河信基の深読み

タブーを排し、批判精神を高めましょう(商用無断転載厳禁)

南北関係・統一論

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南北+米融和ムードの真の演出者は文政権

日本の新聞、テレビは慰安婦問題の後遺症で文在寅大統領を色目で見ているのか、僻んでいるのか、ピョンチャン・オリンピックを機に盛り上がる一連の誘惑ムードを「北朝鮮主導」としきりに喧伝している。 そのため事態の本質が見えず、金正恩委員長が妹を特使に派遣し、文大統領の訪朝を要請したことに驚き、ペンス副大統領と北朝鮮代表団の秘密会談が予定されていた事が明らかにされると驚愕狼狽している。 しかし、私が繰り返し指摘したように、南北+米の接触はオリンピックの幕裏で昨年暮頃から練られていたシナリオに沿ったものであり、脚本、演出は文政権である。冷静に考えれば当たり前のことで、文政権の同意がなければ、外来者の金正恩政権もトランプ政権もソウルやピョンチャンで政治的な動きをすることは一切許されない。 ペンス副大統領がワシントン・ポスト紙とのインタビすべて表示すべて表示

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北朝鮮執権層が疑念の目を向け始めた金正恩の最大の失敗は、絶対に勝てない喧嘩をトランプに売った事に尽きる。 北朝鮮と米国との確執をチキンゲームに例えるのは誤りである。金正恩にとってはそうかも知れないが、トランプにはタンクでオンボロ自動車と ...すべて表示すべて表示


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