河信基の深読み

タブーを排し、批判精神を高めましょう(商用無断転載厳禁)

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今月2日に百歳になった三笠宮が陸軍少佐とした赴任した南京で見聞した日本軍の数々の残虐行為に驚愕し、南京大虐殺に怒った事は意外と知られていない。
その事実は兄の昭和天皇にも知らされており、兄弟共に暴走する日本軍への不信感を募らせていたことがうかがわれる。

南京大虐殺を否定する歴史修正主義者には写真がどうのと重箱の隅をつつくような些末な議論に流れ、旧日本軍を庇う傾向が認められるが、精神の貧困と言わねばならない。
『二人のプリンスと中国共産党』で、軍部に操られた昭和天皇は実は反戦主義者であり、海外侵略にのめり込む軍部に不満を強め、ポツダム宣言を受け入れる「聖断」に繋がったと書いたが、三笠宮の証言からも改めて裏付けられた。

三笠宮は結婚70周年の2011年10月に発表した感想で「結婚の時、私は陸軍大学の学生だった。間もなく戦争となり、支那派遣軍総司令部の参謀として南京に赴任した。帰国後、大本営参謀などを務めているうちに、敗戦となった。空襲で屋敷が全焼し、経済的な労苦は大きかった」と回想している。戦後は東大でオリエント史を学び、学者の道に進んだ。生物学の研究に打ち込んだ兄の昭和天皇と似た経歴である。
問題の南京赴任時代について自著『帝国と墓と民衆』(1956年光文社)に付した「我が思い出の記」で以下のように生々しく触れている。

「わたしの信念が根底から揺り動かされたのは、じつにこの1年間であった。いわば『聖戦』というものの実態に驚きはてたのである。罪もない中国の人民にたいして犯したいまわしい暴虐の数かずは、いまさらここにあげるまでもない。かかる事変当初の一部の将兵の残虐行為は、中国人の対日敵愾心をいやがうえにもあおりたて、およそ聖戦とは思いもつかない結果を招いてしまった。
この失敗は軍および日本政府首脳に真剣な反省をうながし、新たに対華新政策なるものが決定され、わたしが南京に赴任していた1年間は、司令官以下この方針の徹底に最大の努力をした。
新政策が発表されるや、軍司令官はただちに『四悪』を禁止するという厳重な命令をくだした。四悪というのは略奪、暴行、放火、強姦のことである。ある第一線の大隊長のいうことがふるっていた。今までは敵のいた家は焼きはらって進んでいた・・。ところが放火を禁ぜられてみると、第一線がどこにいるかさっぱり分からない、と。まったく笑えないナンセンスであった。正義の戦いでなかったからこそ、いっそう表面的には聖戦を強調せざるを得なかったのではないか」

三笠宮はコードネーム若杉参謀として南京に赴任していたが、帰任直前の1944年1月、将校らの前で講話し、軍紀の乱れや残虐行為を厳しく指弾した。
それは1994年に「支那事変に対する日本人としての反省」として公表された。

しかし、三笠宮自身、罪悪感に長く苦しんできた。
「紀元節復活に反対運動を展開してはどうか」(毎日新聞1957年11月13日)と呼び掛け、『紀元節についての私の信念』(文藝春秋1959年1月号)で次のように心情を明かしている。
「昭和15年に紀元二千六百年の祝典を行った日本は、翌年には無謀な太平洋戦争に突入した。架空な歴史を信じた人たちは、また勝算なき戦争を始めた人たちでもあったのである。もちろん私自身も旧陸軍軍人の一人として大いに責任がある。だからこそ、再び国民をあのような一大惨事に陥れないように努めることこそ、生き残った私の責務だと考える」

さらに、「今もなお良心の苛責にたえないのは、戦争の罪悪性を十分に認識していなかったことです」(自叙伝『古代オリエント史と私』1984年学生社)と告白し、南京の実態について赤裸々に明かす。
「ある青年将校ー私の陸士時代の同級生だったからショックも強かったのですーから、兵隊の胆力を養成するには生きた捕虜を銃剣で突き刺させるにかぎる、と聞きました。また、多数の中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、毒ガスの生体実験をしている映画を見せられました。
その実験に参加したある高級軍医は、かつて満州事変を調査するために国連から派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが成功しなかったと語っていました」

