ライフ・イン京都植物図鑑

ライフ・イン京都に咲く今日の花

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ウシハコベ(ナデシコ科ハコベ属) 牛蘩蔞 「参考」蘩蔞 別名 蘩蔞草 唐艾(からよもぎ) 草糸 日出草(にっしゅつそう) 雛草 あさしらげ いたずけ はいずり はながら はべら ひづる
ぴよぴよぐさ みきくさ 古名 蘩蔞(はこべら) 繁縷(はこべら) 波久戸良 波久倍良(はくべら)

日本全国に分布する草丈50cmほどの2年草または多年草。花期は、4〜10月と長く上部の葉腋に集散花序あるいは、単生し白い花を咲かせる。花枝は7〜18mmで腺毛があり、、花弁は5個で基部まで深く2裂し10弁花に見える。雄しべは10個、雌しべの花柱が5個なのが大きな特徴。(ハコベは3個)葉は、対生し長さ2〜8cm、卵形で先きが尖り上部の葉は茎を抱く。果実はさく果で5裂する。

和名は、ハコベに比べ全体に大型であることから牛をつけ牛繁縷と呼ばれています。
ハコベは、古名がハクベラで転じてハコベラと呼ばれ、さらにハコベへと転じたものとされます。
ハクベラは「葉配り」を意味する説。又、ハクは、帛で茎から出る白い糸を絹に見立てベラは群がるという意味の古語とする説。さらに二股に分かれた茎に小さな葉が付き、小さな飾り袴を腰に穿く「穿く・佩く」として「ベラ」は、その葉を指しはなびらなどと同源とする説などがあります。春の七草として「ハコベラ」と呼ばれてきました。

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