河信基の深読み

タブーを排し、批判精神を高めましょう(商用無断転載厳禁)

南北関係・統一論

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北朝鮮核問題を巡る米中確執と韓国、北朝鮮の主体性

卓球世界団体選手権での南北統一チームと日本との女子準決勝戦は色々な意味で楽しめた。 ストックホルムで南北統一チームが急造されたところに、南北首脳会談後の熱気の一端がうかがわれる。ソウルでは統一を期待する気の早い声まで飛び交っている。 しかし、1972年に金日成主席と朴正煕大統領との間で電撃的に発表された南北共同声明後の熱気ほどではない。明日にも南北統一かと、ソウルもピョンヤンも在日社会も燃え上がった。だが、その熱気も1、2年後には急速に冷え込み、以前にもまして敵対意識が強まった。代が変わり、分断は事実上固定化されて今日に至る。 非核化を南北首脳が約した板門点宣言は一定の成果ではあるが、無闇に熱くなることはない。同じ過ちを繰り返さないために、過去からしかるべき教訓を汲み出す冷静さと叡知が求められる。 南北共同声明当時は南すべて表示すべて表示

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日韓ともに大人にならないと。

2018/11/12(月) 午後 0:13

韓国大法院が旧朝鮮人徴用工に対して、強制労働を強いられ、賃金も払われなかったとして訴えた日本企業への慰謝料請求権を認めた。 これに河野太郎外相が「日韓条約で個人請求権は解決された。認められない」とコメントし、日本国内で韓国に反発する声が ...すべて表示すべて表示

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