当然、南京大虐殺を否定する一部の歪んだ風潮については批判的であり、「最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のことが問題になっているような気がします。人数は関係ありません」(『This is 読売』1994年8月号)と厳に戒めている。
注目すべきは、兄の昭和天皇とそうした認識を共有していたことをうかがわせる次の部分である。
「中国側は日本軍の残虐行為を『勝利行進曲』という映画にしていましたが、それを日本側が重慶あたりで没収してきたものを手に入れた私は、東京に連絡で戻った時に、その映画を持っていき、昭和天皇にもお見せしたことがあります。宣伝の部分も多いでしょうが、多くの部分は実際に行われた残虐行為だったろうと私は考えております」(同)。

南京大虐殺を否定する保守系メデイアは三笠宮を「赤い宮様」などと揶揄し、その発言を封じようとしてきた。
だが、現場を踏んだ証言の信憑性はいささかも揺るぐことがない。

『二人のプリンスと中国共産党』で、昭和天皇夫妻は「キリスト教の“秘密の洗礼”を受けた」と、タブーを明かした。戦前から聖書の講義を定期的に宮中で受けていたと『昭和天皇実録』に記述されており、キリスト教界の内部証言等で裏付けたが、三笠宮と共有していた罪悪感も心理的に作用したと思われる。
昭和天皇の人間宣言は、GHQに強要されたものではなく、自発的、必然的であった。

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グラフは、中国企業(金融機関を除く)の債務と、企業向け平均貸し出し金利から製品出荷価格の増減率を差し引いた実質金利負担の対比である。最近では、名目の貸し出し金利は4%台半ばで、1年前の6%に比べて下がったものの、製品値下がりのために実質的な金利負担は急上昇してきた。今の平均実質金利は11〜12%にも及ぶ。鉄鉱、家電、自動車、建設関連など中国の過剰生産能力はすさまじく、製品価格は12年4月以降、前年比マイナスが続き、しかも減少幅は拡大する一途である。 支払いが困難になっている企業は、金融機関に債務返済を繰り延べてもらうほか、追加融資を受けている。さらに社債など債務証券を発行して資金調達している。

この結果、債務は雪だるま式に膨れ上がっている。日本円換算でみると、14年3月に約1500兆円だった債務残高は15年3月には600兆円以上増えた。外貨建て借り入れも増えており、元を切り下げると、その分債務負担がかさむ。 まさに巨大な債務爆弾である。「国際通貨元」は中身ぼろぼろの「悪貨」なのである。

2015/12/12(土) 午前 1:23 [ aki**ryo*5 ] 返信する

天皇称賛!
さすが朴正熙の崇拝者、所詮犬の子は犬だ、狼にはなれない。(笑)

2015/12/12(土) 午前 6:32 [ 大野***** ] 返信する

大野クン、ここでも興奮しすぎ。天皇称賛とかとは全く無縁の事実だよ。それとも、憲法を否定する安倍さんの信者なのかな。

2015/12/12(土) 午前 8:36 [ den*e*mu*iya*oh ] 返信する

「朝鮮総連イルクン」のトラック野朗クン、あまり興奮しないで(笑
いくら、安倍総理を批判しても、天皇批判はできない気が弱い在日ということがバレてるよ(笑

2015/12/12(土) 午前 9:07 [ 大野***** ] 返信する

爆発物の日本持ち込みめぐり韓日が神経戦

東京都千代田区の靖国神社トイレで手製の爆発物が爆発したとされる事件で、容疑者とされている韓国人の男(27)が9日、日本に再び入国する際に手荷物として預けた荷物に爆薬物の材料と推定される黒い粉状の物質が発見されたと日本のメディアが11日、報道した。

