分子整合栄養医学

不足している栄養素、ホルモンを補給することで病気を根治します。

リューマチ関節炎を治すサプリ

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毒性の高い”医薬品”とは異なり、自然療法と食事療法はしばし慢性炎症や痛みの軽減をしてくれます。
関節炎で自然療法を用いる理由の一つは医薬品が軟骨破壊を進行させてしまうが、自然療法は軟骨破壊の問題を含み根本要因から直してくれることです。
自然療法は下記のメカニズムで働きます。
1、COX−2を阻害する。
2、5−LOXの経路を遮断する。
3、TNF-alpha, IL-1b, IL-6を抑制します。
4、LTB4の生産を減らします。
5、NF-KBの過剰発現の抑制。
6、PE2の形成の阻止。
7、関節でプロテオグリカンとグリコサミノグリカンの合成を促進する。
8、軟骨を破壊する酵素、コラゲナーゼ、ホスホリパーゼを抑制する。
9、滑液注油を強化するために軟骨に水分を引き寄せる。

具体的には1日に以下のサプリメントを摂取します。

1、イラクサの葉抽出物( Nettle leaf extract) 1125mg
リューマチ、関節炎で関節の軟骨を破壊するTHF-alphaとIL-1bを抑制します。

2、コンドロイチン硫酸(chondroitin sulfate) 800mg
軟骨の主たる構成要素であり、水を軟骨マトリックスに引き寄せ、酵素が軟骨を溶かす事
を防ぎます。体内への吸収力が低いが長期の使用で効果を上げます。

3、N-アセチルD-グルコサミン(N-acetyl-D-Glucosamine) 500mg
4、グルコサミン                   500mg
関節軟骨を作る為に軟骨細胞によって綜合されます。関節炎ではこの綜合が不完全であり、グルコサミン
の摂取は有効である。

5、Nexrutine® (Phellodendron amurense extract)   750 mg
抗炎症成分でCOX1は抑制せずCOX2のみ抑制しするのでNSAIDのAdvil やnaprosynのように胃腸障害を起こさずに痛みを軽減します。

6、5-Loxin®                     75 mg
5−LOXの経路を遮断する唯一自然界でしられているものです。痛みと炎症を形成に導く科学物質を阻害します。

7、ジンジャー : 60mg
プロスタグランジンとロイコトリエンを抑制するといわれています。

*上記成分を有するサプリメントに”アンソロプロ”という商品があります。1回2錠を1日に2回服用してください。


8、MSM:
MSMは炎症、痛みを緩和し血管を拡張して免疫を正常化します。変形性関節症患者に1日2250mgMSMを摂取させた試験で6週間後に痛みの改善が全体の82%でありました。
通常、1日に2000mgから3000mg摂取します。(副作用なく使用できます。)

9、ガンマ-リノレン酸:
ガンマ-リノレン酸(GLA)はイブニング・プライム・ローズオイル、borage oil、black currant
seed に含まれる成分で抗炎症作用のあるPE1の生産を大きくすることで慢性炎症を抑制してくれます。
10、DHA:
DHAも同じく危険なTNF-alpha, IL-6, IL1b、炎症誘発性エイコサノイドLTB4などサイトカインを抑制します。1日、1000mgから2000mgの摂取でかなりの効果を上げます。
11、DHEA:
15mgから75mgを1日摂取します。
12、ビタミンK:
1日に10mg摂取します。

*もし、これらの栄養素が炎症誘発性サイトカインを安全なレベルまで下げることが出来なければ、1日に800mgの医薬品 pentoxifylline (PTX)の摂取をお薦めします。(ブランドネーム:TRENTAL)
PTXは血流改善の薬です。血小板凝集を減らし、赤血球の流れを改善し、フィブリノゲンレベルを下げます。慢性炎症に絶大な効果がありますが、この薬は末梢血管病患者に本来処方される薬です。
よって実際、リューマチ・関節炎にこの薬を処方する医師はおりませんので薬を入手するのは困難であります。その為、最初に栄養療法を行うことをお薦めします。

オメガ3オイル

食物脂肪酸は炎症を制御するプロスタグランジン、ロイコトリエンの生産量に影響を与える細胞膜内の脂質の組成を決めます。
オメガ3オイルはPGE−2の生産を抑制します。PEG−2は関節を形成する軟骨に必要なコラーゲンを破壊することで関節炎を悪化させます。
PEG−2はまた関節炎の炎症を促進する炎症誘発性プロスタグランジンでもある。

