントを発表。(Y)

*「すべてのユダヤ人を殺したい」と暴言を吐いた男が、米国マイアミ
の空港で出発直前の航空機から警察によって降ろされた。(P,H,Y)

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 P=エルサレム・ポスト  http://www.jpost.co.il/
 H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
 Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
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「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122

本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
=====【今号のポイント】================================
★(2日)囚人名簿公開は身柄交換の48時間前へ
★(3日)レバノンの政権がヒズボラの武装継続を公認
★(4日)ネタニヤフ首相と入植者の会談は成果無し
****************************************************
2009年12月2日(水)
****************************************************
*スウェーデンが、東エルサレムを独立パレスチナ国家の将来の首都だ
とするEU決議を推進中。決議は西エルサレムがイスラエルの首都だ
とは言わない偏向したもので、外務省は懸念を表明した。(Y,H,P)

*「10カ月間の建設凍結は一度だけ、一時的なもの」とネタニヤフ首
相が説明。凍結は西岸地区の日常生活を侵すものではなく、現在進行
中の3千戸の建築工事が中断されることは無いと語った。(Y,H,P)

*テロ行為により家族を殺害された遺族らが、シャリート兵士の代わり
に釈放される囚人名簿の公表を最高裁に求めたが、身柄交換の48時
間前まで公表されることは無いとの判断が示された。(Y,P)

*国防軍入隊前の学生たちがネタニヤフ首相に「何百人ものテロリスト
を釈放し、国を危険にさらさないように」と書面で要請。(Y,H)

*高校の校長が集まるエルサレムでの会議で、国防軍のアシュケナジ参
謀長が徴兵忌避の増大について報告した。(Y,P)

*8人の子どもを虐待し、ブラジルに逃亡していた自称ラビのエリオル
・チェンの裁判が開かれた。チェンは、3歳の子どもの指などにライ
ターで火を付けた容疑で取り調べを受けている。(Y)

*米国のクリントン元大統領夫妻の娘であるチェルシーさんが、ユダヤ
人のマーク・メツヴィンスキー氏と来夏にも結婚する模様。(H)

****************************************************
2009年12月3日(木)
****************************************************
*レバノンの新政権が、国連の決議を無視してヒズボラが武装を続ける
権利を公認。ヒズボラは「イスラエルの脅威に対抗するため」として
3万発のロケット砲を保持していることを明らかにした。(H,P)

*西岸地区の建設凍結にもかかわらず、すでに許可が出ていた492戸
の住宅建設を政府が認めた。ネタニヤフ首相が入植者と会談するため
の「手土産」との見方も出ている。(Y,H,P)

*シモン・ペレス大統領は「ハマスがシャリート兵士解放の取引を妨害
している」と非難。囚人が釈放を拒んでいるとの報道も。(H)

*イスラエルに情報を流したとされるレバノン人に、レバノンの検察が
死刑を求刑。この事件では70人以上が逮捕されている。(P)

*反ユダヤ主義と戦うユダヤ人団体ADLが、イスラム教のミナレット
(尖塔)建設禁止を決定したスイスに対して「信教の自由という誓約
を守るように」と要請した。(Y)

*水曜日に英国で行われた現地チームとテルアビブのチームのサッカー
試合で、観客にパレスチナの国旗を振るよう、労働組合が呼び掛けて
いたことが判明。しかし、観客はほとんど応じなかった。(H)

****************************************************
2009年12月4日(金)
****************************************************
*入植地の指導者らがネタニヤフ首相と会談。首相は「国益のために忍
耐が必要」と説明したが、入植者らは納得しなかった。(P,H)

*シャリート兵士の解放交渉が進んでいると、ハマス高官が語った。兵
士の身柄はすでにエジプトに移されたとクウェート紙が報じたが、ハ
マス関係者は「事実ではない」と否定した。(P)

*入植地の建設凍結の監視は、警察や国境警備隊員が目立たないように
実施中。入植者は徹底抗戦を宣言しており、監視員やパレスチナ人を
攻撃する可能性もあるため、国防軍は慎重に対応している。(H,Y)

*西岸地区のベテル付近で国防軍に対する2件の爆破テロ未遂。(Y)

*聖墳墓教会で、壁の一部の改装工事が進行中。関連教会と合意の上で
エルサレム市が工事を行っているが「現状維持の精神に反する」とし
て、ヨルダン政府がイスラエルに「重大な懸念」を伝えた。(Y)

*米国のTV番組で、2011年にエルサレムの病院を舞台にしたシリ
ーズを放映へ。関係者が水曜に現地を視察に訪れた。(P)



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 H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
 Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
 ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。

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「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122

本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
=====【今号のポイント】================================
★(29日)国際原子力機関でイランを非難する決議
★(30日)「敵国」で翻訳のイスラエル人の著作販売許可へ
★( 1日)89歳の元ナチス看守の裁判がドイツで開始
****************************************************
2009年11月29日(日)
****************************************************
*ガザのラファでは異例の厳戒態勢。シャリート兵士を解放するに先立
ってエジプト国内に移送する前兆だとの見方も。しかしイスラエルが
釈放する囚人の名簿については交渉が難航しているもよう。(Y,H,P)

