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北朝鮮が14日に国連安保理が禁じている弾道ミサイル実験を強行した。例のごとく早朝5時27分というのは、昼間寝て深夜に活動する金正恩委員長の欲求に合わせたのであろう。
その狙いについて日韓で様々な憶測が飛び交うが、ことさら合理的な理由付けをしなくとも、金正恩の意固地な性格と結び付けて考えた方が理解しやすい。 金正恩が最後の期待を繋ぐ文在寅韓国新大統領を試しているのである。 太陽政策を引きずる文大統領は10日の就任演説で「必要なら直ちにワシントンに行く。北京、東京にも行き、条件が整えばピョンヤンにも行く」と述べていた。選挙戦中には「真っ先にピョンヤンに行く」と述べて有権者にアピールしており、軸足が定まっていない。 金委員長はその点を揺さぶったのである。実験後、朝鮮中央通信など北朝鮮メデイアは金委員長が現地で今後も核・経済建設を同時に進める並進路線を堅持すると述べたと伝えた。国内向けのアピールであると同時に、南北対話再開に意欲を示す文大統領に対話の前提は並進路線の是認、と注文を付けたのである。東亜日報社説が「金正恩は文政権を甘くみている」と書いたのは、その限りで当たっている。 文大統領は16日、初外遊としてワシントンを訪問すると発表し、韓米同盟を基本とする姿勢を明らかにしたが、金委員長に揺さぶられた観は否めない。 THAAD配備問題では米国との間に依然として隙間風が吹いており、朴槿恵大頭領の弾劾というハプニングで誕生し、「蝋燭デモ大頭領」と北朝鮮に見透かされている準備不足は隠せない。新政権内に開城工団早期再開を主張する親北派を抱え、足腰が定まるには一定の時間がかかるだろう。 しかし、内外情勢を読めない金正恩の悲しさで、揺さぶれば自分になびくと計算してミサイルを発射したものの、逆に文大統領を対北強硬路線に傾かせてしまっている。 17日、文大統領は韓国と北朝鮮が軍事衝突する可能性が高まっていると警告し、軍にいかなる事態にも対応できるようにと最高司令官として命令を発した。さらに「南北対話は北が核廃棄の姿勢を明確にしてから」と事実上、朴槿恵前政権と同じスタンスに立った。 北朝鮮がここまで国際社会から孤立すると、韓国の選択肢も自ずと限定されてくるのである。 国連安保理は現地時間の16日午後に「制裁を含むさらなる重大な措置を取る」との報道声明を全会一致で発表し、中国も含めた緊急会合で具体的な協議に入った。 ヘイリー米国連大使は「我々が求めているのは、北朝鮮の指導者が信じ込んでいる体制転覆や暗殺などではなく、朝鮮半島の平和である」と述べ、「北朝鮮との対話の意思はあるが、実現するのは北朝鮮が核・ミサイル開発を完全にやめたのを見てからだ」と釘をさした。 金正恩委員長に生き残る最後の機会を与えたこの発言の裏に、ギリギリまで北朝鮮との対話の努力を続けたと国際社会に示し、最後の手段となる軍事行使を正当化するトランプ大統領の意図が透けて見える。 すなわち、中ロ、さらに韓国に誕生した新政権とギリギリの調整をするということである。 14日のミサイル、火星12号発射について金正恩は米国に達するICBMの完成に近付いたと成果を誇示し、並進路線継続を強調するが、それが逆に米国による軍事攻撃を招く危険性を高めている重大な錯覚であることがまだ分かっていない。 トランプ政権及び米軍部は、北朝鮮が米本土を核攻撃する能力を保持する前に実力で排除することで一致している。この点の理解が肝心であり、日本の一部に北朝鮮の核ミサイルが米国を攻撃出来るかのように誇張する論調があるが、為にする誇大妄想である。 現在、日本海にはカール・ビンソンが展開し、新たにロナルド・レーガンが加わり空母2隻の打撃群が同時展開、原子力潜水艦も潜伏する臨戦態勢を取っている。 金正恩が核実験を強行するようなことになれば、斬首作戦も含めた攻撃を受けることはほぼ間違いない。トランプはロシアゲートで苦境に追い込まれ、支持率も低下しているが、それを一挙に挽回する秘策がブッシュ政権のアフガン、イラク攻撃に倣った北朝鮮攻撃であると読める。 