これと関連して日本政府は韓国側のセキュリティー責任問題を取りざたしており、空港当局は「男が出国する際に問題の荷物を開封し検査したが、問題なかった」と反論した。読売新聞やNHKなどは同日、日本の警察の話として、「男が金浦空港を出発した際、手荷物として預けた荷物の中のデジタルタイマー、バッテリー、火薬と推定される粉などが入っていた」と報じた。

2015/12/12(土) 午前 10:39 [ 遠くの山の金さん ] 返信する

男の荷物の中から出てきたものは、先月23日に靖国神社内のトイレで爆発音がした時の残骸(ざんがい)と同じ種類の物であることが分かった。男は一時「私の荷物ではない」と否定したが、航空券と照らし合わせた結果、男の荷物であることが確認された。このため、日本の警視庁公安部は男が再犯目的で日本に再入国したものと見て調べを進めている。

石井啓一国土交通相は同日の記者会見で、男の荷物から火薬と推定される物質が発見されたことについて「機内に危険物を持ち込むのは出国側で検査するのが国際ルール」と述べた。これは韓国側に責任があることを間接的に指摘したものだ。これに対し金浦空港の手荷物検査を担当している同空港当局は「化学物質が荷物検査システムを通過するというのはあり得ないことだ」と反論した。同空港関係者は「男の出国時に荷物から黒い粉が発見され、荷物を開けて精密検査を実施したが、爆発物反応がなかった。男が所持していた粉状の材料は炭の粉だと推定される」と語った。

2015/12/12(土) 午前 10:39 [ 遠くの山の金さん ] 返信する

朝‐露、電力分野協定締結..羅先市電力供給予定

11日、北朝鮮とロシアが電力分野で互いに協力する協定を締結した。

現在,ロシアの電力を咸鏡北道、羅鮮市に今年中に15〜40メガワットの電力を供給供給する作業を進めている。

羅先特区以外の東部地域にも電力供給を予定しており、
決済は北朝鮮から銅など鉱物を受けて処理する方式になる。


これ以外に、ロシアは6千万ドルを投資し、
北朝鮮羅先経済特区と北朝鮮と国境に接した沿海州地域に合計40メガワット大型風力発電所4基を建設することにしたのが明らかとなった。

2015/12/12(土) 午後 3:09 [ dod**gga_do*g*ong ] 返信する

韓国統一準備委「南北吸収統一なら北住民虐殺など災難、統制不能状況も」

鄭鍾旭(チョン・ジョンウク)統一準備委員会副委員長は10日(現地時間)、米ワシントンのヘリテージ財団セミナーで「吸収統一は韓国と米国が統制できない状況を招くだけでなく、北に災難を招くおそれがある」とし、「平和統一」を追求する以外に代案はないと述べた。

鄭副委員長は「統一準備委の専門家がその間、さまざまな形態のシナリオを研究してきた結果、こうした結論に到達した」とし「(吸収統一できない理由は)単に(統一状況を)統制できるかどうかという問題ではなく、より重要なのは北で災難が生じる可能性があるということ」と強調した。「災難」については「組織化された(北朝鮮)軍民間人を虐殺するのをはじめ、さまざまな形態の極端暴力事態が起きる可能性がある」と指摘した。

2015/12/12(土) 午後 5:03 [ dod**gga_do*g*ong ] 返信する

鄭副委員長の「平和統一」発言は11日午後の次官級南北当局者会談を控えて出てきたという点で、ようやく形成された南北対話ムードを維持していこうという意図と解釈された。鄭副委員長は「統一は理性的選択の問題でなく民族の熱望であり、民族の運命と直結するものだ」とし「朴槿恵(パク・クネ)政権が追求するのは、今の韓国社会内で弱まっている統一熱望を再び復元しようというものだ」と話した。

2015/12/12(土) 午後 5:03 [ dod**gga_do*g*ong ] 返信する

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牡丹峰楽団、公演直前に突然帰国

北京を訪問した朝鮮の牡丹峰楽団が、北京公演直前突然北朝鮮に帰った。

北京共同通信は、牡丹峰楽団はこの日北京で公演する予定だったが、突然航空便を利用して北朝鮮に帰ってしまった。

まだ、その理由は明らかでないと伝えてきた。

2015/12/12(土) 午後 6:26 [ 遠くの山の金さん ] 返信する

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韓国総領事館の不審物、箱には「靖国爆発の復讐」 中身は排泄物