*テルアビブのラビン広場で、数百人が女性への暴力に反対する抗議集
会を行った。しかし、その数時間後には高官を護衛する大尉が20歳
代の女性に対する婦女暴行容疑で逮捕される事件。(Y,H,P)

*超正統派の宗教暴動に対する警察の無力さに怒った世俗派約2千人が、
エルサレム中心部でデモを行った。(Y,H,P)

*国際原子力機関の役員会でイランの核開発を非難する決議。米国など
は歓迎したが、イランはあくまで核開発を続ける構え。イランの政府
内からは、国際原子力機関からの脱退を示唆する発言も。(H,P)

*アッバス議長と会談したベネズエラのチャベス大統領は、イスラエル
が「パレスチナ人の絶滅を目指している」と非難。アッバス大統領は
「私たちは同じ道にいる」とチャベス政権に賛辞を送った。(P)

*14歳の頃にアウシュビッツから生還し、ニュルンベルク裁判で証人
となったシルバースタイン氏が80歳で死去。(P)

*サウジアラビアに巡礼に来た70歳の男性が新型インフルエンザで死
亡。年間300万人が巡礼するメッカで大流行の恐れも。(Y)

*エルサレムでの観光インフラやイベントの発展のため、2010年に
1500万シケル(約3億円)を投資する計画を観光省が発表。(P)

****************************************************
2009年11月30日(月)
****************************************************
*最高裁に出されたテロ被害者遺族からの訴えを受け、政府はシャリー
ト兵士解放のために囚人980人を解放するとの詳細を発表した。た
だし、囚人の名前は交渉が妥結するまで報道規制がかかる。(Y,H,P)

*イランが10カ所の核濃縮施設の新設を目指していると米国のギブス
報道官が発表。「自らを孤立させている」と語った。(Y,H,P)

*月曜日に予定されていた政府閣僚のドイツ訪問が、ネタニヤフ首相の
体調不良により1月に延期された。主治医によると何らかのウイルス
感染があり、微熱があるとの診断。重病ではないもよう。(Y,H,P)

*10カ月間の西岸地区での建設中止について、多くの批判がある中、
アヤロン副外相は「中東和平に向けた歴史的な決定だ」と称賛。バラ
ク国防相も「前例の無い進歩だ」と語った。(Y,H,P)

*「2国家共存に失敗すれば、恐ろしい戦争が起こる」と中東和平カル
テットのブレア特使はCNNのインタビューで語った。(Y)

*イラン国会はテロ組織に2千万ドルの資金を提供する法案を通過させ
た。ヒズボラとハマスは資金分配の対象になる。また、その資金は「
米国や英国による人権侵害を調査する」ためにも使われる。(P,H)

*ドバイ発の金融危機で世界経済が揺れる中、イスラエル経済はアラブ
のイスラエルボイコットのお陰でほとんど影響なし。(H)

*敵国で出版された翻訳本の販売を禁じていた、英国委任統治時代から
の法律がもうすぐ廃止に。イスラエルの作家の著作を含む名著のアラ
ビア語訳がイスラエル国内でも販売されると期待されている。(H)

*金曜日にテルアビブの港において婦女暴行の容疑で逮捕された29歳
の国防軍大尉は容疑を否認し、ヤルコン川付近でズボンを下げている
のを見つかったのは立ち小便のためだったと弁明。(P)

****************************************************
2009年12月1日(火)
****************************************************
*ヒズボラ指導者のナスララが、イスラエルとの武力闘争の継続を宣言。
「武力闘争は占領地解放の唯一の方法」と語った。レバノン国内では
ヒズボラの武装継続に対して反発も出ている。(P,H,Y)

*イランが新たに10のウラン濃縮施設を設置すると宣言。同国が西側
諸国との対決姿勢を強めていることは容認できないと、米国の国連大
使がイランに警告。「時間は限られている」と語った。(P,H)

*入植地の指導者らは、建設凍結の監視員の入植地への立ち入りを拒否
すると宣言。凍結措置の説明会もボイコットする構え。(P,H,Y)

*最高裁のベイニシュ長官が、シャリート兵士との交換で釈放する予定
の囚人の名簿を公開せよとのテロ被害者遺族の訴えを却下。(H,P,Y)

*ナチスの収容所看守で、米国に逃亡していたデムヤンユクの裁判がド
イツで開始。89歳の容疑者は車イスで法廷に運ばれた。(P,H,Y)

*スイスで行われた国民投票で、イスラム教のミナレット(尖塔)を建
設禁止にする法案が予想を超える57%の賛成で可決。人権団体やイ
スラム教からは強い批判が起こっている。(P,Y)

*ハマスが麻薬取締の法律を厳罰化。すでに逮捕されている100人ほ
どの密売人を死刑にすることも可能になるという。(Y)

*ガザで武装組織メンバーが乗った車が爆発し、1人が死亡。武器の操
作ミスが原因ではないかと見られている。(H)



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[情報源略号表]
 P=エルサレム・ポスト  http://www.jpost.co.il/
 H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
 Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
 ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。

[転載・引用・再配布について]
 教会活動等の非営利目的ならばOKです。ユダヤ人および
 各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。
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発行:「シオンとの架け橋」 http://www.zion-jpn.or.jp/
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