最期に、北朝鮮攻撃が始まれば在日、特に北朝鮮系は厳しい立場に置かれるが、在日も故国の状況に一喜一憂することなく、主体性を持って活躍する時期に来ている。三代世襲という正当性のない金正恩政権に運命を託すなどあってはならない。北朝鮮が非核化→改革開放に向かえば、在日が活躍する空間が開かれるはずである。 私は6月に『日本改革の今昔 首相を目指した在日・新井将敬』(彩流社)を出版するが、元秘書二人が絡んだ石原慎太郎の豊洲の闇や安倍一強体制の盲点の分析と共に、蓮舫民主党代表を含めた広い意味の在日論を展開した。広く一読願いたい(アマゾン、楽天などで予約可能)。 |
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金正恩の勘違いもドンピシャりだけど(笑
2017/5/22(月) 午前 11:40 [ 通りがかり ]
朝鮮から字を教えてもらった日本(笑
2017/5/22(月) 午後 3:08 [ 通りがかり ]
>トランプはロシアゲートで苦境に追い込まれ、支持率も低下しているが、それを一挙に挽回する秘策がブッシュ政権のアフガン、イラク攻撃に倣った北朝鮮攻撃であると読める。[河信基]
アフガン、イアク攻撃はブッシュ個人の都合で始めたわけじゃないって、バカでも知ってると思ってた。www
2017/5/22(月) 午後 3:30 [ den*e*mu*iya*oh ]
日本に近代化してもらった朝鮮(笑
2017/5/22(月) 午後 4:04 [ 通りがかり ]
米国の「恐怖戦略」が北朝鮮だけには通用しなかった
トランプの対北朝鮮戦略は「恐怖戦略」
起源は「砲艦戦略」
その発展が「核恐喝」
周辺国を脅して対象国を孤立させるやくざ戦略
他の国や民族に極度の不安心理と脅迫雰囲気を与え、侵略的目的を容易く達成する「恐怖戦略」は、
近代、植民地争奪戦を繰り広げた列強が軍事力の弱い国の海域に大砲を装備した艦船を配備し、砲声で脅迫した「砲艦外交」が起源である。
1866年、米国は、武装帆船「ジェネラル・シャーマン号」を平壌の大同江に侵入させ、大砲で朝鮮封建政府を脅迫した。
※ハワイ併合も同じやり方
2017/5/22(月) 午後 4:08 [ トラック野郎 ]
第二次世界大戦後、世界初の核保有国、核兵器使用国となった米国は、「砲艦外交戦略」を、より暴圧的な「核恐喝戦略」に進化させた。
※米国は広島と長崎に原爆を投下。犠牲者、被害者数は44万人を越えた。これはナチス・ドイツがソ連で行った虐殺よりも多い。
米国が北朝鮮に行った恐喝事件
朝鮮戦争を開戦した米国は1950年8月、韓国に核兵器を持ち込んだ。これにより、「原子爆弾避難民」が行列をなした。その結果、今日まで尾を引く離散家族問題が発生した。
1968年、米国の武装偵察船「プエブロ号」が朝鮮領海に侵入。朝鮮人民軍に拿捕された。この問題を国連安保理に持ち込んだ米国は、報復として全面戦争をちらつかせた。後に米国側が謝罪して捕虜解放。
2017/5/22(月) 午後 4:09 [ トラック野郎 ]
1969年、米海軍の早期警戒機EC-121機が朝鮮人民軍によって撃墜された。「報復のために戦術核兵器で北朝鮮の基地を攻撃することも検討されたが、当時ベトナム戦争に手こずっていたニクソン政権は決断できなかった」(米公文書)。
1976年、ポプラ事件。非武装地帯内の共同警備区域内に植えられていたポプラ並木の一本を剪定しようとした、韓国軍兵士と韓国人作業者と米陸軍工兵隊が、朝鮮人民軍将兵によって攻撃され、米陸軍士官2人が死亡、数名の韓国軍兵士が負傷した。
1990年代、クリントン米政権は「チームスピリット」米韓合同軍事演習に核戦略爆撃機「B-1B」などを投入。「核疑惑」に関連し「外科手術式打撃」と称し脅迫した。その後、対話に転じた。
2017/5/22(月) 午後 4:10 [ トラック野郎 ]
2000年代、「テロとの戦争」を拡大し、北朝鮮を「悪の枢軸」「テロ支援国家」と断定し、朝鮮敵視を極大化。後に「テロ支援国家」指定を解除し対話に転じた。
