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香港紙の鳳凰網が21日、重慶晩報を引用し、北朝鮮における第三世代携帯サービスであるコリョ(高麗)リンクの利用者が12万人に達すると伝えた。
北朝鮮では04年のヨンチョン(龍川)列車爆発事故以来、携帯電話サービスが禁止されていたが、昨年3月に解禁された。コリョリンクは北朝鮮が08年12月15日にエジプトの通信会社であるオラスコム・テレコムと25対75の出資割合で設立した合弁会社。
携帯電話からは北朝鮮国営のインターネットサービスであるヨミョンマンへの接続が可能で、ユーザー名とパスワードを入力すると歌、新聞、メールを利用出来る。
オラスコム・テレコムは「昨年、北朝鮮全域で移動通信網拡大と技術開発に2千700万ドルを投資し、153の基地局を設置、ピョンヤン、平城、安州、開川、南浦、沙里院、海州の7都市と8つの公道でサービスを提供している」と明らかにしている。 一般市民には高嶺の花だが、党・政・軍幹部に加え、市場関係者や新興富裕層が主なユーザーとなっている。
『証言 北ビジネス裏外交』にもあるように、北朝鮮における最初の携帯サービスは02年11月で、東北部の経済特区である羅津と先鋒(現羅先市)に限定され、労働党、人民委員会、人民保安省、国家安全保衛部幹部が主な利用者であり、03年11月における使用人口は2万人とされた。
だが、その一方で、中国との国境地帯で携帯を用いる市民が増えた。
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2010年03月21日
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