多くの研究でオメガ3オイルは関節炎に有用であり、場合によってはNSAIDは必要ないとまで言える。ある研究によると患者によるオメガ3脂肪酸、EPA、DHAを含む魚のオイルの消費は彼らのNSAIDの量を飛躍的に少なくすることができることがわかった。

しそ、フラックシード油、魚オイルの様なオメガ3オイルは炎症要因の生産を減らす能力はあり、それによりリューマチのような慢性炎症病の過程に影響を与えます。 魚オイルを摂取する利点はEPAやDHAはしそやフラックシード油が肝臓でDHA、EPAに変換されるのに対してすでにオメガ3脂肪酸が活動型になっていることです。

コンドロイチン硫酸

コンドロイチン硫酸は軟骨の主な構成要素であります。非常に大きな分子でグルコサミン硫酸の繰り返されるユニットで構成されています。 グルコサミンのように軟骨の中に水を引きつけ軟骨の生産を刺激します。 酵素が軟骨を溶かすことも予防してくれます。その吸収力はグルコサミンに比べると低いものです。長期使用で痛みと関節の動きを改善します。

1998年に1年掛けて行われた研究では42名の関節炎患者に1日800mgのコンドロイチン硫酸が与えられたグループと偽物を800mg与えられたグループで行われました。
結果として痛みの軽減、骨と軟骨の間のクッションの増加をありました。

別の研究では119名の指関節炎患者にコンドロイチン硫酸1回400mgを朝昼晩摂取が行われ、その後3年間フォローアップしたものがあります。実験前に指のX線写真をとりその後1年おきにX線撮影をおこないました。病状の悪化した患者はほとんどいませんでした。

グルコサミンは体で生成される自然の物質であり軟骨形成の為に軟骨細胞によって総合されます。
しかし、関節炎ではこの総合がされなくなり、グルコサミンをサプリメントとして摂取することは有効であるとされています。

体は補給されたグルコサミンを軟骨内でプロテグリカンと水結合性グリコサミノグリカンを総合するための使います。
原料を補給することに付け加えて、補給されたグルコサミンの存在は軟骨細胞を刺激しグルコサミンを総合させます。

グルコサミンはまたコラゲナーゼやホスホリパーゼのような軟骨を破壊する酵素を抑制します。

関節破壊につながる原因を阻害することによりグルコサミンは病気の進行を遅くし、摂取を止めた後も数週間に渡り効果を持続します。

関節炎の治療においてグルコサミンは最も知られている治療方法です。

グルコサミンは特にNSAIDsと比較した場合、ほとんど副作用がありません。

310名の膝関節炎患者を4グループに分け研究が行われました。
1グループはグルコサミンのみ、2グループはNSAIDsのPiroxicamのみ、3グループは両方、4グループはプラシボ(偽物)を投与しました。

Piroxicamは最初はグルコサミンと同じ効力をしめしていますが、副作用が強く、やめると効力がすぐなくなる状態です。

研究は90日間、投与後の60日間おこなわれ 約24%の人がPiroxicamの副作用を訴えたのに対して15%の人がグルコサミンによる副作用を訴えました。

ある研究で178名の膝関節炎患者で4週間、あるグループは1日1500mgのグルコサミンが投与され、別のグループは1日1200mgのIbuprofenが投与されました。グルコサミンはIbuprofenと同じ効果をより少ない副作用で上げております。

しかし、自然療法にはよくあることですが、その効果はすぐにはあらわれず、1週間から8週間を要します。

5−Loxin

Boswellic酸(5−Loxin)はインド産のBoswellia Serrata木の要素で長年の間、関節炎の治療に用いられてきました。5−Loxinは5Lox経路を遮断する自然界に唯一知られるものです。

この最近の発見から製薬会社はアラキドン酸から発生する炎症と痛みの元の”ロイコトリエン”を抑制する5−Loxinと同じ働きをする処方薬の開発にやっきになっています。

現在の医療の市場はアラキドン酸から発生するCOX1とCOX2経路にのみターゲトを絞っています。
しかし、COX2と5−Loxの経路を遮断することが関節炎を治すことには真に求められています。

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