12日朝に横浜市中区山手町の韓国総領事館敷地内で不審な箱が見つかった問題で、箱の中には人のものとみられる排泄物が入っていたことが、関係者の話で分かった。

また、箱の表面には「姦酷塵(かんこくじん)による靖国爆発の復讐です」という言葉とともに、「在特会」と書かれていたという。

2015/12/12(土) 午後 6:32 [ 遠くの山の金さん ] 返信する

面白いことに、河さんの『二人のプリンスと中国共産党』が三笠宮殿下の『オリエント史と私』と対になってアマゾンで売れているね。同時に読むと昭和天皇がよくわかるということだろうね。グッドマッチかな。

2015/12/25(金) 午後 2:26 [ den*e*mu*iya*oh ] 返信する

面白いことに、元落ちこぼれ朝鮮総連職員である安宿録の「北の三叉路」がアマゾンで売れているね。

”謎の隣国・北朝鮮。報じられるのは金一家の独裁体制や核・拉致問題などの政治トピックばかりだが、かの国にも普通に生活する一般人がいる。北朝鮮出身の父親と在日韓国人2世の母親の間に生まれ、朝鮮総聯に勤務していた筆者が目にした北朝鮮の真実とは? 朝鮮学校の人々、北で暮らす家族や一般市民、韓国・北朝鮮の政府関係者、日本の公安関係者、さらには世界のほかの国の人々に映る等身大の北朝鮮像がここにある。”

元朝鮮総連職員も日本に迎合するため、組織の恥部をさらして金儲けにしているね。

2015/12/26(土) 午前 10:39 [ den*e*mu*iya*oh ] 返信する

中国失望売り 改革は期待薄 批判そらしに躍起でG20議長国“失格”

20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が26日から中国・上海で開幕。人民元安や過剰設備など世界市場混乱の元凶となっている中国は、今年初めて務める議長国としての手腕が問われるが、批判そらしやメンツの維持に必死で、自国経済の抜本改革や政策協調の取りまとめは期待できない。市場の不信感を反映するように前日の上海株は暴落。議長国失格の烙印(らくいん)を押されようとしている。

浙江省杭州市で9月に開催されるG20首脳会合に向け、中国内で事務レベルや閣僚級の会合が多く予定されており、今回の財務相会議はその第1弾となる。

中国発の世界経済不安は深刻の度合いを増しており、過剰設備や企業の過剰債務、人民元安を背景にした資本の流出と中国当局の不透明な為替介入など問題点は山積している。

2016/2/27(土) 午後 11:55 [ den*e*mu*iya*oh ] 返信する

このため、今回のG20ではリーマン・ショック時のような政策協調の構築や、1985年に当時のG5が為替レート安定で協調した「プラザ合意」の現代版が実施されるのではとの見方も市場の一部にはあった。

しかし、中国の議長国としての手腕に期待した人は失望することになりそうだ。

習近平政権は財務相会議で安定的な経済成長に向けた構造改革の取り組みなどをアピールすることにとどめ、「世界経済のリスクとして自国が批判の的になるのは避けたい」(国際金融筋)意向だ。26日午前、G20日開幕に先立ち上海で記者会見した中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は「中国は輸出を刺激するために通貨安に誘導する政策は採用しない」と強調。「各国は金融政策が他国に与える影響をよく考慮する必要がある」と述べるにとどめた。

また、中国の英字紙チャイナ・デーリーの報道でも、楼継偉財政相は「人民元切り下げはG20の議題にならない」と明言、現代版プラザ合意についても「ただの幻想だ」と切り捨てた。

2016/2/27(土) 午後 11:56 [ den*e*mu*iya*oh ] 返信する

財務相会議では自国経済への懸念を払拭するメッセージを打ち出すことが求められている中国だが、「より一層の経済改革を進めるとか、人民元を安定化させるなどというだろうが、根本的な解決にはならない」と言い切るのは、中国経済に詳しい経済評論家の上念司氏。

