河信基の深読み

タブーを排し、批判精神を高めましょう(商用無断転載厳禁)

南北関係・統一論

すべて表示

北朝鮮核問題を巡る米中確執と韓国、北朝鮮の主体性

卓球世界団体選手権での南北統一チームと日本との女子準決勝戦は色々な意味で楽しめた。 ストックホルムで南北統一チームが急造されたところに、南北首脳会談後の熱気の一端がうかがわれる。ソウルでは統一を期待する気の早い声まで飛び交っている。 しかし、1972年に金日成主席と朴正煕大統領との間で電撃的に発表された南北共同声明後の熱気ほどではない。明日にも南北統一かと、ソウルもピョンヤンも在日社会も燃え上がった。だが、その熱気も1、2年後には急速に冷え込み、以前にもまして敵対意識が強まった。代が変わり、分断は事実上固定化されて今日に至る。 非核化を南北首脳が約した板門点宣言は一定の成果ではあるが、無闇に熱くなることはない。同じ過ちを繰り返さないために、過去からしかるべき教訓を汲み出す冷静さと叡知が求められる。 南北共同声明当時は南すべて表示すべて表示

その他の最新記事

すべて表示

金正恩委員長とトランプ大統領の幕裏デイールは佳境に入りつつある。 それを端的に物語るのが、金正恩のスポークスレデイーである崔善姫外務次官の一連の発言である。15日、「いかなる形でも譲歩するつもりはないし、そのような交渉は望んでいない」と ...すべて表示すべて表示

ハノイでの米朝首脳会談は物別れに終わった。金正恩国務委員長が寧辺の核施設の廃棄と制裁の実質解除を交換条件にしたが、トランプ大統領が寧辺以外のウラン濃縮施設を廃棄対象に含めることを要求し、金正恩が難色を示すと会談を途中で打ち切り、さっさとハノ ...すべて表示すべて表示

27〜28日にハノイで第二次米朝首脳会談が開催される。昨年6月の首脳会談で新米朝関係構築、朝鮮半島の平和体制構築、朝鮮半島の完全な非核化が合意されたが、地域の平和と安定に直結する問題の焦点は一点、北朝鮮の非核化である。金正恩国務委員会委員長 ...すべて表示すべて表示


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事