2010年代、2015年8月を戦争開始の月と位置付け、政治、軍事、経済、文化、外交など、あらゆる分野で圧迫を強め、核戦争をあおった。結局、放置した。
トランプ政権は、米韓合同軍事演習に核はもちろん、特殊戦武力と装備を大々的に投入。シリア空爆で脅迫。原子力空母などを次々と朝鮮半島に向けて派遣。圧迫の強度を強めたが、結局、平和的解決を模索。
米国の恐怖戦略は、核戦略爆撃機と大陸間弾道ミサイル、原子力潜水艦など三大戦略兵器を総動員する核恐喝、周辺国に北朝鮮の政治外交的孤立と高強度の経済制裁、文化的浸透の協力を迫る全方位的、複合的形態へと進化した。
2017/5/22(月) 午後 4:10 [ トラック野郎 ]
朝鮮人は思い込みが激しくて人生を棒に振る(笑
2017/5/22(月) 午後 4:39 [ 通りがかり ]
長年の敵区日本での活動をたたえてもらって、帰国後は悠々自適の年金生活(笑
2017/5/22(月) 午後 5:26 [ トラック野郎 ]
敵区?まだ寝ぼけているのか(笑
2017/5/22(月) 午後 7:01 [ 通りがかり ]
>帰化して民進党に投票するぞ!(苦笑
別に帰化しなくても、在日朝鮮人が指名する議員に投票する日本人なんか腐るほどいるってよ。(笑
2017/5/22(月) 午後 7:03 [ トラック野郎 ]
>在日朝鮮人が指名する議員に投票する日本人なんか腐るほどいるってよ。(笑
だから選挙のときに在日企業巡りするんだな。
2017/5/22(月) 午後 7:56 [ トラック野郎 ]
みなさん、日本人の知り合いに民社党に投票するようお願いしましょう。
2017/5/22(月) 午後 8:01 [ トラック野郎 ]
>だから選挙のときに在日企業巡りするんだな。
日本の選挙権のない社員ばかりの会社なんてまわらない(笑
2017/5/22(月) 午後 8:35 [ 通りがかり ]
>正恩は正哲のスペアって、そうなりそうな感じだけど、
正哲?ホルモン異常で親父から「ダメだ、あんな女みたいな奴」と言われたオカマ野郎か(笑
2017/5/23(火) 午前 5:07 [ 通りがかり ]
親父に見る目がなかった事が命取り(笑
2017/5/23(火) 午前 6:03 [ 通りがかり ]
あんな国の後継者を引き受けたのが命取り(笑
2017/5/23(火) 午前 7:40 [ 通りがかり ]
「後に北朝鮮の指導者となる金正恩がスイスに留学していた時の様子を当時、周囲にいた人たちに聞いてみた」
1.スイス・ベルンの公用語であるドイツ語ができなかったからなのか、数学、芸術を除いて全て落第点だった。だからいつも、放課後の再試験を受けなければならなかった。 数学、芸術も特別良かったわけではなく、中の上程度だった。 - 当時の担任
2.金正恩の家に、よく遊びに行った。彼は、米国のポップ音楽などを一切聞かず、いつも変な軍歌だけを聞いていた。その反面、映画はとても好きで、放課後によく彼の家で一緒に映画を見ながら遊んだ。驚いたことに、まだスイスで上映していない映画もビデオで録画して輸入していた。 - 親友
3.金正恩氏は、バスケットボールが好きで友達とよくやってきたし、大会に主力選手として出場したりもした。彼は、除け者ではなかったが、パーティーが好きではなかったし、時々パーティーに行っても、一切酒を口につけず、女とは、言葉も交えなかった 。事実、パーティーの時だけでなく、彼はいつも女に関心がないように見えた。 - 親友
2017/7/20(木) 午後 9:04 [ 情報屋 ]
4.金正恩の家には、いつも各種最新家電製品とゲーム機が置いてあり、家政婦や執事がとても多かった。彼が望むものを言えば、何でも手に入れてくれるように見えた。 しかし彼は、彼らに対して冷たくも暖かくもなく、無心のようだった。 - 親友
5.ある日の午後、金正恩が教務室に来て「今日帰る」という短い言葉を残した後、その次の日から学校に来なかった。 - 担任
2017/7/20(木) 午後 9:05 [ 情報屋 ]