「中国が本気で改革しようとすると、共産党幹部の巨大な既得権を奪う必要があり、政情不安にもつながりかねない。人民元の暴落を防ぐための買い支えは金融引き締め効果を生むため、景気にバックギアを入れていることになる。さらにドル売りによって、外貨準備も減るばかりだ」と指摘、沈む中国経済に打つ手はないとみる。

G20では運営面での批判も出た。財務相会議では、事務局が「会場スペース上の制約」を理由に、現場で取材できる海外記者の数を大幅に絞り込んだ。G20では異例の事態で、議長国としての資格が疑われる事態だ。

2016/2/27(土) 午後 11:56 [ den*e*mu*iya*oh ] 返信する

こうした不安を先取りしたかのように、25日の株式市場で上海総合指数は前日比6・41%安の2741・25と暴落した。G20で、大胆な市場安定化策が打ち出されないのではないかとの見方も売りにつながった。

26日の市場でも、総合指数は、前日終値近辺でもみ合うなど勢いは乏しかったが、前日の大幅下落を受け、割安な銘柄を買い戻す動きがあって小幅反発。前日比0・95%高の2767・21で取引を終えた。

国際通貨基金(IMF)は中国経済の動向や金融市場の混乱に懸念を示す報告書を発表した。G20では、財政出動などを通じて需要を促進するよう要請した。

2016/2/27(土) 午後 11:57 [ den*e*mu*iya*oh ] 返信する

日本や欧米はどんな手を打てばいいのか。前出の上念氏は「日米欧で同時金融緩和すれば混乱は確実に収まる」と語る。

「財務省・日銀が大規模な為替介入を行えば、円買いを仕掛けたヘッジファンドは吹き飛ばされるだろう。欧州は銀行の経営に懸念があるため追加緩和待ったなしで、米国も追加利上げの凍結が必要だ。中国経済がひどいという大義名分があるのだから、日米欧の金融当局はそれぞれベストな政策を思い切ってやるべきだ」と上念氏。

もはや中国を当てにせず、踏み台にする時のようだ。

2016/2/27(土) 午後 11:57 [ den*e*mu*iya*oh ] 返信する

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日本が手助けした韓流

米国の韓国学研究者でカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)教授のジョン・ダンカン氏に対し、数年前にインタビューをしたとき、記事に書けなかったことがある。ダンカン教授はこう言った。「西洋で韓国の成功を心から認めたのはいつだったか知っていますか。1988年のソウル五輪だと思いますか。違います。2002年のサッカー・ワールドカップ(W杯)韓日大会のときです。西洋人たちは『サウス・コリア(韓国)が日本と共にW杯を開催できるほど発展したのか』と驚きました」。ダンカン教授は「西洋人たちが日本を基準にしていることは苦々しく思うかもしれないが、それが事実だ」とも話した。

個人的な経験だが、日本が韓国の広報大使の役割を果たしていると感じたことがある。2008年、早稲田大学で1年間研修を受けたとき、米国や英国、フランスなどから来た留学生たちと一緒に講義を聴く機会があった。彼らは最初、韓国についてよく知らない様子だった。韓国と北朝鮮を混同する人もいた。だが、数カ月一緒に過ごす中で変わっていった。韓国に対し関心を示すようになったのだ。

2016/3/20(日) 午後 5:21 [ aki**ryo*5 ] 返信する

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当時は韓日関係が最もよかったときだ。日本テレビは連日、韓国関連のニュースを伝えた。韓国ドラマを放送しないテレビ局は見当たらなかった。有名な芸能人たちがバラエティー番組で「韓国の化粧品が優れているのは知っているでしょ。これを塗っているから、韓国の女性たちはきれいなんです。それでいて値段もこんなに安いし」と大げさに宣伝した。西欧の留学生たちが韓国に関心を持たないのはむしろ、おかしなことだった。韓国と北朝鮮の違いも遅まきながら知るようになった。

2016/3/20(日) 午後 5:22 [ aki**ryo*5 ] 返信する

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