河信基の深読み

読者各位様:本「河信基の深読み」は順次、北朝鮮投資開発戦略研究所(2019年4月〜所長・河信基)の公式HPへ移行して参ります。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

 李明博政権のレームダック化が始まった。行政新都市建設計画を白紙化する政府提出の「世宗市修正案」が否決されたのだ。与党が多数を占める国会では通常ありえないことだが、反大統領派が公約違反と反旗を翻した。
 チョン・ウンチャン総理が先月30日の記者会見で事実上の辞意を表明し、李大統領は慰留しているが、足元の混乱が支持率下落に拍車をかけている。
 
 天安艦沈没事件直後の支持率アップは今は昔、逆に内外から「北朝鮮魚雷攻撃説」に日に日に疑惑の目が向けられ、李大統領は苦しくなってきた。
 一次資料を曖昧にして急造した軍民合同調査団による「調査結果」の嘘が暴かれているが、引き上げられた天安艦の「右スクリュウ前方への変形」も、その一つ。
 「不注意運転による砂地浅瀬との接触座礁のためではないか」と、沈没原因を特定する有力な物証として日本でも注目されているのだ。
 
 右スクリュー変形は、前進航行中、スクリューが水を後方に押しやって前進推力を得る反力として、後より前への力を受けていることと関連する。
 そのため、浅瀬接触時には砂礫で表面が磨かれ、先端は船首側に曲げられる。特に、前進中の接触時表面は船尾側の方が船首側よりも砂に強く当り磨かれる。
 公開されたスクリュウの写真を見ると、右は5枚とも砂にかなり接触し、左は船底に近い一番上は少し捩れ、変形が認められる。全速後退時には反対にスクリュー先端等で船体を後に引寄せようとする力が働き、船尾側に変形するはずである。
 
 変形スクリュウ及び関連写真から想定される事故の流れは、前進航行中に不注意運転による砂地浅瀬との接触など右方向に曲がる急迫の不正航行事態が発生し、 後続他艦艇との右舷側面小衝突(V字型衝突跡)が起きた。浅瀬、岩礁等が多い海域で、後続艦は十分な衝突回避動作が出来なかったと思われる。
 航行再開したが、右スクリューの推力不足による航行速度低下で右側へと航路が逸脱する不正航行となり、右舷側が半潜水状態の潜水艦と衝突し、船体が3分断され、沈没した。
 未公開の天安航跡記録とTOD熱映像監視装置情報を分析すれば、以上の推論が裏付けられよう。
 
 なお、船首、船尾部分に魚雷爆発とみられる影響は殆ど認められない。 タービン室部分も衝突後の船体破断時の影響と考えられる。隔壁等には飛来物体による損傷が認められる
 タービン室の損傷が大なのは海底着床、海流による移動、船体引上げ等の影響が考えられる。
 
 以上は私にメールでもたらされた読者の所見を基に再構成した。

全1ページ

[1]


.
河信基
河信基
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事